お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、5月27日深夜に放送されたTBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(毎週水曜25:00~27:00)で、あのと鈴木紗理奈をめぐる一連の騒動について自身の見解を語った。

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「そこら辺の細かいところが…」放送前の段取りを指摘

5月18日の『あのちゃんねる』(テレビ朝日)で、あのが「嫌いな芸能人」を告白させる企画が放送された。ここで鈴木紗理奈の名前を挙げると本人がInstagramで不快感を示し、番組側は23日に謝罪。その後、6月15日放送をもって番組が終了することも発表された。

山里は、あのとはグループ時代から共演していたことに触れ、「本当にあの頃から、カンペに出されたものとかの嗅覚がえげつなかった」と回顧。「スタッフさんが求めてるものをやることに関してのスピードとサービス精神」を高く評価した。また、「“嫌いな人を言う”振りが来たときに、スカしてしまったりするのが『この後に続く何かを壊してしまう』って、肌感で絶対分かる人」とし、だからこそ「それはもう言うよね」と理解を示した。

そして、「でも、それは現場が盛り上がるためだけだったりする場合もあるし。もしくは、編集とかでエンタメに昇華してくれるって思ってやるじゃない。でも、それが今回は、行き違いで一番嫌な形でテレビになってしまった」と続けた。

一方の鈴木についても、『めちゃ×2イケてるッ!』で培われた経験で、「1人でどっかのバラエティ行ったら全部成立させられるぐらい、ものすごいお笑い筋肉を育てられてる」と表現。「マジでバラエティ能力えげつないです、鈴木紗理奈さん。サービス精神もえげつないという人」と称賛した。

そのうえで、番組側の放送前の段取りとして、鈴木に対して、「嫌いな人を言うくだりを作って名前を出させてもらい、次につなげる布石として放送したい。で、次に登場するみたいな感じにしてもらえませんか?」との旨を伝えるべきだったと指摘。そうした事前やり取りがあれば、「紗理奈さんは普通に引き受けて、むちゃくちゃ面白い“プロレス”をしてたと思う」と述べ、「そこら辺の細かいところが……」と残念がっていた。

【編集部MEMO】
5月18日の『あのちゃんねる』で、あのが「嫌いな芸能人」を告白させる企画を放送。ここで鈴木紗理奈の名前を挙げると本人がInstagramで不快感を示し、番組側は23日に謝罪した。これを受け、あのは自身のX(Twitter)で23日、「もう続けたくないので番組を降ります。つまり、番組が終わるということになると思います」と宣言。その後、番組ホームページで28日、6月15日放送をもって番組が終了することが発表された。