TBSホールディングスが6日に発表した2026年度中間期(4~9月)の決算資料で、TBSテレビの第2四半期(7~9月)におけるTVerの配信実績が、総再生回数、ユニークブラウザ数(UB数)、総再生時間の3指標で「三冠達成」と報告された。総再生回数は前年同期比41.8%増の約3億5,732万回に達し、ドラマ『VIVANT』第2シーズンは1話平均741万回を記録。TBS歴代ドラマのクール平均再生数でトップとなった。
総再生回数41.8%増、UB数30.2%増、総再生時間32.3%増
同社によると、第2四半期の配信実績は、総再生回数が約3億5,732万回(前年同期比41.8%増)、UB数が約2,929万UB(同30.2%増)、総再生時間が約1億5,189万時間(同32.3%増)。3指標がそろって大幅に伸長し、「圧倒的な記録で三冠達成」とした。
再生回数の増加をけん引したのは、7月期のドラマ『VIVANT』第2シーズン(第11~18話)と『Tシャツが乾くまで』。堅調なバラエティ番組に加え、両作品が大きく貢献したという。
『VIVANT』第2シーズンは、初回配信日から8日間の再生回数を基準としたクール平均で741万回を記録。TBS歴代ドラマのトップとなり、2025年10月期の『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(470万回)を大きく上回った。
さらに、『Tシャツが乾くまで』も平均396万回を記録し、歴代3位にランクイン。2026年1月期の『リブート』(392万回)、2023年7月期の『VIVANT』第1シーズン(363万回)を上回る結果となった。
『VIVANT』初回875万回は全局ドラマ歴代トップ オリジナルコンテンツも好調
『VIVANT』第2シーズンの初回は875万回を記録し、全局のドラマを通じた歴代トップの再生回数となった。
また、ドラマ本編と連動したTVerオリジナルコンテンツも好調に推移。『VIVANT』では舞台裏を紹介する『VIVANT-Adventure Log-』を展開し、『Tシャツが乾くまで』でもサイドストーリーを配信するなど、本編との相乗効果を生み出したという。
このほか、9月から10月にかけて開催された『アジア大会 愛知・名古屋』のライブ配信やハイライト動画も、幅広いユーザー層の視聴に貢献。TVerでは最大7チャンネルで複数競技を同時に生配信し、Special Live配信の累計再生数は905万回となった。
