タレントの厚切りジェイソンが4日、YouTubeチャンネル『タイマン森本【トンツカタン森本】』にゲスト出演。トンツカタンの森本晋太郎、ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1とのてい談で、ブレイクの瞬間を明かした。

厚切りジェイソン

一晩でフォロワーが「数十人から数十万人に」

IT企業の会社員として働きながら、お笑い芸人としてデビューした厚切りジェイソンは、「養成所が終ったところで、僕の会社が上場しました。『R-1』行って、その2カ月後に上場」と回顧。同期のすがちゃんは、「俺らが苦労してるときに、すべて手にしてんじゃねーよ! お笑いで結果出して、会社も上場して……」とうらやみながら、「養成所のライブのときも、始まる直前とか、みんなネタ合わせしたり、絶対優勝する! っていうときに、コイツは携帯見ながら、“うわー! 株で100万円損しちゃったよ~”とか言ってて」というエピソードを披露した。

また、厚切りジェイソンは、当時の心境を、「養成所の1年間、とりあえずやってみた。それがダメだったら、次の挑戦ができる。週末が空くから、そこで終わりって決めてたんですよ。だから、養成所で売れなかったら、そこで辞めるつもりだった」と告白。お笑い芸人としての活動は、「趣味の延長」だったと言い、「これでキャリアをやるつもりはなかった。楽しい経験として、“やりたいことをやってみよう精神”でやってみるだけのつもりだったんですよ。そしたら、こうなっちゃった。下積みをするつもりもなかったし、嫌です」とぶっちゃけた。

養成所に通いながら、すでにブレイク寸前だった厚切りジェイソンは、『速報!有吉のお笑い大統領選挙』(テレビ朝日系)をきっかけに大ブレイク。そのときについて、「あれはすごかった」と話し、「(番組MCの)ベッキーさんが、当時上位にいるぐらいSNSのフォロワー持ってて。彼女が、“ジェイソン面白い!”って、動画付きで僕のネタをアップしてくれた。一晩でフォロワーが数十人から数十万人になりました」と振り返ると、すがちゃんも、「通知が来すぎて、充電切れて。充電器差してもたまんないんだよな」と当時の様子を明かした。

そんな厚切りジェイソンに、森本が、「そんな人が同期にいたら、嫉妬もしないでしょ」と感嘆すると、すがちゃんは、「まったくなかったですね。早すぎて……。だって全部じゃん? バズって売れて、賞レースで決勝行って。全部してんだよ」と正直な気持ちを吐露。厚切りジェイソンが、「一番売れた本も出して、俳優もやって、ディズニー映画の声優もやりました」と胸を張って付け加えると、森本は、「自分でそんな追加しないよ! 普通は!」と苦笑しながら猛ツッコミしていた。

【編集部MEMO】
『タイマン森本【トンツカタン森本】』は、トンツカタンの森本晋太郎が2021年に開設したYouTubeチャンネル。お笑い芸人をゲストに招き、森本に100回ツッコまれるまで部屋から出られない「タイマン」、トークを繰り広げる「対談」などの動画を配信している。