本質的に高い社会性を持ち合わせ、平和を好むワンちゃん。人の言葉を話せないぶん、しぐさや視線など、さまざまな方法で気持ちを伝えます。今回登場するワンちゃんは、視線で飼い主さんに何かを訴えている様子です。
目は口ほどに物を言うバース
(@ivy.birth.norn.qmewより引用)
この動画を投稿したのは、Instagramユーザーの「レトリバー+ネコの暮らし(@ivy.birth.norn.qmew)」さん。
ゴールデンレトリバーの愛犬・バース君(5歳・男の子)と、愛猫の黒猫ミュウちゃん(1歳半・女の子・元保護猫)が登場しています。
ソファでぐっすり眠るミュウちゃん。そのソファの前で、バース君が上目遣いで飼い主さんをじっと見つめます。どうやら「猫ちゃんのとなりで寝ていい?」と聞いているように見えます。
バース君の気持ちを受け取った飼い主さんは、ミュウちゃんを「ちょっとごめんな」とそっと移動。ミュウちゃんは気にする様子もなく、そのまま横になっています。
バース君は飼い主さんに「もう乗っていいの?」と確認してから、そっとソファへ。空いたスペース行き、ゆっくりと横になりました。
無理に場所を奪わず、相手を気遣いながら視線で訴えるバース君と、その思いを受け取る飼い主さん、そして自然に受け入れるミュウちゃん。皆のやりとりの一つひとつがとても優しい世界を作り出しており、ほんわかとした空気感に癒されちゃいますよね♪
ちなみに、最後に少しだけ映るもう1匹の黒猫はキュウ君(男の子)。ミュウちゃんと兄妹で一緒に飼い主さんに迎えられたそうです。
この投稿は大きな反響を呼び、再生回数191万回以上、5万件のいいねを記録(5月6日時点)。「自分のサイズ感わかっててこの隙間じゃ踏んじゃうって思ったのかな 優しい」「何もかもが可愛すぎます」「何も言ってないのに表情だけで通じ合えるの凄すぎる、、、ぬこ様も何となく分かってる、、動物の能力は計り知れん、、」「みんなが優しい」など、数々のコメントも寄せられました。
投稿主さんに聞いてみた
とても穏やかなやりとりをしていたバース君たち。普段の様子などを投稿主の「レトリバー+ネコの暮らし」さんにお聞きしてみました。
── バース君とミュウちゃんの普段の様子や性格について教えていただけますか?
ゴールデンレトリバーのバースは、盲導犬になるために生まれてきましたが、なれずに家庭犬へとキャリアチェンジし、ウチの子となって現在に至ります。
性格は穏やかでマイペース、人や一緒に暮らす猫達に対してとても優しい子です。ただ、怖がりです。ノミの心臓です。
また飼主に遊んでほしい時や何か助けてほしい時は飼主の目をジィーと見つめてきます。その目ヂカラは決してスルーできません。
黒猫のミュウは、子猫のときから大型犬と触れ合ってきたので、同じ空間で過ごすことに慣れています。マイペースすぎるとはこのことです。
── 2匹はどんな関係性なのでしょう?
ソファで黒猫が先に寝ていると、バースが空いているスペースを探しながら遠慮がちに乗ろうとします。気を遣いながら静かに横になる姿が、人間のようだと感じることがあります。
一方で黒猫はあまり気にせず、そのままマイペースに過ごしています。
それぞれの個性やペースを大切にしながら、無理のない距離感で一緒に暮らしています。
そんな自然なやりとりが、見てくださる方の癒しにつながれば嬉しいです。
コミュニケーション上手で、相手を思いやるバース君。そんな優しいやりとりを見ていると、心がほっこりさせられますね♪




