定額制動画配信サービスの中でも特に知名度が高いNetflix。契約者数は2020年時点で全世界2億人を超える圧倒的な人気を誇っています。Netflixは邦画にも強く、数々の有名作から話題作、名作が配信されています。

今回はそんなNetflixで配信されている邦画作品の中から、おすすめの作品を人気ランキング形式でピックアップしました。思わず涙を流すほど感動する作品から、興奮が止まらない超大作、つい観逃していたあの話題作まで、マイナビニュース会員に実施したアンケートをもとにご紹介します。

  • Netflixのおすすめ邦画作品ランキング

    Netflixのおすすめ邦画作品ランキングを一挙に紹介

Q.Netflixで映画を視聴した経験はありますか?

「はい」(20.8%)
「いいえ」(79.2%)

調査の結果、Netflixで映画視聴の経験があるマイナビニュース会員は20.8%と、約2割にのぼることがわかりました。

そして、マイナビニュース会員に「Netflixのおすすめ邦画」を選んでもらった結果は以下の通りです。

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Netflixのおすすめ邦画ランキング

1位『シン・ゴジラ』(2016年公開/34.9%)
2位『怒り』(2016年公開/17.4%)
3位『悪人』(2010年公開/5.8%)
3位『カメラを止めるな! 』(2018年公開/5.8%)
3位『テルマエ・ロマエ』(2012年公開/5.8%)
6位『新聞記者』(2019年公開/4.7%)
7位『冷たい熱帯魚』(2011年公開/2.3%)
7位『溺れるナイフ』(2016年公開/2.3%)
7位『ピンポン』(2002年公開/2.3%)
7位『オオカミ少女と黒王子』(2016年公開/2.3%)
7位『アイアムアヒーロー』(2016年公開/2.3%)
7位『舟を編む 』(2013年公開/2.3%)
7位『東京喰種(トーキョーグール)』(2017年公開/2.3%)
14位『悪の教典』(2012年公開/1.2%)
14位『銀魂』(2017年公開/1.2%)
14位『斉木楠雄のΨ難』(2017年公開/1.2%)
14位『バクマン。』(2015年公開/1.2%)
14位『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2016年公開/1.2%)
14位『岳 -ガク-』(2011年公開/1.2%)
14位『海月姫』(2014年公開/1.2%)

1位『シン・ゴジラ』

東京湾アクアトンネルで原因不明の崩落事故が発生、謎の巨大不明生物が上陸し、前代未聞の状況に政府関係者は対応に追われ……。完全生物・ゴジラと人類の戦いを描く大ヒット作。

出演/長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾
監督/庵野秀明
公開年/2016年

・「怪獣映画の殻を破った災害映画。『3.11』を思い起こさずにはいられない」(54歳男性/広告・出版・印刷/クリエイティブ関連)
・「昔のなつかしい映画のゴジラのファンだから」(58歳男性/専門商社/営業関連)
・「子供だけでなく、大人も楽しめるのがいいです」(44歳男性/流通・チェーンストア/事務・企画・経営関連)
・「ゴジラの世界観がいい。ストーリーもおもしろい」(41歳男性/建設・土木/事務・企画・経営関連)
・「今の日本で怪獣が襲来したらこうなるだろうな、という非常にリアルな設定だったから」(33歳男性/専門商社/営業関連)
・「国の対応の甘さがよく捉えられていたのでおもしろい」(36歳女性/その他/専業主婦等)
・「エンターテインメント性が高かったから。 これまでにない映画だったから」(49歳男性/建設・土木/建築・土木関連技術職)

2位『怒り』

  • 2位『怒り』

    (C)2016 映画「怒り」製作委員会

八王子で起きた殺人事件。現場には「怒」という血文字が残されていた。犯人が捕まらないまま1年の月日が経過し、千葉と東京と沖縄に、謎の3人が現れ……。

出演/渡辺謙、 森山未來、松山ケンイチ、綾野剛
監督/李相日
公開年/2016年

・「とても見ごたえがあり、面白いなと思いました」(33歳女性/埼玉県/その他/販売・サービス関連)
・「いろいろな場面のある中、最後まで詰まることなく視聴できるところ」(37歳男性/広告・出版・印刷/クリエイティブ関連)
・「キャストが良かったし、話の流れも予想外で最後までドキドキした」(33歳女性/官公庁/事務・企画・経営関連)
・「出ている人たちが豪華で映像もとても綺麗でした」(32歳女性/化粧品・医薬品/事務・企画・経営関連)
・「多くの人に伝えたくなる内容」(25歳女性/その他/専業主婦等)

