タカラトミーは12月27日より、手のひらサイズのペットロボット「マイクロペット」を、全国の玩具専門店、玩具売り場、タカラトミーモール等にて発売する。
本商品は2002年(平成14年)に初代が発売された大ヒットシリーズ「マイクロペット」を、令和の時代に新たな機能・デザインで復活させたもの。
「おしゃべり」「歌う」「ちょこちょこ動き回る」など、約6cmという小さなボディに50種以上の多彩な機能(表情・音やリアクション・動き)が搭載されており、デスクなどに気軽に置いて、一息つきたいときにいつでもふれあえる存在となる。
話す言葉は、「TALKO!」「POO POO!」「CHARGO!」など、日本語のようにも英語のようにも聞こえる不思議な「マイクロペット語」。お世話をしていく中で、言っていることが分かるようになるかもしれないという。
また、頭の点灯色でリクエストが分かるようになっており、赤色(おしゃべり)・青色(トイレ)・緑色(パワーチャージ)といったリクエストに応えてあげると成長し、「ダンス」「歌を歌う」などができるようレベルアップすることも。さらに、2台以上集めると「マイクロペット」同士でレースをしたり、遊びが広がるようになるという。
価格は2,498円。紫色の「キャット」、水色の「パピー」、ピンクの「バニー」の3種がラインアップされており、12月27日より、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等にて発売される。
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