元V6の三宅健が、18日に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm/毎週土曜22:30~23:00)に出演。メンバーの井ノ原快彦とのプライベートエピソードを披露した。

「今日さ、井ノ原くんに会ったよ」と話し始めた三宅。井ノ原から、「そろそろランチしない?」と突然連絡が来たそうで、「それがまさに今日で、このラジオの収録が入っててさ。“今日は無理です”って言ったら、“じゃあ、この日は?”ってまた提案されて。“その日も昼仕事してます”って、ことごとく井ノ原くんが提案してくれる時間がダメで……」と、なかなかスケジュールが合わなかったそう。そのため、「午前中だったら大丈夫」と返したところ、ランチではなくモーニングをすることになったことを明かした。

この日は、午前10時に待ち合わせをしていたというが、「“今日、10時からで大丈夫?”って来て。こっちが寝坊助だから(笑)。一応、気遣いで多分送ってくれたんだけど」と、朝一番に確認の連絡が来たことを打ち明け、「井ノ原くんって、昔からそうなんだけど、一緒に何か食べようとか、撮影の合間に休憩ができたから一緒にご飯食べようっていうことがあったとしても、まあ年上だからさ、絶対に僕に払わせないのよ。お金を。“いいよ! いいよ!”ってなっちゃうから」と、井ノ原の優しい一面を吐露する場面も。

また、井ノ原がサンドウィッチ、三宅がコーヒーを持ち寄ったというモーニングは、「どうでもいい話をして、近況報告をして、楽しい2時間を過ごして、ここにやってまいりました」と心底楽しかった様子。三宅は、20th Centuryが先月開設した公式Twitterをチェックしているようで、「“Twitter面白いじゃん! とか、“#どーぞっていうハッシュタグ誰が考えたの?”とか、そんな話を聞いて。“坂本くんと長野くんはどう? 大丈夫? 元気?”とかって話をして」と明かしつつ、「あっという間だね」「面白かったよ」と満足げに振り返っていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。