JR東海は22日、「信州デスティネーションキャンペーン」(2027年7月から開催予定)の1年前にあたる2026年7月1日からプレキャンペーンを開催すると発表した。特急「しなの」の383系と飯田線の313系にヘッドマークを掲出するほか、「諏訪しなの号」を7月4日に運行する。

  • 特急「しなの」の383系。7月4日に「諏訪しなの号」として茅野駅まで乗り入れる

    特急「しなの」の383系。7月4日に「諏訪しなの号」として茅野駅まで乗り入れる

イベント列車「諏訪しなの号」は、JR東日本との共同企画として7月4日に運行。特急「しなの」の車両383系を使用し、名古屋駅から中央本線を走行。塩尻駅から「中央東線」に乗り入れ、茅野駅へ向かう。往路は名古屋駅8時12分発・茅野駅11時57分着、復路は茅野駅14時38分発・名古屋駅18時0分着。途中の塩尻駅で地元関係者とJR東日本・JR東海によるおもてなしを予定している。記念品も用意し、「記念乗車券」「運転士時刻表(レプリカ)」を配布する。

「諏訪しなの号」に乗車できる旅行商品はジェイアール東海ツアーズ、JR東日本びゅうツーリズム&セールスが発売。ジェイアール東海ツアーズは「エクスプレス予約」「スマートEX」の旅行商品「EX旅先予約」で5月28日14時から販売する。JR東日本びゅうツーリズム&セールスは「日本の旅、鉄道の旅」サイトで販売開始している。

プレキャンペーンの宣伝展開として、特急「しなの」の383系1編成(貫通側)と飯田線の313系1編成に信州デスティネーションキャンペーンのロゴをヘッドマークとして掲出(期間は7月4日から9月30日まで)。キャンペーンロゴをバッジにして、長野県内の運行に関係する乗務員・駅係員が着用する。おもな駅のポスターとデジタルサイネージ、「TAVISIT(タビジット)」のサイトおよび公式インスタグラムで長野県の魅力も発信する。