俳優・芦田愛菜が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『南田南弁護士は天才肌』(10月19日スタート、毎週月曜22:00 ※初回15分拡大)の新キャスト6人が15日、発表された。あわせて、主人公・南田南を取り巻く人々や、物語の幕開けを映し出す場面写真も公開された。

  • 芦田愛菜

    芦田愛菜

本作は、2022年に韓国で放送され、Netflix配信を通じて世界的ヒットを記録した『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を原作とする日本版リメイク。自閉スペクトラム症の新人弁護士・南田南(芦田愛菜)が、社会という大海原へ飛び込み、独自の視点とひらめきを武器にさまざまな難題へ挑むハートフル法廷ドラマだ。弁護士として、そして一人の人間として成長していく姿を温かく描く。

南を支える法律事務所の仲間たち

  • 新キャスト(上段左から)平岩紙、細田佳央太、山口馬木也(下段左から)柿原りんか、久保史緒里、竹内櫻

    新キャスト(上段左から)平岩紙、細田佳央太、山口馬木也(下段左から)柿原りんか、久保史緒里、竹内櫻

今回発表されたのは、主人公・南田南(芦田愛菜)が所属する「広川・ハワード法律事務所」の仲間たちと、南の人生を支える重要人物たち。

まず、法律事務所の代表・広川凪沙役を演じるのは平岩紙。NHK連続テレビ小説『虎に翼』や日本テレビ系『ホットスポット』などで確かな存在感を発揮してきた実力派で、南を温かく見守る事務所代表を演じる。

南を直接指導するパートナー弁護士・宮地賢吾役には山口馬木也。主演映画『侍タイムスリッパー』で数々の映画賞を受賞し注目を集めた山口が、厳しくも頼れる指導役として物語を支える。

また、南より半年前に入所した新人弁護士・氷見琢磨役には細田佳央太。『ドラゴン桜』『あの子の子ども』など話題作への出演を重ねてきた細田が、南の良き同僚でありライバルにもなり得る存在を演じる。

さらに、氷見と同じ宮地チームに所属し、南とは司法修習時代の同期という新人弁護士・朝日小春役には久保史緒里。乃木坂46卒業後も俳優として活躍の場を広げており、真っすぐで温かな人柄を持つ小春を演じる。

原作ファンの間では、久保演じる朝日小春が“春の日差し”ポジションになるのではないかと注目を集めそうだ。韓国版『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で人気を博したチェ・スヨン弁護士は、主人公を優しく支え続けた存在として知られており、日本版で小春がどのような役割を担うのか期待が高まる。

一方、南の唯一の友人・円莉々衣役には柿原りんか。映画『彼らが本気で編むときは、』で注目を集めた柿原が、自由奔放で個性的な莉々衣を演じ、南との友情を描いていく。

さらに、凪沙を支える秘書・土村楓役には竹内櫻の出演が決定。土村は日本版オリジナルキャラクターとなっており、物語の中でどのような存在感を見せるのかにも注目だ。

実力派俳優から注目の若手までバランスよくそろった新キャスト陣。弁護士として、そして一人の女性として成長していく南を取り巻く人間模様が、本作の大きな見どころのひとつとなりそうだ。

キャストコメント

細田佳央太

「日本版リメイク!? そう聞いて、マネージャーさんには即答でやらせてくださいと答えました。昨年の夏から弁護士役をやりたいと思っていた中でもありますが、何よりも素敵なスタッフ・キャストの皆様とのモノづくりにワクワクが止まりませんでした。毎日楽しみながら撮影に臨んでいます。お楽しみに」

久保史緒里

「小春は、愛らしい素直さを持ち合わせながら、年齢も性別も何も関係なく、真っ正面から誰とでも向き合うことのできる芯のある人間です。原作を見た時に感じた、人と人との間に生まれるあたたかな温度をチームのみなさまと共に、大切に紡いでいけたらと思います」

柿原りんか

「私自身、オリジナル版を高校生の時にみていて、作品の一ファンでしたので、決まった時はとてもうれしかったです。南とのやりとりも楽しみにしていただけるとうれしいです」

竹内櫻

「魅力的なスタッフ、キャストのみなさんとご一緒させていただき、このチームからどんな作品が生まれていくのか、撮影が始まる前からずっとワクワクしていました」

山口馬木也

「撮影現場ではいつも御飯の話ばかり。皆がおでんの具に見えて、密かに“暖笑”してました。チームワークばっちりのこの作品が、あつあつのまま皆様にご提供出来るよう、最後まで頑張ります」

平岩紙

「韓国で大ヒットした作品のリメイクに参加できることをうれしく思うと同時に、身の引き締まる思いです。南をとりまく人間関係があたたかく描かれていて、ふんわり包み込むような空気が作品全体に流れているように感じます」

初出勤の日の場面写真が公開に

  • (左から)高橋文哉、芦田愛菜

    (左から)高橋文哉、芦田愛菜

あわせて公開された場面写真では、弁護士として第一歩を踏み出す南の姿が映し出されている。

初出勤の朝、父・誠(角田晃広)と表情の練習をする場面をはじめ、オフィス到着後に苦手なエスカレーターを前に戸惑う様子、同じ法律事務所で働くパラリーガル・湊人(高橋文哉)との出会いなど、物語の幕開けを感じさせるカットが並ぶ。

「誰かの力になりたい」という強い思いを胸に社会へ踏み出した南が、どのような出会いや困難に向き合っていくのか注目が集まりそうだ。

  • (左から)角田晃広、芦田愛菜

    (左から)角田晃広、芦田愛菜

【編集部MEMO】
『南田南弁護士は天才肌』の原作である『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、自閉スペクトラム症を持つ新人弁護士ウ・ヨンウが主人公の韓国ドラマ。卓越した記憶力と独創的な発想を武器にさまざまな裁判に挑みながら、同僚や依頼人との出会いを通じて成長していく姿を描く。法廷ドラマとしての面白さに加え、多様性や人とのつながりを温かく描いた作品として世界的な人気を獲得した。

(C)カンテレ