宇宙飛行士の野口聡一氏が、15日に放送されるフジテレビ系月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』(毎週月曜21:00~)の第10話で、ドラマ初出演を果たす。
同ドラマの原案は、高校生たちが“宇宙日本食”として作り上げたサバの缶詰がJAXA(宇宙航空研究開発機構)に認証され、ISS(国際宇宙ステーション)で宇宙飛行士が実際に食するという快挙を達成した歳月を、伴走した教師と地元出身のライターが描いた書籍『さばの缶づめ、宇宙へいく』。2020年11月、ISSで高校生たちが開発したサバ缶を最初に宇宙で食べた人物が、野口だった。
本作の制作発表にもサプライズ登場し、北村や神木隆之介らキャスト陣を驚かせた野口氏。演じるのは、JAXA有人宇宙技術部宇宙医学グループセンター長・柏木道則。長い歳月をかけて高校生や先生、周囲の大人たちによって受け継がれてきた思いを、JAXA側がどのように受けとるのかが見どころのシーンとなる。
映画『一度死んでみた』で宇宙飛行士役などを演じてきた野口氏だが、今度は『サバ缶、宇宙へ行く』の世界に“月9ドラマ出演”という形で参加する。
野口氏は「宇宙に高校生が挑戦していくという胸アツのストーリー“さばうちゅ”は、第1回から毎週欠かさず見ています!」とコメント。「結末は、私は宇宙から見たので知っていますが、宇宙食サバ缶がどうやって開発されてきたのか、見るのがとても楽しいです」と語る。
さらに、「このドラマは今の時代を代表する若い俳優の方がたくさん出演されていて、見ているだけでワクワクします。そして福井県の高校生や先生たちが長い時間をかけて挑戦してきた歴史がグッとつまったドラマですので、視聴者の皆様にも高校生たちと同じように宇宙への夢を膨らませて見ていただけたらうれしいです!」と呼びかけている。
【編集部MEMO】
野口聡一氏は、同ドラマの制作発表会見にサプライズ登場。若狭高校の教師・小坂康之氏をモデルにした役を北村匠海が演じることについて、「小坂先生を北村さんがやるっていうことに関しては、ちょっと盛りすぎじゃないか」と指摘し、「だったら僕役は木村拓哉さんとかにしてもらうとかもあるかな」とまくし立て、会見場を笑いに包んだ。
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