ミルクボーイ・内海崇からツートライブ・周平魂、今井らいぱち、そして滝音へ――。20日、日本テレビ・読売テレビ系で生放送された『アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦』の2代目王者で優勝した滝音が会見に臨み、賞レース王者の間で受け継がれてきた“おしぼりバトン”を紹介。「次は予選を見て、こいついけそうやなってやつに渡す」と、次代の王者候補への継承を宣言した。

  • (左から)滝音のさすけ、秋定遼太郎

    (左から)滝音のさすけ、秋定遼太郎

滝音はファーストステージの漫才で475点、ファイナルステージのコントで476点を獲得。合計951点で、エントリー総数2,896組の頂点に立った。

これまで関西の賞レースでも優勝経験がなく、決勝進出自体も多くなかったという滝音。秋定遼太郎は、自分たちがステージの先頭に立ち、紙吹雪を浴びる光景を初めて目にしたといい、「こんな人生あるんやって感じでしたね」と感慨を語った。

そんな初タイトルの裏では、先輩や仲間から受け継がれてきた、ある縁起物が滝音の背中を押していた。

ミルクボーイ内海から始まった“おしぼりバトン”

さすけが明かしたのは、吉本芸人が賞レースで優勝すると乗れるようになる新幹線のグリーン車でもらえるという一枚のおしぼりを巡るエピソードだった。

始まりは、ミルクボーイの内海崇。内海はグリーン車でもらったおしぼりを、ツートライブの周平魂に「お前もチャンピオンになったらグリーン車に乗れるから」と渡したという。

その後、ツートライブが賞レースで優勝すると、おしぼりは今井らいぱちのもとへ。今井も優勝を果たし、そこから滝音へと渡された。

そして今回、滝音も『ダブルインパクト』で優勝。さすけは「今日、それでバトンがつながっていったんです」と、縁起物が再び王者を生んだことを喜んだ。

さすけは、このおしぼりを自分たちで止めるのではなく、「次、誰かに渡す」と宣言。秋定は、渡す相手について「ちゃんとネタ見てな。予選見て、こいついけそうやなってやつに渡そう」と提案し、さすけも「誰彼構わずじゃなくね」と同意していた。

『アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦』決勝結果

1位:滝音        (漫才 475点+コント476点=951点)
2位:ドンデコルテ    (コント461点+漫才 482点=943点)
3位:蛙亭        (コント469点+漫才 469点=938点)
4位:ダンビラムーチョ  (コント470点+漫才 467点=937点)
5位:ビスケットブラザーズ(漫才 464点+コント468点=932点)
-----------ファイナルステージ進出ライン-----------
6位:TCクラクション   (漫才 459点)
6位:ななまがり     (コント459点)
8位:今夜も星が綺麗   (漫才 453点)

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