日差しが眩しい季節に、ふと道端に鳥が落ちている……。そんな場面に出くわしたことはありませんか? 上野動物園でも、動かなくなったムクドリが⁉

翼を広げたまま地面の上でピクリとも動かないムクドリ。こんな姿を見たら、ケガしてる? 熱中症なの?と心配になります。しかも、ズームしてみると、口を開けたまま!

口を開けたまま動かないなんて、息してる??って増々心配になっちゃいますよね。がしかし、実はこれ“鳥あるある”なのだとか。

#ムクドリ が地面で日光浴をしています。
.
姿勢によっては「具合が悪いの?」と心配されてしまうこともありますが、鳥には当たり前…というより「欠かせない」行動です。
ビタミンDの合成のほか、体温調節や、羽の消毒、寄生虫の除去などの意味があると考えられています。
.
#オンラインで動物観察
#飼育係からの撮りたて動画
(@UenoZooGardensより引用)

日差しが眩しい季節、私たちは日傘をさしたり帽子をかぶったりして紫外線から身を守りますが、鳥にとって日差しは、生きていくうえで欠かせないものなんですね。知りませんでした。

翼を広げ、口も広げ(?)、全身で日光を浴びるムクドリの姿に、SNSでは「ひゃ〜かわいい」「おくちパカーしてて可愛い」といった声が寄せられたほか、「思いの外心配になる顔してるな」「口を開ける必要があるのかい」「知らなかったら焦るわ(笑)」「これは心配レベルの日光浴・・・」という反応も。

確かに心配になっちゃうレベルですが、理由を知った今なら、安心して見守ってあげられるのでは? 動物園などを訪れた際は、鳥類の日光浴にも注目してみてくださいね。