3位『悪人』

出会い系サイトを通じ出会った祐一と光代。光代は世間を賑わす殺人事件の犯人である祐一の自首を咎め、許されぬ逃避行へと向かってしまう。心に訴えかけるヒューマンドラマ。

出演/妻夫木聡、深津絵里、岡田将生、満島ひかり
監督/李相日
公開年/2010年

・「悪人とは何かを提起した作品でユニークで面白かった(40歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/その他)
・「ゾクゾクするおもしろさ。また観たい」(31歳男性/食品/その他技術職)
・「出演者とストーリーがいい」(34歳男性/精密機器/メカトロ関連技術職)

3位『カメラを止めるな! 』

  • 3位『カメラを止めるな! 』

    (C)ENBUゼミナール

山奥の廃墟で自主制作のゾンビ映画を撮影していた撮影隊のもとに、本物のゾンビが襲来。監督は逃げるどころか嬉々として撮影を続けるが、次々とスタッフがゾンビ化していき……。

出演/濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰
監督/上田慎一郎
公開年/2018年

・「ドキドキする展開と笑いなどいろいろな要素がある」(55歳男性/ビル管理・メンテナンス/営業関連)
・「一度もカメラを止めることなく、長いセリフも完璧に最後まで撮影されていてすごすぎる」(50歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/販売・サービス関連)

3位『テルマエ・ロマエ』

  • 3位『テルマエ・ロマエ』

    (C)2012「テルマエ・ロマエ」製作委員会

古代ローマ時代、浴場設計士であるルシウスは、新たなアイデアが思い浮かばず失業してしまう。なぜかタイムスリップした現代の日本で風呂文化と出会い、ローマへ持ち帰るが……。

出演/阿部寛、上戸彩、北村一輝、竹内力
監督/武内英樹
公開年/2012年

・「俳優さんが役にとても合っていた」(39歳女性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)
・「映画の雰囲気がコメディタッチでおもしろかった」(43歳男性/建設・土木/建築・土木関連技術職)

6位『新聞記者』

日本人と韓国人の両親を持つ記者・吉岡は、医療系大学新設計画に関する極秘文書の真相を掴むべく、奔走する。一方で内閣情報調査室の若手官僚・杉原は政権に不都合な情報を操作する日々の職務に疑問を感じていた。

出演/シム・ウンギョン、松坂桃李、本田翼、岡山天音
監督/藤井道人
公開年/2019年

・「松坂桃李さんの演技がとても良かったのと、これが現実ならと恐怖を覚えた」(61歳女性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)
・「内容が深かったし、日本の現状を考えさせられる内容だった」(26歳女性/その他/事務・企画・経営関連)

7位『冷たい熱帯魚』

『愛のむきだし』で知られる園子温監督が描くサスペンス。熱帯魚屋を営む社本(吹越満)とその妻の妙子(神楽坂恵)。ふとしたことから親しくなった同業者・村田が連続殺人犯だと気づくが……。

出演/吹越満、でんでん、黒沢あすか、神楽坂恵
監督/園子温
公開年/2011年

・「映像が綺麗で、出てくる役者さんも素晴らしい」(47歳男性/流通・チェーンストア/営業関連)

7位『溺れるナイフ』

  • 7位『溺れるナイフ』

    (C)ジョージ朝倉/講談社 (C)2016「溺れるナイフ」製作委員会

都会で人気モデルとして活躍していた少女・夏芽は遠く離れた田舎町・浮雲町に引っ越してくる。少年・コウとの出会いで変わっていく夏芽だったが、夏祭りの夜にある事件が起き……。

出演/小松菜奈、菅田将暉、重岡大毅、上白石萌音
監督/山戸結希
公開年/2016年

・「話題の2人の競演なので見どころたくさんでした」(48歳男性/精密機器/メカトロ関連技術職)
・「キャストやストーリーがとてもよかったから」(48歳/建設・土木/事務・企画・経営関連)

