女性からのアプローチを待って自然消滅してしまう「電柱男性」や、“結婚率を高める”モテテクニックとは――。6日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(毎週土曜23:30~)では、カリスマ婚活アドバイザー・植草美幸氏を深掘りした。

  • (左から)佐久間大介、植草美幸氏、薄幸

    (左から)佐久間大介、植草美幸氏、薄幸

結婚相談所への入会数はここ5年間で1.5倍

今回は、これまで多くの婚活相談者を成婚へ導いてきた、結婚相談所「マリーミー」を手がける植草氏を特集。国内だけでも独身者の数が4,900万人以上に達している現代。理想の相手と結婚したいという人は多く、結婚相談所への入会数はここ5年間でおよそ1.5倍まで伸びているという。そんな“婚活戦国時代”で、日本屈指の成婚率を誇るのが、婚活アドバイザー・植草氏だ。

佐久間は、植草氏について「あれじゃない? よくさ、めちゃめちゃ婚活で『それじゃダメ』『ちゃんと考えなさいよ』っていう人」と、ズバズバとストレートに表現する印象を持っている様子。

推しの魅力を教える“おしつじさん”として登場したのは、実際に植草氏のカウンセリングを受けたことをきっかけに昨年9月に成婚した漫画家のオオハラ氏と、一緒に仕事をする中で“植草信者”となったアルコ&ピースの平子祐希。さらに、植草氏の話を聞きたいという納言の薄幸もスタジオに参加した。

まず紹介されたのは、植草氏が経営する結婚相談所での活動の流れ。入会後はプロフィールに使う写真撮影を行い、カウンセリングで結婚相手の条件や理想をすり合わせ、アドバイザーと二人三脚で相手探しを行う。相手が見つかると仮交際、真剣交際へと進んでいくが、仮交際なら複数人との並行した付き合いも可能だと知り、佐久間は「なんかすごいよ、それ」と驚きを隠せない。

実際のカウンセリングVTRでは、49歳の男性が登場。年齢を聞くなり、植草氏は「正直49っていう年齢は、婚活だいぶ遅いんですよね」と切り込む。男性は約10年前にも婚活をしており、当時は年収600万円以上。30代だったことも踏まえ、植草氏はその頃が「婚活の売れどき」だったと指摘した。

さらに、真剣交際に進んだ女性と自然消滅してしまったと話す男性に、植草氏は「電柱男性」という概念を伝える。「電柱男性」とは、女性からのアプローチを待ち、自分からアタックしない男性のこと。女性には「大事にされたい・愛されたい・幸せになりたい」という“3たい”の願望があり、その気持ちをくんで自ら動かなければゴールインできないのだという。

女性が真剣に結婚の話をしたい一方で、男性はデートから生まれる恋愛感情に気を取られてしまうというギャップについても、植草氏は「40代手前でそういう夢を見ているドリーマーだと結婚はできないんですよ」とばっさり。これに佐久間は「こんなにさみしいドリーマーって言葉ない」とツッコんだ。

佐久間大介「優しさなんですね」

植草氏のカウンセリングの魅力について、オオハラ氏は「とことんダメ出しして、結婚できるように方向転換してくれる」と説明。最初は厳しい言葉に驚いていた佐久間も、「優しさなんですね」と納得した。

その後、30代女性の相談VTRでは、植草氏の厳しいだけではない一面も紹介。アプリや飲み会、合コンなどで相手探しをしている34歳女性に対し、植草氏は「今なんとかしないともう難しいですね、35歳になる前に」とシビアに発言する。

しかし、唯一結婚を考えていた男性から、女性の方が稼ぎが良かったことで悲しくなる態度を何度も取られた経験が明かされると、「そういうツラい思いがあったんだったら、まさに婚活すごくいいと思う」と寄り添った。

さらに、「そこを踏み台にして進んでいってもらえればいいなって思います」「今度は幸せになるから」と励ます姿に、薄幸は「こういうあったかい言葉もかけてくれるから」と感心。佐久間も「ちゃんと寄り添ってくれるんですね」と心をつかまれた様子だった。

佐久間の水族館デート案にダメ出し

スタジオには、“婚活界の女帝”とも称される植草氏が登場し、婚活講義がスタート。幸が、ヘビースモーカーであることから「タバコを許してくれる人がいい」と相談すると、植草氏は「今ね、禁煙内科ってあるんですよ」と、まさかのクリニック通院を勧める。佐久間は「禁煙相談所になってました、先生」とすかさずツッコんだ。

さらに、幸が合コンにも着ていくというスウェットスタイルについて、植草氏は「近所の商店街にお豆腐を買いに行くファッションです」と表現。佐久間が「逆にいうと今ギャップ作れますよ」とフォローする場面もあった。

番組の最後には、“結婚率を高める”モテテクニッククイズが出題され、佐久間と幸が挑戦。1問目の「気になる相手との初めての食事、どこに行くのがベスト?」に、佐久間は「俺だったら行きつけの焼き肉になっちゃうな」と答えたが、植草氏が発表した正解は「イタリアン」。上品な食事作法を見せるアピールができ、落ち着いて会話をしやすいことがポイントだという。

2問目の「真剣交際中、本気で結婚したいと思った相手とのデートはどこがベスト?」に、佐久間は「自分の好きな水族館連れてってみるとか。何か自分が好きなものと、どう合うかなって探してみる」と回答。しかし、正解は二人の暮らしを想像しやすく、金銭感覚も分かる「家具店」だった。

植草氏によると、「水族館と映画館と美術館、この3館はダメ」だという。見る対象がある場所では会話しにくいことが理由で、佐久間が挙げた水族館は“NG3館”に入ってしまった。

婚活のプロから直々に“婚活の極意”を教わった佐久間は、その領域ならではの価値観や常識に「婚活ってすごい!」と驚いていた。

TVerでは、地上波放送分に未公開シーンを含めた特別版が配信されている。

【編集部MEMO】
『サクサクヒムヒム』では特番時代から、「おぱんちゅうさぎ」「ストリートファイター6」「和山やま」「麻辣湯」「マネスキン」「パンどろぼう」「アオアシ」「ラーメン二郎」「サモエド」「平成女児ブーム」「シルバニアファミリー」「リロ&スティッチ」「BE@RBRICK(ベアブリック)」「韓国コンビニ」「小田切ヒロ」「Naokiman」「マインクラフト」「隅田川花火大会」「味仙」「伊藤潤二」「刃牙(バキ)シリーズ」「HANA」「快活CLUB」「ARG」「コジコジ」「551蓬莱」「坂元裕二」「ユニクロ」「ぺえ」「油そば」「観光列車」「アートネイル」「日本人振付師」「タコス」「新宿ゴールデン街」「細田守監督」「冬アイス」「穴場温泉街」「から揚げ」「ストリートダンス」「冬の北海道」「チョコレート」「鳥貴族」「猫写真集」「ホルモン」「無印良品」「最新家電」「DJ」「物件探し」「名探偵コナン」「せいろ」「沢尻エリカ」「アニメ制作会社」、「カレーハウスCoCo壱番屋」を深堀り。2025年の年末には『サクサクヒムヒム ☆推しの降る音楽祭☆』も放送された。

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