お笑いコンビ・カベポスターの永見大吾が24日、MBSラジオのYouTubeチャンネル『夕凪カベポスター』に出演。動画「#8『M-1グランプリ決勝の本音を語る!!』夕凪カベポスター」内で、『M-1グランプリ 2022』(ABCテレビ・テレビ朝日系)出演中、審査員の山田邦子に対して気になった“ある点”を明かした。

カベポスター・永見大吾

同チャンネルでは今回、先日開催された『M-1』についてトーク。永見が「最近は下手なこと言ったら、ネットニュースとかになっちゃうから」「なんにも言えへんところがある」と前置きしつつ、「山田邦子さん」と名前を出す。

山田と言えばトップバッターだったカベポスターに、近年の『M-1』ではあまり見ない84点という点数をつけたことが話題に。それもあって「え、ほんまにやめて?」と相方の浜田順平が焦りを見せるのだが、永見は「なんか腰元(帯)に刺さってた扇子から、サンタクロースぶら下がってなかった?」「これ言って大丈夫かな?」とボソリ。浜田によるとこれは、笑神籤(えみくじ)が引かれる前に、二人が待機室で話した唯一の話題だったという。

永見が「もしかしたら扇子というワードもカタカナで表記されるかも……」「(ニュースに)切り取られしろがあるなあ」と話すと、浜田は「ややこしいなあ! 最悪!」とツッコミを入れていた。