俳優の池田エライザが3月14日、東京・渋谷の国立代々木競技場 第⼀体育館で開催された「第42回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2026 SPRING/SUMMER」に登場。マイナビニュースのインタビューに応じ、4月16日に30歳の誕生日を迎えたことのほか、人生のターニングポイントやこれまでの芸能活動について語った。
『ニコラ』所属が人生の転機に
――ランウェイで意識していることはありますか?
まずは、この洋服が持っているエネルギーを正しく代弁できるかどうかが大事です。モデルとして自分がかっこよく見えることも大事なんですけど、“ファッションが輝く”ということをすごく気をつけています。会場の力と“ガールズパワー”みたいなものをプラスアルファして表現できたら、TGCらしいショーになるかなと意識しています。
――今年で30歳という節目を迎えますが、人生のターニングポイントは?
たくさんあるのですが、10代の中で印象的だったのは『ニコラ』に所属したことですかね。ティーン誌の専属モデルになることによって、ファッションやカルチャーに触れるようになりました。それまでお洋服はお兄ちゃんのお下がりしか着ていなかったので、ターニングポイントの大きな1つとして『ニコラ』があるのかなと思います。
――20代を振り返るといかがでしょうか?
よく働きました(笑)。非常に。何度も何度も限界を超えて。ファンの方にも心配をかけないように気をつけていましたけど、正直、「働きすぎだよ」って自分で思うぐらい働いて……。なんとなく自分の容量が分かったのが20代です。
自分の“体力お化け”なところも分かったし、でも頑張りすぎちゃうと、人には優しくできても自分には優しくできなくなるんだなっていうのが非常によくわかりました。30代に入ったら少しずつ自分を甘やかすのが上手になりたいなと。けど、やっぱり働くんだと思います(笑)。お仕事好きなので。
――限界を感じたときのサインは?
おしゃれ着洗いする余裕がなくなったりとか、乾燥機にあまりかけたくないお洋服を干す時間がなかったりとか。自分の生活が滞ったりすると、すごく満たされない気持ちになってしまいます。基本的に家にいる時間はほとんどすべてを猫に捧げたいので、猫プラス生活をこなす時間が欲しいなと思いました。
猫たちからは全員に「ママ」って呼ばれてます(笑)。私がすごくおしゃべりなので、うちの猫は全員おしゃべりです。ものすごくしゃべってます。お家にいれるときは猫と一緒に日向ぼっこして、太陽の位置が変わるから一緒に移動して寝たりとか。あと、私は猫トイレを掃除するのが、化石掘りみたいで楽しくて。毎日、自分の大事な時間になっています。
――これから20代になる方にメッセージをお願いします。
30代も大したことなさそうです(笑)。私は、10代20代を真面目にイノシシのように頑張ってきたんですけど、今の目標は怠けることになっています。みんなサボり上手になりましょう。上手にサボって上手に頑張っていきましょう。それが私からの応援の言葉です。
(C)マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2026 SPRING/SUMMER

