「何もない街を歩きながら延々と話す苦行」――。お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子が、Podcast番組『大久保佳代子とらぶぶらLOVE』(毎週土曜17:00配信)で、SNSで知り合った6歳年下の男性との初デートで一気に気持ちが冷めてしまったという41歳女性の悩みに答えた。
「俺、子供っぽいって言われる」35歳男性に感じた違和感
今回、番組に相談を寄せたのは41歳の女性。半年前にSNSで知り合った35歳の男性と、毎日のように他愛もない話をチャットで交わし、通話でも好印象を抱いていたという。
ところが、やり取りを続ける中で気になることが。それは男性による“子供っぽいアピール”だった。
「俺、子供っぽいって言われるから」「この前も年齢確認された」「お店のおばちゃんに僕って呼ばれた」などとたびたび話すほか、自らを「子供っぽいお兄さん」「おこちゃま」などと表現。相談者は違和感を覚えつつも、まだ男性の姿を見たことがなかったため、否定するのも違うと考え、「へえ、そうなのね」と受け流していた。
やがて、そんな2人がついに初対面することに。相談者によると、待ち合わせ場所に現れた男性は「子供っぽいでもない、若く見えるでもない」「ただの中学生のような格好した子供おじさん」だったという。
初デートでカフェを提案するも…まさかの返答
さらに、相談者が気になったのは外見だけではなかった。
初対面のデートでは、炎天下の中、コンビニで飲み物を買い、何もない街を歩きながら延々と話す苦行。相談者は何度かカフェに入ろうと提案したものの、男性から「落ち着いて話せないから」と断られてしまったという。
その後、辺りが暗くなってきたため、相談者が「晩ご飯を食べて解散する?」と聞いたところ、返ってきたのは「晩ご飯は家で食べるから」という言葉だった。
社会人になってから女性とまともなデートをしていなかったという男性。デート中にも再び“子供っぽい”ことをアピールされ、相談者は次第にイライラを募らせたという。
男性からは2回目のデートに誘われているものの、相談者の気持ちはすっかり冷めてしまったそう。「悪い人ではないものの、謎に一気に冷めてしまったのですが、心が狭いでしょうか?」と大久保に問いかけた。
これに大久保は、「狭くない。大丈夫」と相談者の反応を肯定。そして男性について、「子供っぽいからこそ感覚がずれてる。世の中のなんか常識からちょっとかけ離れてるとしか言いようがない」と率直に語った。
大久保は、炎天下を歩き続けるデートについても、「41と35の男女ね、コンビニでペットボトル買ってね、街歩くってね」と驚き。構成作家の武村は「中学生でもしないですけどね」とツッコんだ。
さらに、カフェを断られたことや、「晩ご飯は家で食べるから」と言われたことを振り返りながら、「きっと走って帰ったと思いますよ」「本当ひどいですね。面白いけどな」と笑いを交えてコメントしていた。
“子供っぽい”と“少年の心”の違いは?
そこから話題は、「いつまでも少年の心を忘れない男性」へ。
大久保は、自分の好きなことを大切にして楽しむような“少年っぽさ”について語りながら、今回の男性については「全然違うよ」「子供おじさんなんてもってのほか」とキッパリ。“子供っぽさ”と、大人として生活しながら好きなことを追求することは、別のものとして捉えているようだった。
男性が悪い人ではないからと無理して次のデートに応じる必要はないという考えを示し、この恋愛相談を締めくくっていた。
【編集部MEMO】
『大久保佳代子とらぶぶらLOVE』は、毎週土曜に配信。リスナーから寄せられた恋愛などの悩みに大久保佳代子が答えるTBS Podcast番組。今回の放送では、大久保自身がマッチングアプリに挑戦した際のエピソードを明かした。相談はkayoko954@tbs.co.jpで受け付けているという。次回は10月31日(土)に配信される予定だ。
