生まれ育った下北沢での徹底取材から、父・柄本明、母・角替和枝さん、妻・安藤サクラとの知られざる家族秘話が明らかに――。俳優の柄本佑が、きょう7日に放送される日本テレビ系トーク番組『おしゃれクリップ』(毎週日曜22:00~)に出演する。

  • 柄本佑

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「誰よりも芝居が好きな父の背中を見て育った」

幼少期は、両親が舞台に立つ本多劇場で劇団員に遊んでもらっていたほか、「赤ん坊の時から」家族で通い詰める喫茶店など、下北沢には多くの思い出が息づくという。番組では、柄本一家をよく知る関係者たちにインタビューを行い、俳優一家ならではの日常を紹介する。

俳優一家ゆえ、たびたび衝突が起こることもあったという柄本家。父・柄本明について、佑は「誰よりも芝居が好きな父の背中を見て育った」と語る。

「芝居になると見境がなくなる」という明の芝居への厳格な一面は、時に母にも向いていたそうで、佑は一家の“中間管理職”として仲裁を任されていたという。それでも、佑にとって明は「父であり、師匠である存在」。番組では、両親への尊敬の思いも語られる。

さらに、学生時代から関係の深い俳優・江口のりこからのある情報をきっかけに、佑が中学生の頃、母のすすめで取った意外な行動も明らかに。「顔が古い」という母の命令で、髪を染め、ピアスを開けた中学時代を初告白する。

安藤サクラとの交際秘話も

2012年に俳優・安藤サクラと結婚した柄本。結婚までには、交際から約3年の時間がかかったという。

その交際期間中には、柄本と安藤がそれぞれ1年ずつ、相手方の実家に居候していたという驚きのエピソードも。柄本は、両親が「多分びっくりしたと思う」という、安藤の予想外の行動について語る。

父・柄本明の偉大さを改めて語る

自身も高い演技力で評価を受ける今も、父・明の背中を追い続けているという柄本。番組では、「誰よりも自分に厳しく、誰よりも怖がり」という父の仕事への姿勢について吐露する。

普段の生活の中でも芝居を意識するストイックさを見せる一方で、稽古では面白い姿も見受けられるという明。周囲も感じる親子の芝居への思いについて、番組の最後に柄本が語ったこととは。

【編集部MEMO】
柄本佑は、1986年12月16日生まれ、東京都出身。父は俳優の柄本明、母は俳優の角替和枝さん、弟は俳優の柄本時生。2003年の映画『美しい夏キリシマ』で主演を務め、同作で第77回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞などを受賞した。以降、映画・ドラマ・舞台で幅広く活躍し、映画『きみの鳥はうたえる』『素敵なダイナマイトスキャンダル』などで第73回毎日映画コンクール男優主演賞を受賞。近年もNHK大河ドラマ『光る君へ』で藤原道長を演じるなど、確かな演技力で存在感を放っている。妻は俳優の安藤サクラ。