想像をはるかに超えるびっくりなお店=オモてなしすぎでオモしろいウマい店=“オモウマい店”を、粘りに粘るリサーチと取材スタイルで紹介していく中京テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(毎週火曜19:00~)。

スタジオで見守るヒロミと小峠英二(バイきんぐ)は、破格の値段や量の料理、そして個性的なキャラクターを持つ店主たちの“奉仕”の精神に、毎週想像を超えて驚かされているという。収録を終えた2人に、話を聞いた――。

  • 『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』に出演するヒロミ(左)と小峠英二

    『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』に出演するヒロミ(左)と小峠英二

■「俺好きなんですよね、あの人」

「『今回はさすがに驚くような店はねぇんじゃないか』と毎回思って収録に来るんですけど、やっぱり何かドラマがあるんですよね」というヒロミ。特に印象に残る店主は、サービスを断ると「騒ぐんじゃねえ!」と怒りだす中華料理店「珉珉」(茨城県日立市)のママ・鈴子さんだ。

「もう本当にアイドルですよ(笑)。行列になっているのを聞いて、放送させてもらってご迷惑かなと思ったら意外と喜んでくれて、放送後の様子のロケを見たら楽しくやってる感じだったので、良かったなと思いますよ」と、安心した様子で語る。

  • 「珉珉」の鈴子ママ (C)CTV

一方、小峠が印象に残るのは、客が自ら焼くという独特すぎるスタイルのうなぎ屋・野沢屋(群馬県太田市)で「エキサイティング!」が口癖の店主。「ちょっとあの人のファンかもしれないですね。“この後、野沢さんが出る”ってなったときに、ちょっと血が煮えたぎるというか、高ぶるものがありますもん。やっぱり俺、好きなんですよね、あの人」と心酔している。

小峠と風貌が似ていることもあり、ヒロミは「お前と重なるとこあるもんな(笑)」とニヤリ。さらに、客に向かって「てめえの歯に自信がなかったらやめとけ」と発するパワーフレーズがお気に入りで、小峠にとってもアイドル的な存在になっているようだ。

  • 「野沢屋」の店主(左)と小峠 (C)CTV

■スタッフとの信頼関係に感服

番組で紹介した店に足を運んだことはまだないそうだが、「行ってみたいですよ」(ヒロミ)、「いろんなところで食べてみたいですよ」(小峠)と、口をそろえて希望。ヒロミは「プライベートで行って、『本当にありがとうございますね』って、お礼がてらに行きたいもんね」と感謝の気持ちを伝えたいそうだが、自身が番組のレポーターとして行くことには「それはダメなんだよ」と消極的だ。

その理由は「スタッフだとあれだけ心を開いてくれて、息子や孫のような関係性になっていくんですけど、僕らが行くと、みなさん『タレントが来た』ってなっちゃうと思うんです。笑ったのは、スタッフが久しぶりに店に訪れたとき、入った瞬間に『おっ、腹減ってるか?』って最初に言うんですよ。『よく来たなあ』の前に『腹減ってるか?』って、もう実家の感覚だから(笑)。そういうお付き合いをしてる関係には、かなわないよね」と、スタッフとの信頼関係に感服した。