昨年、“メロい”やり取りがネットで話題となった、しずる・池田一真と記者の関係性が再び――。『キングオブコント2026』エントリー表明会見で、記者から敗因を直撃された池田は、「なんだよ平川、てめぇ」「のこのこ来やがって!」と大暴れ。まさかの“単独インタビュー状態”となり、会場は爆笑に包まれた。

  • しずる(左から池田一真、純)

    しずる(左から池田一真、純)

まさかの単独インタビューが開始

『キングオブコント2026』エントリー表明会見がこのほど、都内で行われ、しずる、レインボー、オダウエダ、かが屋、青色1号が登壇。司会進行を日比麻音子アナウンサー(TBS)が務めた。さらに、第18代キングのロングコートダディもゲストとして登場した。

質疑応答の時間になり、真っ先に挙手した記者が「共同通信の平川です。しずるさんに……一真さんになると思うのですが、ズバリ昨年の敗因は何だと思いますか?」と、しずるの二人にではなく、池田一真を狙い撃ちで直球質問。この質問に芸人たちが「一真さんになると思うのですが!?」とざわつくなか、相方の純が「平川さん! 平川さんと池田の絡みがメロいみたいなふうにネットでなった(笑)」と、昨年のファイナリスト発表会見で話題になった、池田と平川さんのやり取りを周りの芸人たちに説明する。

すると、池田は「なんだよ平川、てめぇ」とスイッチを入れ、「(絡むのは)はじめてじゃないよな?」「のこのこ来やがって!」とすごみながら、記者席のほうへ。会場から爆笑が起こるなか、平川さんの正面に座り、平川さんの目だけを見る形で「準決ですげーウケたんだよ。ネタをブラッシュアップしなくなったんだよ。このままでいけるって」「しっかりと決勝に向けてやらなかったっていうのが敗因。ほかの奴は書くなよ! 平川にしゃべってるから!」とまさかの単独インタビューが開始する。

  • 池田は平川さんのほうへ行き、目の前に座った。

「すごいなこれ」「見たことないよ」

これに平川さんが真っ向から応じ、「B’zもすごく有名な歌ではありますが、世代によってはあまりピンと来ないかもしれない」と自身の視点で返すと、池田も「ちょっと部屋用意して!」とヒートアップ。そこで別室に移動……というわけにもいかず、そのまま回答を続けた池田は「それは……! 本当にあったな」と素直に認める。

さらに、純が「それは本当にありました。決勝のお客さんと予選のお客さんと(違う)。伝わってなかったなって。『LOVE PHANTOM』って曲が前奏が長くて……」と続けて話していたところで、ジャンボたかお(レインボー)が「ちょっと待てよ!」と制止し、「平川はお前に興味ないんだよ!」と叫ぶと、会場は割れんばかりの笑い声に包まれた。このやり取りに、ほかの芸人たちも「すごいなこれ」「見たことないよ」と目を丸くして驚いていた。

  • 純は池田と平川さんのやり取りを見守り、最後は崩れ落ちた。

そして、会見が終わると、池田は平川さんのほうへすぐさま向かい、「すみませんでした」と何度も頭を下げていた。

ちなみに、昨年の『キングオブコント』後に掲載された平川さんの記事は、しずるへの愛情たっぷりで大変面白かったので、まだ読んでいない方にはぜひご一読いただきたい。