JR西日本は16日、特急「くろしお」に使用する283系「オーシャンアロー」車両が7月31日にデビュー30周年を迎えることを記念し、和歌山・紀南エリアの駅や車内で実施するイベントや記念企画について、詳細が決まったと発表した。
30周年当日の7月31日、下り「くろしお5号」の串本~新宮間で乗客に30周年記念ノベルティを配布。紀伊田辺駅1番のりばでも、上り「くろしお14・30号」の乗客を対象に配布する。「くろしお5号」に関して、新宮駅をはじめとする和歌山エリアの一部停車駅で、駅社員らによる見送りと出迎えを実施するという。
御坊駅で同日10~15時、小学生までを対象に、「オーシャンアロー」をモチーフとしたオリジナル缶バッジを駅員と一緒に作るイベントを開催。先着100人とされ、完成した缶バッジは持ち帰ることができる。和歌山駅で同日11~14時にこども制服着用体験や縁日も実施。「WESTER」への登録と公式SNSのフォローで記念ノベルティも進呈する。
きのくに線内を走る「オーシャンアロー」車両において、7月31日から10月31日まで、運行開始当初から使用していた「オーシャンチャイム」と和歌山県紀南エリアの観光PR放送を流す。7月31日以降、特急「くろしお」の乗務員が「オーシャンアロー」車両30周年記念の名札ワッペンを着用(期間は2027年3月31日まで)する。
白浜駅1番のりばで7月31日から8月31日まで、30年の歩みを写真で振り返るミニフォトギャラリーを開催。観覧には乗車券または入場券が必要となる。7月22~29日、公式X(Twitter)にて記念ノベルティを抽選で5人に贈るキャンペーンも実施する。
