「苦しい場面もたくさんありました」――。彼氏の裏切りや妊娠を経て成長していくヒロインを演じた佐々木美玲が、主演ドラマのイベントで役との共通点や撮影時の心境を語った。
元日向坂46・佐々木美玲「似ている点もすごくたくさんあった」
佐々木は15日、都内で行われたMBSドラマ特区『あの夜、社長の子供を授かりました』(4月16日スタート 毎週木曜24:59~)の第1話先行上映&トークイベントに森次政裕(超特急)、和田雅成とともに登場した。
彼氏にフラれて失意のどん底の中、瀬古貴人と出会う花井栞里。演じる佐々木は、「すごく栞里ちゃんは真っすぐで。『人が幸せであれば、私は我慢できる』っていう素敵な女の子なので、苦しい場面もたくさんありましたけど、こういう人柄だから周りに助けられることもたくさんあって。あと、私自身と、佐々木美玲と似ている点もすごくたくさんあったので、演じていて楽しかったです」と感想を吐露。また、難しかったシーンを聞かれると「涙のシーンが多いので……そこまで涙のシーンは今までやったことがなかったので、ちょっとドキドキしながらその日を迎えました」と振り返った。
さらに、共演者の意外な一面を明かすトークでは、佐々木と森次の共通点が明らかに。昨年夏ごろに番組の企画で船舶免許を取ったという森次は、「『実は佐々木さんも持っているらしいですよ』とスタッフから耳にしまして。聞いてみたら、一昨年に船舶二級免許を取ったらしく。船舶免許を持ってる人がこんなに身近にいることはあまりなかったので、そこが共通なんだ! と」と驚いたことを明かし、続けて「……まあ、僕は一級なんですけど」とぽつり。森次の言葉に、隣に座る佐々木は「こうやっていっつもマウント取るんですよ」と笑いながらぼやき、会場を沸かせた。
最後にドラマの見どころを聞かれると、佐々木は「自己肯定感が低い子(栞里)が社長という人と出会って、『あなたに価値がないなんてないんだよ』っていう言葉をもらって、子どもも授かって、ちょっとずつ勇気が出て、成長していくドラマになっています」と説明。続けて、「1話を今日初めて見たんですけど、とっても素敵な作品が出来上がったのかなと思うので、ぜひ最後まで楽しんでいただけたらうれしいなと思います」とアピールした。
『あの夜、社長の子供を授かりました』あらすじ
ファッション流通サイトの営業部で働く栞里は、同僚であり恋人の吉野恵一(和田)の仕事を陰で支える献身的な女性。恵一は栞里に対してモラハラ気味だが、栞里はそれでも純粋に慕っていた。
迎えた3年目の記念日、手料理を用意して帰りを待つ栞里だったが、帰宅した恵一の隣には、見知らぬ女性の姿が。恵一から、その女性を「婚約者」と紹介される。突然の裏切りに打ちのめされた栞里は、親友である友奈が働くBarを訪れ、涙をこぼす。
そこで男性に優しく声をかけられ、酔い潰れた栞里は、介抱してくれる彼に思わず甘えてしまい、二人は一夜を共にする。それからしばらくして、栞里は突然のめまいに襲われたことで妊娠が発覚。
さらに追い打ちをかけるように、勤めていた会社が買収されることに。そこに、あの夜の男性・瀬古貴人(森次)が新社長として現れる。






