2時間コース――それはいつもの免許更新のときの私のコース。なぜなんだろう? 私、とても安全運転ですし、違反なんてしてないつもりなのに……。実家の免許センターで更新していたときは、いつもお友達と一緒に行っても彼女は1時間、私は2時間。センターでの更新受付の窓口がすでに違う(笑)。

そんなわけで一緒の時間に免許センターへ行っても、いつも待たせてしまうわけですが、今回は、初めて都内(東陽町)の免許センターで更新。埼玉と都内は違うものなのか? な~んてちょっぴり思いながら向かいました。今回はひとりで免許更新でしたが、東陽町に実家があるYが一緒にセンターまで連れて行ってくれました。埼玉では午前中に更新に行くとかなり混みあっていたのですが、平日だったのもあってか都内はさほど人も多くなく、すんなり手続きは進みました。

まずはハガキを出して、その後は視力検査。講習料を支払い、今度は免許の記載事項チェック。そういえば、免許センターにいるおじさまたちは、やはり元警察官・警視庁関係の方々なのかな? いつも威嚇されているような、ちょっぴりドキドキするのは私だけでしょうか? そんな折、となりの視力検査のところで20代らしいOL風の女性が、「あ~、ちゃんと読んでないでしょ。病気などのチェック欄、これ間違うと行く場所が違うんだから! もう一度ちゃんと読みなさい!」と教官に叱られていました。

でも、どのように間違えているのか、教官は教えてくれていませんでした。その辺はちゃんと自分で読んで理解してチェックしろよ! ってことなんでしょうが、見ている私もちょっぴりドキドキ。以前、やはり講習を受けた際に、教官が教室にいる受講生に「筆記用具を持参してきていなヤツは論外だ!」みたいなことをおっしゃっていて、「げぇー。ペン持ってない」と焦った経験があるので、今回はそんなことを言われても大丈夫なようにペンを持参。そして無事すべてをチェック後、講習教室へ。

2時間コースの人は、後半に「事故しちゃいけないよ、事故するとこうなるよビデオ」を見せられます。都内のビデオの進行役は福留さんでした。埼玉のは誰だったのか覚えていませんでしたが、埼玉のビデオのほうがリアル映像で生々しかったような……。ビデオの最後には「自己診断」テストなるものを各自でチェックします。「人に振り回されるとイラっとする」的な質問事項などもあり、どれも素直に「YES」と答えてしまいそうなものも多かったのですが、そこは熟考し「NO」を選択。設問にチェックを入れながら、心に余裕を持って運転しなくてはいけないな、と改めて感じました。

みなさんも安全運転を心掛け、標識もちゃんとチェックしましょう。そして、いつか私も優良ドライバー、ゴールド免許を目指します。では、また次週お会いしましょう
See you soon love xx.

ブラジルの友人、メリッサから小包が届きました

私のバースデープレゼントを送ってきてくれたのですが、毎度Tバックをくれます(笑)。ありがとう♪

なにやら今噂のチーズケーキ♪ 大阪のお友達に教えてもらいました。成城石井で売っています。お試しあれ。素朴な味で美味しいです