7位『ピンポン』

松本大洋原作コミックを、窪塚洋介主演で大胆に実写映画化。卓球が大好きな少年・ペコと、幼馴染のクールなスマイル。対極的なふたりが織りなす青春ドラマ。

出演/窪塚洋介、ARATA、サム・リー、中村獅童
監督/曽利文彦
公開年/2002年

・「卓球も面白いのですが人間模様が楽しいですね」(38歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)

7位『オオカミ少女と黒王子』

  • 7位『オオカミ少女と黒王子』

    (C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会

恋人がいると嘘をついてしまった女子高生・篠原エリカ。話を合わせるためにイケメン同級生の佐田恭也に恋人のフリをしてもらうことを頼んだものの、佐田の本性は超ドSな黒王子で……。

出演/二階堂ふみ、山崎賢人、鈴木伸之、門脇麦
監督/廣木隆一
公開年/2016年

・「演技がすごかった。原作が好きだったのでとてもおもしろかった」(28歳男性/食品/その他・専業主婦等)
・「感動したからですね。本当にいい話でしたね」(50歳男性/その他/専門サービス関連)

7位『アイアムアヒーロー』

冴えない漫画アシスタント・鈴木英雄。ある日仕事を終え帰宅すると、恋人がウイルスにより異形に姿を変えていた。街はゾンビで溢れ、日本が感染パニックに陥る……。

出演/大泉洋、有村架純、長澤まさみ、吉沢悠
監督/佐藤信介
公開年/2016年

・「日本のゾンビ映画の中では、ストーリーがよくできていた」(61歳男性/不動産/専門職関連)
・「今までの日本映画とは違って迫力もありすごく面白かったから」(45歳男性/その他・専業主婦等)

7位『舟を編む』

出版社に勤める青年・馬締光也。才能を買われ辞書編集部に異動になり、そこで個性豊かな同僚たちと新しい辞書作りに取り組むことになる。下宿屋の孫娘・林香具矢と出会い、その気持ちを言葉に託そうとするも……。

出演/松田龍平、宮崎あおい、オダギリジョー、黒木華
監督/石井裕也
公開年/2013年

・「加藤剛さんの演技が品があって素敵です。勉強になる映画です」(46歳女性/不動産/事務・企画・経営関連)
・「地道な努力の大切さ」(27歳男性/輸送用機器(自動車含む)/メカトロ関連技術職)                 

7位『東京喰種(トーキョーグール)』

  • 7位『東京喰種(トーキョーグール)』

    (C)2017「東京喰種」製作委員会 (C)石田スイ/集英社

姿は人でありながら人を喰らう怪人・喰種(グール)が出没する東京。大学生・金木は、喰種の女性リゼに襲われ、瀕死の重傷を負う。リゼの臓器を移植した結果、人であり喰種でもある半喰種となってしまう。

出演/窪田正孝、清水富美加、鈴木伸之、桜田ひより
監督/萩原健太郎
公開年/2017年

・「ストーリーがおもしろく、痛快」(58歳男性/海運・鉄道・空輸・陸運/事務・企画・経営関連)
・「リアルな感じだったし、描写がとてもよかった」(17歳男性/その他・専業主婦等)

14位『悪の教典』

  • 14位『悪の教典』

    (C)2012「悪の教典」製作委員会

「ハスミン」こと蓮実聖司は生徒たちから人気の高校教師。極めて模範的な教師だが、決して知られてはいけない裏の顔があった。些細なミスからその真実が暴かれそうになった蓮実は、ある計画を実行する。

出演/伊藤英明、二階堂ふみ、 染谷将太、林遣都
監督/三池崇史
公開年/2012年

・「ラストのシーンが鬼気迫る臨場感ですごかったです」(54歳男性/その他/技能工・運輸・設備関連)

14位『銀魂』

空知英秋の人気コミックを小栗旬主演で実写化。江戸で辻斬り事件が起きる。謎の妖刀を使ったその凶行に、坂田銀時の旧友である桂小太郎も巻き込まれ……。

出演/小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥
監督/福田雄一
公開年/2017年

・「原作をそれほど壊していないので楽しめると思います」(43歳男性/専門商社/営業関連)

14位『斉木楠雄のΨ難』

  • 14位『斉木楠雄のΨ難』

    (c)麻生周一/集英社・2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会

斉木楠雄は、超能力の才能を持っているものの、普通の生活を願う高校生。彼の周りには常に変人ばかりが集まって来て、そのたびに仕方なく超能力でやり過ごしていた。そして迎えた文化祭の日、斉木のもとに新たな災難が……。

