「だいぶクソレベルに近い男だと思うんで」――。お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子が、Podcast番組『大久保佳代子とらぶぶらLOVE』(毎週土曜17:00配信)で、ゲストの雛形あきことともにリスナーの恋愛相談に答えた。

  • 大久保佳代子

    大久保佳代子

番組では、リスナーから寄せられた恋愛メールを紹介し、その相手との間に愛があるのかをジャッジする「そこに愛はあるんか?」を実施。34歳の女性から、マッチングアプリで出会った6歳年下の男性との関係について相談が寄せられた。

相談者は今年6月に男性とマッチングし、7月に初対面。2回目のデートで年齢差への不安を聞かれ、結婚や出産の時期について考え方にずれがあることへの不安を伝えると、男性からは「時期は相手に合わせられます」との返答があったという。

ところが3回目のデートでは一転し、男性から「一緒にいて楽しいけど、結婚とか出産に関して、真剣に考えるから付き合うかは少し待ってほしい」と交際を保留にされた。その一方で、2人はこの日にキスやハグをしたという。

この展開に雛形は「もうずるいですよね」とポツリ。最初に「相手に合わせられる」と答えたものの、改めて現実的に考えた結果、結婚や出産に責任を持てないと感じたところまでは理解できるとした上で、「でも、次のデートの時にキスやハグはしたんですよね」と指摘した。

大久保も「だから期待しちゃうんだよね。キスしてくれたし、ハグしてくれたしってね」と相談者の心情を推察。雛形は「彼もちょっとその気がないと、それこそそんな流れにならない。一方的なものではないじゃないですか」と話し、「絶対その間、やっぱ好意も見せられてたと思うんですよね。じゃないとここに来ないから」と語った。

その後、5回目のデートで男性から出された答えは「NG」。「結婚や出産に今まだ責任は持てない」「自分よりもっといい人がいるよ」と告げられたものの、すでに男性を好きになっていた相談者は、半年間の“お試し期間”を提案したという。

すると男性は「元カノが理想で、それを超える人が現れないと結婚に前向きにならない」「体の相性も大切にしたい」などと主張。2人は体の相性を確かめるためにホテルへ行ったが、それでも男性は「もう一度答えを出します」と再び交際を保留した。

大久保は一連の経緯に「こんな言わせんなよと思わない?」と憤慨。「女の子から半年のお試し期間で、ダメだったらクーリングオフしていいわよ、みたいな。責任感じなくてもいいから半年だけでもって。言わせておいてさ」と相談者を思いやり、男性がその後に元カノや体の相性を持ち出したことに疑問を呈した。

雛形も「これなんか、ここでこれを出してくるのひどいなって思います」と同調すると、大久保は「ひどいでしょ? クソでいいですか?」とバッサリ。

さらに雛形は「これ持ってるんだったら一番初めに言ってよって思いません?」と男性の態度に首をかしげ、「『相手に合わせられます!』って言ってた彼はどこ行っちゃったの?」とツッコんだ。

最終的に大久保は「そこに愛は“ナッシンカ”でございます」と判定し、「諦めましょう。本当に。もったいない」と相談者に助言。「これはちょっと、だいぶクソレベルに近い男だと思うんで、この男よりはいい人、世の中いますから」と背中を押した。

雛形も「大好きになっちゃってるのかもしれないんだけどね。1回冷静になって」と呼びかけ、大久保は「冷静になって、ちょっと1回落ち着きましょうね。なるべく会わないように頑張りましょう」と締めくくった。

【編集部MEMO】
『大久保佳代子とらぶぶらLOVE』は、TBS Podcastで配信される恋愛相談・恋バナ番組。リスナーから寄せられる恋愛や人生の悩みに大久保佳代子が本音とユーモアで答え、時に辛口、時に温かい視点で背中を押す。恋愛経験談を交えた軽快なトークが魅力の人気ポッドキャストである。