「おい、メガネ! お前ちゃんと明かり入れ!」――。生瀬勝久が、駆け出し時代にかけられた一言を振り返った。名前ではなく呼ばれた悔しさが、名前を覚えてもらえるように頑張ろうと思うきっかけになったという。

  • 生瀬勝久

    生瀬勝久

「おい、メガネ! お前ちゃんと明かり入れ!」

テレ東のドラマ『刑事、ふりだしに戻る』(4月17日スタート 毎週金曜21:00~21:54 ※※初回は15分拡大で21:00~22:09)の記者会見がこのほど、都内で行われ、濱田岳、石井杏奈、鈴木伸之、板谷由夏、生瀬勝久が登壇。テレビ東京の繁田美貴アナウンサーが進行を務めた。

ドラマの内容にちなみ、「あの経験が今の自分を作った」と思うターニングポイントがあるかを聞かれ、生瀬は「僕はまだ駆け出しの頃といいますか」と切り出し、「東京に出てきたばかりの時に、ドライリハーサルが終わって、カメラリハーサルが終わって」と、ある映像作品の撮影を回顧。

そして、「照明の機材を直している照明さんが、『おい、メガネ! お前ちゃんと明かり(の照らしている位置に)入れ!』と言われたんですよ」と続け、「で、あぁ……(自分の呼ばれ方は)メガネなんだなと思って。その時、名前を呼んでもらえるように頑張ろうと思いました」としみじみと振り返っていた。

ドラマ『刑事、ふりだしに戻る』あらすじ

山梨県警古田署の刑事・百武誠(濱田岳)は、その影の薄さから通称「モブさん」と呼ばれている。10年前に最愛の恋人・美咲(石井杏奈)を事件で亡くして以来、出世街道を突き進む同僚・吉岡(鈴木伸之)を横目に、冴えない日々を送っていた。

そんなある日、凶悪犯を追い詰めた現場で、誠はあえなく撃たれてしまう……。しかし、次に目を覚ますと、そこは10年前の2016年だった。この先に起こる出来事をすでに知る誠は、10年分の経験を武器に、今度こそ最愛の彼女を守り、自らの運命を変えるべく奔走する。

するとその裏に存在していた警察組織の闇が明らかに――。二度目の人生、果たして彼は「人生の主人公」になれるのか。