King & Princeの永瀬廉が、12日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演。年越しライブ『ジャニーズカウントダウン2022-2023』(フジテレビ系で生中継)の裏話を披露した。

同ライブでは、永瀬とメンバーの高橋海人を含めた年男7人が、“うさピョンセブン!”として登場。うさぎのカチューシャをして、KinKi Kidsの「フラワー」を歌ったが、「誰よりも早くカチューシャを取るのが早かった」とリスナーに指摘されると、「恥ずかしかったっていうよりかは、“もう外して大丈夫かな”っていう感覚ですね」と釈明。次のパフォーマンスが始まったため、「もう映ってないだろう」と思ったようだが、「マネージャーさんが、モニターを撮っててくれてたから見たら、めちゃめちゃ映ってたね」と苦笑いしていた。

一方で、「まあでも、正直、恥ずかしかった気持ちもある。俺、辰年がよかったの。カッコいいから。でも、うさちゃんだから……」と、正直な気持ちを告白する場面も。「“かわいい路線じゃねーし、俺”と思って、外しましたね(笑)。寅年か辰年がよかったね。だから、“2023年一発目から、かわいい! って思われたくねーな”と思って、ちょっと反抗してみましたね」と本音をぶっちゃけつつ、「海人も一緒なのよ。年。そう考えると、俺らめっちゃ近いねんな。3カ月しか変わらんのか~」と、高橋に対する新たな発見もあった様子だった。

また、「思ったより卯年が多くてビックリした」と、“うさピョンセブン!”を振り返った永瀬。登場前の待ち時間には、同じく年男のジャニーズWEST・中間淳太と話していたそうで、「イジる感じで、冗談でね。“淳太くん、それマジキツいっすね~”って言って。“すみません、僕かわいくて……”っていうやり取り。“黙れ!”って言われましたね(笑)!」と楽しそうに回顧。最後は、「でも、かわいかったですね。藤ヶ谷くんとか、河合くんとか、加藤くんとか。あと、元太か。一緒に歌ってました。楽しかったっす」と、満足げに語っていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。