ファミリーマートは9月15日、「とろける食感 ぎゅっとみかん」(248円)を沖縄県を除く全国のファミリーマートで発売する。また同日、「和歌山フェア」を関西地方限定(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、三重県(一部店舗))で開催する。

  • 「とろける食感 ぎゅっとみかん」(248円)

    「とろける食感 ぎゅっとみかん」(248円)

和歌山県産みかん果汁を67%使用したアイスバー

国産フルーツを使用し持続可能な果実生産を支援する、プライベートブランド「ファミマル」の「産地と、コンビに、」シリーズ。和歌山県産みかんを用いたアイスバーを、今年も数量限定で発売する。水分と太陽光を徹底管理し、甘みと酸味が凝縮された濃厚なコクのある味わいが特長の甘味たっぷりな濃厚果汁を贅沢に使用。濃厚なみかん果汁の層と、とろける食感のジェラート層の2層仕立てに仕上げた。

  • 「とろける食感 ぎゅっとみかん」(248円)

    「とろける食感 ぎゅっとみかん」(248円)

規格外の果実をアイスバーに活用

今回同社が訪れた和歌山県の産地では、自然の石を手作業で積み上げた段々畑でみかんが栽培されている。石垣には土崩れを防ぐほか、太陽光を跳ね返し、日中の熱を蓄えることでみかんの甘みを凝縮させる役割がある。

  • 自然の石を積み上げた和歌山独特の美しい段々畑(上野山農園)

    自然の石を積み上げた和歌山独特の美しい段々畑(上野山農園)

一方、生産現場では豪雨による石垣の崩落や土砂の流出、近年の猛暑や水不足、カメムシ被害に加え、農業資材費や物流コストの高騰などが課題となっている。そうした中でも、農家は妥協なくみかん作りに励んでいるが、強風で枝と擦れて傷がついた果実などは、味わいは一級品でありながら青果市場の規格外となってしまう。

同社は、こうした規格外の果実を原材料の一部に使用し、アイスバーとして商品化。見た目の理由で出荷できなかった果実からも果汁を余すことなく搾り出し、全国の店舗で販売することで、農家への安定した需要の創出につなげる。

  • 左:手塩にかけて育てられた和歌山のみかん/右:商品を手にする農家ら

    左:手塩にかけて育てられた和歌山のみかん/右:商品を手にする農家ら

「和歌山フェア」限定商品3品も登場

また同日から、和歌山フェア対象商品として、「大きなおむすび 梅おかか(もち麦入り)」(245円)、「玉林園監修 抹茶ホイップドーナツ(グリーンソフト風味)」(160円)、「井出商店監修 和歌山中華そば」(578円)を、関西地方のファミリーマートで発売する。

今年もパッケージには紀州犬をモチーフにした和歌山県のPRキャラクター「きいちゃん」を使用し、和歌山の魅力やおいしさを訴求するとともに和歌山県を盛り上げる。また、和歌山県内の店舗限定企画として、対象商品を1個購入ごとに、きいちゃんのステッカーが1枚もらえる。ステッカー配布実施期間は9月15日~なくなり次第終了となる。

  • 「大きなおむすび 梅おかか(もち麦入り)」(245円)

    「大きなおむすび 梅おかか(もち麦入り)」(245円)

大きなおむすび 梅おかかは、和歌山県産の梅を使用したねり梅と梅酢を、おかかと混ぜ込んだ大きなおむすび。

  • 「玉林園監修 抹茶ホイップドーナツ(グリーンソフト風味)」(160円)

    「玉林園監修 抹茶ホイップドーナツ(グリーンソフト風味)」(160円)

玉林園監修 抹茶ホイップドーナツは、和歌山の老舗「玉林園」で使用している抹茶を使用したホイップが入ったドーナツ。抹茶クリームとホイップクリームを混ぜ合わせ、グリーンソフトの特長の爽やかな苦味と抹茶の風味を感じられる。

  • 「井出商店監修 和歌山中華そば」(578円)

    「井出商店監修 和歌山中華そば」(578円)

和歌山中華そばは、和歌山の名店「井出商店」監修の中華そば。コク深くクリーミーな豚骨醤油スープを使用し、昨年より醤油感をアップすることで、より深みのある味わいに仕上げた。