俳優の佐藤B作が、YouTubeチャンネル『ハンターch』で公開された動画「【佐藤B作が語る激動の昭和演劇史!】SUPER EIGHT安田章大の舞台で片桐仁と仲良しに! 監督・山田洋次&伊丹十三が怖すぎた! 自由劇場に直談判で修行!? お世話になった先輩・渥美清のアドリブがすごい!」に出演。伊丹十三監督の撮影現場でのエピソードを明かした。

佐藤B作

佐藤B作

佐藤B作、伊丹十三監督の撮影現場を回顧

佐藤の俳優人生を振り返るなかで、スタッフが「伊丹さんはどうだったんですか?」と尋ねると、佐藤は「いやー……あの人も怖いね」とポツリ。片桐仁が「結構怖いって聞きますよね」と話を振ると、佐藤は「怖いよ」と即答した。

続けて、佐藤は伊丹監督の映画『マルサの女』(87)に出演した際のエピソードを披露。その映画でクリーニング店の店主を演じたという佐藤は、クランクインして最初のシーンを撮影するときに、伊丹監督から「佐藤くんはあれだね、顔若いね」とだけ言われたそうで、「それしかないぜ。あと何にも言われないで、よーいスタート(笑)」と回顧した。

「怖い」と改めて語る佐藤に、片桐が「何回ぐらいやったんですか?」と尋ねると、佐藤は「何回やったか覚えてない」「何回もやるんだよね」と回答。撮り直しを重ねるなかでも具体的な指示はなかったそうで、「だから、顔は変えないとしょうがないよね」と苦笑い。「何がいけないんだよと思うんだけど」と、当時の戸惑いを振り返っていた。

【編集部MEMO】
『ハンターch』(毎週金曜20時配信・不定期日曜水曜20時配信)は、ニッポンカルチャーを題材に、自由気ままに雑談する番組。これまで宇梶剛士、甲本ヒロト、竹中直人、浅野忠信ら、数々の豪華ゲストが登場し、さまざまなトークを繰り広げている。