俳優の城田優が5日、YouTubeチャンネル『中尾明慶のきつねさーん』にゲスト出演。事務所独立の“真相”を語った。
20代後半から独立を意識「“一人暮らし”をしてみたい」
2020年に所属事務所から独立し、俳優業のほか、ミュージカルの演出家やプロデューサーとしても活躍する城田。独立のきっかけについて、「自分のやりたいことのためには、大きな組織にいると難しいんだなって。20代後半から感じる瞬間が増えていって」と話し、「一人暮らしをしないといけない! みたいな、それぐらいの感覚だった」と回顧。所属事務所には、「ケンカしたいわけでも、縁を切りたいわけでもない。一回、一人暮らしをしてみたい。でも、たまに実家に帰ってきたりする関係性でありたい」と伝えたそうで、“円満退所”だったことを強調した。
独立後は、「決断の連続」だったと言い、「自分が社長だし、マネジャーたちも自分が雇ってる。自分が働かないとお金が入ってこないから、すべて自分次第になってくる。だから、前よりもちゃんとやらなきゃ! とにかく働かなきゃ! みたいな」と吐露。「“ピュアなエンタメをやりたい”っていう理由で独立したんだけど……」と語りながら、「お金のことをキープしつつ、自分のやりたいことをやるって本当に難しいなって」「年間何千万っていう金額を生み出さないと、人を雇って働けないし、自分も食っていけないし。最初のころは不安しかなかった」と当時の心境を振り返った。
不安でいっぱいだった独立から約5年が経ち、「経費とか契約書とか。今まで全部任せてたのを、全部見るようになって知識も増えた」という城田だが、「ちょっとつまらない部分も増えちゃった。本当は任せたいところも、自分が見ないといけないから。“売上的にこの仕事は引き受けたほうがいいな”とか。社長としてのマインドなのか、城田としてのマインドなのかわからない」と本音をこぼす場面も。一方で、独立後は、演出やプロデュースを手掛けることが増え、「それが一番楽しくて一番好き」「みんなで考えて作っていくのがめちゃくちゃ楽しい」と笑顔で話していた。
【編集部MEMO】
中尾明慶は、2020年3月にYouTubeチャンネル『中尾明慶のきつねさーん』を開設。共演者との交流や爆買い企画、撮影現場の密着、近況報告などこれまで600本以上の動画を配信し、チャンネル登録者数は85万人、累計再生数は2億8,000万回を超える人気チャンネルに。息子の“トカゲくん”もサングラス姿で度々登場している。
