南極・昭和基地を拠点に観測・研究を続ける砕氷艦「しらせ」。どうやら現地の生きものたちとはすっかり“顔なじみ”になっているようで、今日も「しらせ」の周りには、アデリーペンギンの一行が……。

南極観測船しらせを背景に行進してくるアデリーペンギンが、ATCM48が明日に閉幕することをお伝えいたします🐧
明日が最終日となりますが、最後まで応援をお願いいたします。(画像提供:防衛省海上自衛隊)
(@MofaJapan_Envより引用)

まるで「しらせ」を先導するかのように歩くアデリーペンギンたち。なんとも心が和む光景です。

よく見ると、先頭の子たちは胸を張って行進しつつ、楽しそうに歌っているようにも見えます。その後ろには、一生懸命ついていく子たち。さらに後方では、もたついたり、列から大きくはみ出したり、転んでいる子もいて思わずクスッ。かわいさが渋滞しています(笑)。

この様子を、「アデリーペンギンが、ATCM48が明日に閉幕することをお伝えいたします」とポストしたのは、外務省 地球環境課(MOFA Japan ✕ Environment)公式アカウント。するとSNSでは、「〜坂のペンギン版かと思ってしまった」「総選挙でもやる気か!?」「ペンギンのアイドルネーム的な何かかと思ったら全然違ってたw」など、ユーモアたっぷりの反応が。

ちなみに、「ATCM48」とは「第48回南極条約協議国会議」のこと。今回が48回目の開催とあって、たまたま某アイドルグループのような響きに。アデリーペンギンたちも、まるで「南極坂48」といった雰囲気ですね(笑)。

「しらせ」とペンギンたちのすてきな共演に、SNSでは「何ですかこの可愛さは」「凄くいい写真ですね、思わず顔がほころびます」「しらせから下船した乗員一行」「お仕事おつかれさまぺん!」と、ほっこりコメントが続々。執筆時点で1.8万いいねが寄せられています。

厳しい活動環境の中でも、南極ならではの平和な一面を感じられる貴重な一枚でした。今後の「しらせ」の活動にも注目です!