織田裕二演じる青島俊作の“空白の13年”に迫る新作スピンオフ『踊る大捜査線 捜査資料管理室~青島俊作、空白の13年~』が制作され、9月4日からPrime Videoで全3話を独占見放題配信される。
BSフジのドラマ『警視庁捜査資料管理室』シリーズが、正式に『踊る大捜査線』のスピンオフ作品となるもの。同シリーズの主人公で、警視庁捜査資料管理センター技術専門官・明石幸男(赤ペン瀧川)は、2024年公開の映画「室井慎次」2部作にも登場しており、今秋公開の映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』にも登場する。
青島俊作は“空白の13年”をどう生きていたのか
新作で描かれるのは、2012年公開の『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』以降、これまで明かされてこなかった青島俊作の約13年間。
明石のもとに、ある日、差出人不明の謎のカセットテープが届く。そこには聞き慣れない男の声で「青島俊作の空白の13年を調査せよ」という指令が吹き込まれていた。
手掛かりとして残されたのは、「脱サラ刑事である」「不器用である」「直感の男である」という3つのキーワードのみ。青島と一面識もない明石は焦るが、自身が働く資料管理室には膨大な捜査資料が保管されていることに気付く。
明石は、青島が担当した「勝鬨橋封鎖事件」「国際陸上大会事件」などの総合捜査報告書を読み解きながら、持ち前の妄想と推理を暴走させていく。
全3話で、第1話「青島の空白(1) 2013年~2020年 湾岸署時代を調査せよ」、第2話「青島の空白(2) 2021年 捜査一課時代を調査せよ」、第3話「青島の空白(2) 2022年~2026年 SSBC時代を調査せよ」と、青島の足跡を時系列で追っていく。
赤ペン瀧川「ファンが知りたかった情報がここにギュッと」
『警視庁捜査資料管理室』は、2018年にBSフジでスタートしたシリーズ。警視庁勝どき署管内の地下にある捜査資料管理室を舞台に、妄想癖のある技術専門官・明石が、保管された膨大な捜査資料をもとに事件を勝手に推理していく“密室妄想サスペンス”として展開してきた。
明石役の赤ペン瀧川は、今回描かれる青島の13年間について、「『踊る大捜査線』シリーズのファンの人たちにとっては、ものすごく知りたかった情報がここにギュッと集まっている、そんな作品になっております」とアピール。
一方で、「僕が演じる明石幸男の妄想がだいぶ入ってしまっている」と注意を促し、「全部真実かというと、そうではないことも起きています」と説明。「『妄想部分もあるんだな』ということも加味しながら楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけている。
出演は赤ペン瀧川のほか、秋元才加、小橋めぐみ、川野直輝、向井地美音。脚本を山内直哉氏、監修を亀山千広氏、総監督を本広克行氏、監督を山口淳太氏が担当する。
過去シリーズも配信&『踊る大捜査線』一挙放送
新作の配信開始と同じ9月4日から、Prime Videoでは『警視庁捜査資料管理室(仮)』と『警視庁捜査資料管理室』の過去2シリーズも見放題配信される。
BSフジでも、「踊るプロジェクト」の最新映画公開を記念した大型特集編成を実施。8月31日から『警視庁捜査資料管理室』シリーズを順次放送するほか、10月12日からは1997年の連続ドラマ『踊る大捜査線』全11話をオリジナルノーカット版で放送する。
その後も、『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』をはじめとするスペシャルドラマや、『踊る大捜査線 THE MOVIE』シリーズ、『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』までを順次放送する予定となっている。
(C)BSFUJI










