京都在住のイラストレータ・シロシオさんが、京都の名所や一風変わった珍スポット、さらには絶品グルメなどを漫画でゆる~く紹介します。今回のテーマは「初弘法」です。

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毎月21日に開かれる弘法市、ご存じですか?

どうも、シロシオです! 2020年も京都だよりをよろしくお願いします!!

弘法大師の命日である21日に東寺の境内で毎月開催される縁日「弘法市」。年明け最初に開かれる弘法市は「初弘法」と呼ばれています(年末には終い弘法もあります)。

縁日は神仏がこの世と縁を持つ日とされていて、参詣すれば大きな功得があると言われています。京都ではよくお寺で手作り市などが開かれており、弘法市では1,000軒以上もの露店がずらりと並び、とても賑やかです!

食べもの以外に手作りの雑貨や骨董品、古着屋、植木などのいろいろな露店が出ており、見ているだけでも楽しく、何時間もうろうろと見てしまいます~冬の露店でのおすすめは、あつあつのわらび餅。ぷるんとした食感で、食べると体が温まります。

弘法さんに行った後は、東寺うどんさんの東寺うどんを食べて帰ります。うどんの上にはえび天ぷら、お肉、京ゆば、甘きつねなどが乗っていて豪華! 麺はやわらかくて、出汁がとてもおいしいです。京都のうどんは出汁によく絡むように、やわらかい麺を使っていることが多くほんのり甘いお揚げなども特徴です。

ぜひ寒い日は京都のうどん食べてみてください!

筆者プロフィール: シロシオ

京都在住イラストレーター、京都精華大学デザイン学科卒。主に書籍の挿絵や漫画の仕事を中心に活動。児童書では共著「ランドセル名作 3つのごちそう」や、実用書などでは「コミックエッセイ 先生、教えてください! 人体の大疑問」など、幅広い世代に向けてイラストや漫画を提供。自身の健康なスローライフをテーマにしたゆる活コミックエッセイも執筆。ダイエットで10kg痩せたきっかけから健康食に目覚め、2019年1月から発酵食大学に通い、発酵食を学び1日1糀の生活を送っている。ウェブサイトも運営している。