女優の波瑠と川栄李奈がダブル主演を務めるTBS系金曜ドラマ『フェイクマミー』(毎週金曜22:00~)の第4話が31日に放送された(※以下、ネタバレあり)。
本作は、正反対の人生を歩んできた花村薫(波瑠)と日高茉海恵(川栄李奈)が、禁断の“フェイクマミー(ニセママ)”契約を結ぶことからはじまるウソとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテインメント。
31日に放送された第4話では、柳和学園にて保護者主催の特大イベント“ファミリーデー”が開催。薫は茉海恵の提案でフレッシュジュースの店を開くことに。そして当日、茉海恵は薫の妹と偽り、いろはと一緒にファミリーデーに参加した。
そこで茉海恵は、自身が社長を務める「RAINBOWLAB」の商品「虹汁」を愛飲している佐々木智也(中村蒼)がいろはの担任であることを知り、智也も薫が“ニセママ”であると確信してしまう。
また、三ツ橋食品の代表取締役社長・本橋慎吾(笠松将)が、薫の初めての“ママ友”である本橋さゆり(田中みな実)の夫であることが明らかに。そして茉海恵は、薫と黒木竜馬(向井康二)に「あいついろはの父親なんだ」と衝撃告白。さらに慎吾が、ファミリーデーで茉海恵として挨拶した薫の正体に気づくという展開が描かれた。
SNSでは、「謎の男 本橋慎吾の現れて新事実が発覚し衝撃の展開になった!」「何か色々大変な事になってきた」「ライバル企業の社長がいろはの父親なんて人間関係が複雑すぎる」「いろはちゃんの父親びっくりすぎた」「いろはの父親で圭吾の父親…同い年とかありえん」「えぇっ!いろはちゃんの父親!急展開すぎるー!」「まさか本橋慎吾がいろはの父親だったなんて」などと驚きの声が上がっている。
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