「彼の方が多く食べているのに…」――お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子が、Podcast番組『大久保佳代子とらぶぶらLOVE』(毎週土曜17:00配信)で、彼氏との割り勘にモヤモヤする女性の悩みに持論を展開した。
交際3年の彼氏とは、相談者の提案でデート代を基本的に割り勘にしてきたが、彼の方が多く飲食していることや、自宅で料理を作る際の食材費も自身が負担していることが気になり始めたという。大久保は、割り勘そのものよりも、積み重なった不満に注目した。
「彼の方が多く食べているのに…」割り勘への違和感
20代の女性リスナーから寄せられた恋愛相談を紹介。相談者は、同い年で収入も同じくらいの彼氏と交際して3年。付き合い始めた頃から自身の提案で、デート代などを基本的に割り勘にしてきたという。
外食時には、彼氏が会計の端数を多く出してくれることもあり、そのたびに「ありがとう」と伝えていた。しかし、彼氏の方が明らかに多く食べ、多く飲んでいるにもかかわらず、支払いはほぼ半分。自分が彼の分も少し負担したうえで、彼に感謝している状況に疑問を感じるようになった。
さらに、彼氏の家で料理を作る際も、普段の外食で彼が端数を出してくれているからと、食材費を自分が負担することが定着。これまでは特に不満を抱いていなかったものの、最近になって「なんで私が出してるんだ」という気持ちが芽生えたと明かした。
相談者は割り勘をやめたいわけではなく、自分の提案で始めたこともあり、交際3年が経った今、改めて不満を伝えにくいという。「こんなことを気にする私は細かいのでしょうか?」と悩みを打ち明けた。
大久保佳代子「別れに向かう時ってこういうちっちゃいことが…」
相談を受けた大久保は、「ああ、もう気づいちゃった。気づいちゃったんだよ」と反応。割り勘の金額そのものというよりも、最近になって彼氏に対する何らかの不満が増えていたのではないかと推察する。
彼氏が端数を多く払ってくれることに感謝しながらも、彼の方が多く飲食していることや、彼氏が「男なんだからこれぐらいは当然」といった表情を見せているだろうことに、相談者は引っかかりを感じているのではないかと語った。
また、大久保は「別れに向かう時ってこういうちっちゃいことが本当気になって取り返しつかなくなることない?」と、恋愛感情の変化によって、以前は気にならなかったことが不満につながる可能性を指摘。「本来なら解消した方がいいよね。言ってね」と、彼氏に気持ちを伝えることを勧めた。
一方で、彼氏側にも「それだったら最初から言わないでよ」といった言い分があるかもしれないと話し合いの難しさにも触れた。食事の際にそれぞれが自分の分を購入する方法や、自身が胃袋を鍛えて彼氏と同じ量を食べるという案も挙げられた。
大久保は、彼氏からのプレゼントや気遣いがあるかどうかも、不満の感じ方に関係するとコメント。日頃の負担に加え、自分ばかりが感謝を伝えていると感じることも、モヤモヤの背景にあるのではないかと語った。
相談者が割り勘を提案した経緯があるため、今さら不満を口にしづらい状況についても、番組では話題に。大久保は、「あ、あり、が、とう...」と感謝の言葉をスムーズに伝えないことで違和感を示す方法にも触れつつ、冗談を交えて本音を伝える案などを挙げた。
交際が長くなるなかで、支払いの負担や日々の気遣いに対する受け止め方が変わることもある。大久保は、相談者の気持ちを整理し、彼氏と話し合うことの大切さを示した。
番組では、リスナーからの恋愛や人生に関する悩みを募集している。
【編集部MEMO】
『大久保佳代子とらぶぶらLOVE』は、毎週土曜に配信。リスナーから寄せられた恋愛などの悩みに大久保佳代子が答えるTBS Podcast番組。今回の放送では、大久保自身がマッチングアプリに挑戦した際のエピソードを明かした。相談はkayoko954@tbs.co.jpで受け付けているという。次回は10月10日(土)に配信される予定だ。
