JR東海は、営業列車が入線しない貨物駅や車両基地、電留線などを巡り、静岡エリアにおける鉄道の日常とその裏側を体感できるツアー「東海道本線 静岡の一日 -373系で巡る静岡の日常とその裏側-」を7月20日に実施すると発表した。
ツアーの途中、高架化工事の進む沼津駅で洗浄線に入線するほか、JR貨物の静岡貨物駅と西浜松駅で副本線に入線。静岡車両区で乗車したまま車体の洗浄を体験する。車両区内で構内入換を行い、検修庫にも入庫する。最後に浜松駅西電留線へ入線し、電留線内で入換を行う。沼津駅洗浄線、静岡車両区、浜松駅西電留線で社員による解説も行う。
3月に新駅舎が開業した菊川駅のホーム上で、菊川市の関係者らによるおもてなしを実施。菊川市内の店舗による菓子類の販売(弁当は販売されない)、ご当地アイドル「さっきー」とゆるキャラ「きくのん」によるグリーティング、茶娘による呈茶サービス、菊川茶(ペットボトル)のプレゼントも予定している。
373系6両編成を「ナイスホリデー幕」で運行し、時刻は静岡駅8時31分発・浜松駅18時8分着。静岡駅、浜松駅、菊川駅以外で乗降はできないとのこと。旅行代金は1名1席利用で2万2,000円、1名2席利用で3万3,000円、セミコンパートメント1名4席利用で4万9,000円。販売方法は「クラブツーリズム鉄道部」公式X(Twitter)で確認できる。

