俳優の市原匠悟と藤本唯千夏がW主演を務めるFOD SHORTの縦型ショートドラマ『向日葵が枯れるまで、嘘をついていた』(全60話)が、23日から独占配信を開始した。2人は今作がドラマ初主演となる。

  • 『向日葵が枯れるまで、嘘をついていた』(C)フジテレビ

    『向日葵が枯れるまで、嘘をついていた』(C)フジテレビ

正反対の2人が恋に落ちるも…彼女には秘密が

同作は、医学部を目指す優等生と、自由奔放な金髪ギャルという正反対の高校生が織りなす、ひと夏の青春ラブストーリー。伝えられなかった「想い」と隠し続けた「嘘」が交錯する、切なくも美しい恋愛模様を描く。

主人公の真鍋正吾を演じるのは、幼少期からドラマ『下町ロケット』『エルピス-希望、あるいは災い-』など数々の作品に出演し、近年も『ザ・ロイヤルファミリー』などで存在感を発揮してきた市原。

一方、正吾の運命を大きく動かす金髪ギャル・立本花蓮を演じるのは、2023年にオーディション「アオハル・ザ・ファースト」で初代グランプリを獲得し、CMやドラマなどで活動してきた藤本。自由奔放で明るい少女が胸の奥に抱える秘密と、切ない運命を表現する。

医師を目指し、日々プレッシャーの中で勉強に追われる正吾。夏のある日、街中で倒れかけた正吾を救ったのは、無邪気で自由奔放な金髪姿の花蓮だった。

住む世界も生き方も正反対の2人だったが、毎週金曜日にゲームセンターで過ごす特別な時間を通して、急速に惹かれ合い、恋に落ちていく。

しかし、まぶしく輝く日々は、終わりへと向かっていた。いつも笑顔で明るく振る舞う花蓮には、生まれつきの病によって余命宣告を受けているという、誰にも言えない秘密があったのだ。

夏の日差しの中、一面に広がる向日葵畑を訪れた2人が交わす、ある約束。「好きにならないで」と願う花蓮の言葉の裏に隠された思いとは。互いを深く想い合うからこそついてしまった「優しい嘘」が、2人の運命を動かしていく。

市原匠悟「実は僕自身もリアルに受験生だった」

ドラマ初主演となる市原は「初の主演、そして自分にフォーカスされる初めての恋愛ドラマということで、とても嬉しく、気合を入れて撮影に臨みました」と喜びを語る。

演じる正吾については「親からの受験の重圧に押しつぶされそうな男の子です。しかし、花蓮と出会い、たくさんの“初めて”を経験していくことで、頑なだった心が少しずつ晴れていきます」と説明。

さらに、「実は僕自身もリアルに受験生だったので、正吾が抱える葛藤や焦りといったリアルな感情には、深く共感しながら演じることができました」と役柄との共通点を明かし、「正吾の心の変化や、2人の爽やかな青春をぜひ見守ってください!」と呼びかけた。

一方、藤本も「ヒロインという大役を演じられ本当に嬉しいです」と初主演への思いを告白。金髪ギャル役には「憧れていたギャルになれると知ったときは、早く撮影したいとわくわくしました」と期待を膨らませていたという。

撮影では「悩むことも多かったのですが、監督の助言を頂きながら一つひとつの場面に向き合いました」と振り返り、「花蓮と正反対の正吾が惹かれ合い、成長していく姿を最後まで見届けてください!」とメッセージを寄せている。

共演には、丈太郎、関幸治、遊井亮子らが名を連ねる。

FOD SHORTは、1話約1分の縦型ショートドラマを楽しめるフジテレビの動画配信サービス。毎日5話ずつ無料で視聴できる。

【編集部MEMO】
市原匠悟は、2008年6月30日生まれ、埼玉県出身。幼少期から俳優として活動し、ドラマ『アシガール』『競争の番人』『エルピス-希望、あるいは災い-』『ザ・ロイヤルファミリー』『サバ缶、宇宙へ行く』などに出演。映画『ちょっとまて野球部!』などでも活躍する。特技はスキー。
 
藤本唯千夏は、2010年9月24日生まれ、北海道出身。2023年、オーディション「アオハル・ザ・ファースト」で初代グランプリを獲得して芸能界入り。『Seventeen』公認クリエイターとして活動するほか、ユニクロやオープンハウスのCM、ドラマ『いつか、ヒーロー』『タツキ先生は甘すぎる!』などに出演。趣味はメイクやダンス。