NHK BSで再放送されている連続テレビ小説『ほんまもん』(毎週月~土曜7:15~)の27日の放送に、元プロ野球選手の田尾安志氏が出演。突然の登場に、朝のSNSをザワつかせた。

  • 『ほんまもん』主演の池脇千鶴

    『ほんまもん』主演の池脇千鶴

サングラス姿でオープンカーに乗り…

『ほんまもん』は、2001年10月から2002年3月まで放送されたNHK連続テレビ小説の第65作。和歌山県・熊野地方で生まれ育ったヒロイン・山中木葉(池脇千鶴)が、父親譲りの天性の味覚を生かし、一人前の料理人を目指す姿を描く。

25年ぶりの再放送となった今回、第2話に登場したのが、元プロ野球選手の田尾氏だ。田尾氏が演じるのは、木葉の母・千里(風吹ジュン)の高校時代の憧れの人である剣道部の松本。熊野本宮大社をガイドする千里のもとに、サングラス姿でオープンカーを降りて近づき、「やっぱりそうだ! 久しぶり! 俺だよ~」と剣道の振りかぶりを見せた。

田尾氏は中日、西武、阪神で活躍した後、野球解説者に転身。2005年には東北楽天ゴールデンイーグルスの初代監督を務めた。野球界で知られる田尾氏だが、過去には朝ドラへの出演経験もあったのだ。

SNSでは「え? 田尾安志?」「朝ドラの再放送見てたら田尾安志出てた!演技上手くてびっくりした」「まさかの田尾安志w、意外と棒でもない」と、その演技力を含めて突然の登場に驚く声が相次いだ。

なお、『ほんまもん』は今回、デジタルリマスター版として再放送。NHK BSでは毎週日曜8時から、1週間分の6話をまとめて放送する。

【編集部MEMO】
田尾安志
1954年1月8日生まれ、大阪府出身。元プロ野球選手・監督、野球解説者。同志社大学を経て、1975年のドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。1976年に新人王を獲得し、1982年から3年連続でリーグ最多安打を記録した。1985年に西武ライオンズ、1987年に阪神タイガースへ移籍し、1991年に現役引退。通算1,683試合に出場し、1,560安打、149本塁打を記録した。引退後は野球解説者として活動し、2005年には東北楽天ゴールデンイーグルスの初代監督を務めた。2001年放送のNHK連続テレビ小説『ほんまもん』にも出演している。