2028年ロサンゼルスオリンピックの出場権を懸けた『買取大吉 バレーボール アジア選手権 2026』の日本戦が、21日からフジテレビ系のゴールデン帯で地上波独占中継される。

女子大会は8月21日から30日まで中国・天津、男子大会は9月4日から13日まで福岡県・北九州市立総合体育館で開催。男女とも優勝チームにロサンゼルスオリンピックの出場権が与えられるため、アジアの頂点だけでなく、五輪への最短ルートを懸けた戦いとなる。

  • 『買取大吉 バレーボール アジア選手権 2026』

    『買取大吉 バレーボール アジア選手権 2026』

優勝チームがロサンゼルス五輪へ

アジアバレーボール連盟が主催する同大会には、アジアで世界ランキング上位の12チームが出場。予選リーグを戦い、上位8チームが決勝トーナメントへ進出する。

アジア選手権の優勝チームにオリンピック出場権が与えられるのは、今大会が初めて。男女とも優勝すれば、2028年ロサンゼルスオリンピックへの切符を直接つかむことができる。

女子の組み合わせ抽選では、日本はPOOL Cに入り、ベトナム、韓国、香港との対戦が決定。予選から1試合も落とせない真剣勝負が続く。

石川真佑、佐藤淑乃、関菜々巳らでアジアの頂点奪還へ

フェルハト・アクバシュ監督が率いる女子日本代表は、2025年からの新体制で世界の頂点を目指して強化を進めてきた。2026年7月31日時点の世界ランキングは6位で、ネーションズリーグでも各国の強豪と互角の戦いを展開している。

チームをけん引するのは、キャプテンの石川真佑。国内で数々のタイトルを獲得し、イタリアで経験を積んだ日本女子のエースで、今秋からはトルコの強豪クラブへ加入する。

さらに、男子選手を思わせるパワフルなスパイクと強烈なサーブを武器にする佐藤淑乃、イタリア・セリエAで5冠を達成するなど世界最高峰の舞台で経験を重ねてきた司令塔・関菜々巳らが、アジア王座奪還に挑む。

石川祐希、高橋藍、西田有志が五輪切符に挑む

ロラン・ティリ監督率いる男子日本代表は、2026年7月31日時点で世界ランキング4位。世界トップクラスの実力を誇るメンバーが、地元・北九州でオリンピック出場権獲得を目指す。

キャプテンの石川祐希は、長年にわたってイタリア・セリエAの第一線で活躍し、日本人選手として初めて世界クラブ選手権制覇を経験。攻守で世界トップレベルの実力を発揮する高橋藍、驚異的な跳躍力と強烈な左腕を武器にする西田有志も、アジアの強豪に立ち向かう。

大会の中継テーマソングは、緑黄色社会の「晴々」。緑黄色社会は、9月4日に行われる男子開幕戦の中継に生出演することも決定している。