「今日は、とにかくツッコんでください」スタッフからそう言われた瞬間、不安しかなかったという。相手は、ボケ続けるアンジャッシュ・児嶋一哉。しかもロケは1泊2日だった――。

独特な感性と言葉選びで人気を集める滝沢カレンだが、25日に放送されたTBSの料理番組『滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん』(毎週月~金9:55~)では、“これまで一番大変だった仕事”として、約10年前の忘れられないロケを振り返った。

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「人生でツッコミなんかしたことない」戸惑い続けた1泊2日ロケ

番組では、MCの滝沢カレンが、今週のテーマ食材であるタコと、ゲスト・細田佳央太の好きな食材を組み合わせ、「タコとアスパラのガーリックソテー」を調理。料理好きだという細田もリラックスした表情でトークを繰り広げた。

その中で、「これまでで一番大変だった仕事」について話題が及ぶと、滝沢は「大変だったのは2つあって、同じ日にそれがありました」と切り出した。

その1つが、児嶋とのロケだったという。滝沢は、「そのお相手がアンジャッシュの児嶋さんだったんですけど」と切り出し、スタッフから「今日はとにかくツッコんでください」と指示を受けたことを回想。「児嶋さんがたくさんボケますので、カレンさんはどんどんツッコんでください」と言われたというが、「私、人生でツッコミなんかしたことまずないですし」と苦笑いを浮かべた。

さらに過酷だったのが、そのロケが“1泊2日”だったことだ。アシスタントを務めるお笑いコンビ・さや香の新山も、「泊まりで!? 1泊2日でツッコむ? 芸人でも大変ですよ!」と驚きの声を上げた。

滝沢は「本当に大変でした!」と即答。「児嶋さんはすごい大ボケしてくださるので」と振り返りながらも、当時は必死だった様子を明かした。

「今でも思い出せる」大雨の船ロケも重なった過酷な1日

さらに、その日は悪天候にも見舞われたという。

滝沢によると、夜には大雨が降り、船で漁に出るロケも予定されていたそうで、「それが今でも思い出せるくらい」「10年前くらいなんですけど、本当に大変でした」とバラエティの現場と真剣に向き合った状況を懐かしんだ。

また、「児嶋さんも絶対大変でした」と相手を気遣う場面も。独特なワードセンスやマイペースなキャラクターで知られる滝沢だが、その裏には、慣れない“ツッコミ役”にも全力で向き合っていた過去があった。

【編集部MEMO】
『滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん』は、週ごとに決まるテーマ食材と、ゲストの好きな食材から着想を得て、MCが自由な感性で料理を作り上げる料理番組。「料理に正解はない、作って楽しい、食べておいしい!」を掲げ、ルールや細かい工程に縛られず、料理中に起こってしまう多少のミスもフィーリングでカバーしながら斬新なレシピを開発していく。