出演/山崎賢人、橋本環奈、新井浩文、吉沢亮
監督/福田雄一
公開年/2017年

・「漫画と同様におもしろいと思いました。また観たいです」(45歳男性/通信関連/営業関連)

14位『バクマン。』

  • 14位『バクマン。』

    ((C)2015映画「バクマン。」製作委員会 (C)大場つぐみ・小畑健 / 集英社

高校生の真城最高と高木秋人は、コンビを組んでプロ漫画家になることを決意する。憧れの漫画雑誌、週刊少年ジャンプ連載を勝ち取るため奮闘するふたりの青春を描く。

出演/佐藤健、神木隆之介、小松菜奈、桐谷健太
監督/大根仁
公開年/2015年

・「おもしろくて映像が綺麗だった」(38歳男性/その他・専業主婦等)

14位『黒崎くんの言いなりになんてならない』

  • 14位『黒崎くんの言いなりになんてならない』

    (C)「黒崎くんの言いなりになんてならない」製作委員会 (C)マキノ

女子高生の赤羽由宇は、「白王子」と呼ばれる白河タクミ、「黒悪魔」と称される黒崎晴人がいる学園寮で生活することになった。黒崎に初めてのキスを奪われた由宇は、服従することになってしまい……。

出演/中島健人、小松菜奈、千葉雄大、高月彩良
監督/月川翔
公開年/2016年

・「展開が楽しくて興奮する」(60歳男性/茨城県/建築・土木関連技術職)

14位『岳 -ガク-』

北アルプス山系を舞台に、山岳救助ボランティアの島崎三歩とその仲間たちを描く。雪山で多重遭難事故が発生し、救助隊の新人・久美とその仲間たちは救助に向かうが……。

出演/小栗旬、長澤まさみ、佐々木蔵之介、石田卓也
監督/片山修
公開年/2011年

・「とてもインパクトがあり、思っていた以上に感動した」(57歳男性/ホテル・旅館/販売・サービス関連)

14位『海月姫』

東村アキコのコミックを実写化。男子禁制のアパート天水館を舞台に、ひと癖もふた癖もあるオタク女子たちが騒動を起こす。能年玲奈が演じたオタク女子・月海も話題になった作品。

出演/能年玲奈、菅田将暉、長谷川博己、池脇千鶴
監督/川村泰祐
公開年/2014年

・「ストーリーがいい」(25歳男性/その他・専業主婦等)

Netflixのおすすめ邦画ランキングまとめ

マイナビニュース会員にNetflixのおすすめ邦画を聞いたところ、1位は34.9%と圧倒的な票数を『シン・ゴジラ』が獲得しました。続いて2位は『怒り』(17.4%)、3位は『悪人』『カメラを止めるな! 』『テルマエ・ロマエ』が同率の5.8%で並んでいます。

1位になった『シン・ゴジラ』は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズでもカリスマ的な人気を誇る庵野秀明が監督ということで公開前から話題を集めていましたが、内容そのものも高く評価され、口コミでの話題もありロングヒットになりました。特に『ゴジラ』シリーズファン以外の世代、ファン層を獲得した部分も大きく、近年の同シリーズと比べても支持層が幅広いのが特徴です。

2位の『怒り』は豪華出演者が話題になりましたが、その中でも広瀬すずの衝撃的なシーンは観客を驚かせました。怒りの根底にある心の闇。観終わった後もずっと物語のテーマについて考えてしまうハードな社会派ドラマで、ランキング上位に食い込むのも納得といえるでしょう。

3位の『悪人』は許されない逃避行と役者陣の演技が光る傑作です。同じく3位の『カメラを止めるな!』は低予算ゾンビ映画の話題作、『テルマエ・ロマエ』は古代ローマと現代日本を行き来するローマ人を阿部寛が演じました。

このように、ひと言で邦画と言っても実に幅広く、エンタメから社会派ドラマまでバランスよく揃っていることがわかります。Netflixであれば気軽に邦画の人気作品を観られるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

調査時期:2021年7月31日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計500人(男性339人、女性161人)
調査方法:インターネットログイン式アンケート