お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、5日深夜に放送されたTBSラジオ『JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)で、ウッチャンナンチャンの内村光良から称賛されたことについての思いを語った。

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「ウッチャンに言われて…」故・立川談志さんの言葉の真意

内村は1日放送の『あさイチ』(NHK)にて、爆笑問題が新ネタを披露し続けていることを「本当にすごいなと思う」と絶賛していた。

これを受け、太田は「僕、見ましたけど、本当にありがたかったね」と感謝。「天下の内村光良。今、日本一のコメディアンですよ」と敬意を口にした。相方の田中裕二から「お前はウッチャンになれない」と言われたエピソードを引き合いに出しつつ、「でもさ、ウッチャンは『ウッチャンにならなくていいよ』って言ってくれたんだよ。『田中君はああ言ってるけどね、ウッチャンにならなくていいよ、太田君』って受け取った」と笑いを誘った。

また、内村が褒めた内容に対しては、「いや、散々やってるわけだよ、コント。あの人ほどコントをやり続けてる人いない」と逆に内村を称賛。そのうえで、「本当にありがたいよね。やっててよかったっていうかさ」としみじみと話した。

さらに、かつて故・立川談志さんから「いいかお前、このチビ(=田中)切るなよ」と言われたことも回顧し、「談志師匠が言ったのは『帰る場所を作っとけ。お前にとってそれが漫才だから、こいつを切るんじゃねえぞ』と。漫才という場所を確保しとけって言ったわけだよ」と説明。内村から漫才を評価されたことで、「ウッチャンに言われて、『あ、談志師匠の意味ってそういうことだったんだ』って」と、言葉の真意に改めて気づかされたことを明かしていた。

【編集部MEMO】
爆笑問題は、1988年に結成された、太田光と田中裕二によるお笑いコンビ。太田プロにスカウトされ、1988年7月にでテレビデビュー。以降順調にレギュラーを増やしたが、事務所独立に伴い、一時的にテレビなどから姿を消すことに。その後、1993年に自らの芸能事務所「タイタン」を設立し、同年に「NHK新人演芸大賞」を受賞し、さらに翌94年には、「GAHAHAキング 爆笑王決定戦」で初代チャンピオンに輝くなど再ブレイクを果たした。