――皆さんの2023年の目標もお聞かせください。
植田:2022年は俳優デビュー15周年でいろんなことに挑戦しました。2023年は 原点回帰というか、役者としてより深く作品に向き合っていきたいと思います。 新しい役に出会うのがとても楽しみです。
染谷:2022年はたくさんの経験をさせてもらい、この年になってまだこんなに感動できるんだということがたくさんあって、とても楽しかったです。ただふと振り返ったときに「守りに入っていたのではないか?」と思う瞬間があり、もっといろいろやればよかったと思うことがあったので、2023年は攻めていきたいです。
笹森:2022年はいろんな役を演じることができました。そして、初めて写真集を出すこともでき、それは一つ目標だったので叶ってすごくうれしかったです。2023年は草野球チームを作りたいです。
植田:急に全然違う話に(笑)
笹森:「ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022」(黒羽麻璃央が企画を手がけた野球エンターテインメントイベント)で東京ドームで野球することができ、野球経験があったからこそ、その場にいることができましたし、野球人生で培ったメンタル、根性は今のお仕事にもつながっていると思います。だから野球チームを作ってみたいです。
――猪野さんはいかがでしょうか?
猪野:2022年で30歳になりましたが、「役者ってこうだろ」と思っていたことが「いや違うんじゃないか?」と思い始めていて。10代から10年ちょっと役者をやってきて、これから40代に向けていろいろ勉強し直そうかなと考えています。
――最後に『REAL⇔FAKE』シリーズのファンの方たちにメッセージをお願いします。
植田:最高のFinalになっていると思います。最高のFinalになっていると思います!
染谷:2回言った(笑)
笹森:劇場版とかでまたお会いできたらうれしいです。
猪野:今度はASTRA RING、Stellar CROWNSの老後を作品に!
染谷:それ演じるの俺らじゃないだろ(笑)
猪野:30年後くらいに(自分たちで)。『REAL⇔FAKE』のシニアステージをぜひ(笑)
植田:生命保険のプランみたい(笑)
一同:アハハ!