日常のふとした瞬間に訪れる、“老い”の気づき――。
自分は「まだまだ若い」と思っていたのに…と、誰しもその瞬間は少しショックを受けるものです。
でも近年の研究では、「老化は治療できる」ということが世界的に提唱されています。老化の正体は、加齢によって体内で起こる不具合。その不具合を元の状態に戻したり、老化細胞を取り除いたりすることで、老化の進行を抑えられる可能性があるといわれているのです。
つまり、「老化に気づいた瞬間」からでも、行動次第で未来は変えられるということ。
本連載では、マイナビニュース読者の“ちょっと切ない”老化エピソードを4コマ漫画でお届けします。共感してしまったそこのあなた、今日から少しずつ“老化対策”を始めてみませんか?
アラフォーの朝、HPバーがすでに真っ赤… 20代の朝を思い出して、少し切なくなった日
朝起きた瞬間から、どこかが重い。目覚めたときに「どこが痛いかな」って確認するのが、アラフォーの日課ですよね。
若いころの“全快モード”はもう戻らない。あのころの自分と比べて少し切なくなることもあるけれど、無理せず生きるコツを覚えた今のほうが、きっと人生の使い方は上手。
HPバーが真っ赤でも、今日もちゃんとログインしてるだけで立派です。
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調査時期: 2025年5月19日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 500人
調査方法: インターネットログイン式アンケート



