2020年いっぱいで活動休止となったアイドルグループ・嵐が、2020年12月31日に『第71回NHK紅白歌合戦』(19:30~23:45 ※中断ニュースあり)に、自身の配信ライブ会場から中継で出演。総合司会のウッチャンナンチャン・内村光良が「また5人そろった姿、みんな待ってるから」と声をかけた。

内村光良

12回目の出場、そして活動休止前最後の紅白で、「嵐×紅白 2020スペシャルメドレー」として、NHK2020ソング「カイト」、「君のうた」、「Happiness」を披露。感謝の思いと未来への希望を込めてパフォーマンスした。

内村は、嵐を紹介する際に「2009年からこの紅白を引っ張ってきてくれた嵐。私も司会で本当に助けられました。本当にありがとう。すごく楽しかったです」と嵐への思いを語った。

パフォーマンス後には、「ひとまずお疲れ様です。また5人そろった姿、本当にみんな待ってるから」と5人に伝え、嵐は「ありがとうございます」と感謝。そして、内村が「名残惜しいいけど、またね! ありがとう」と声をかけると、嵐も「またね」と手を振って返した。

内村の嵐へのメッセージに「内村さんの5人の姿待ってるからって発言に号泣よ」「内村さん「待ってるから」って言ってくれてありがとう」「うっちゃんの『また5人の姿待ってるからー!』がファンの総意です」「内村さんの待ってるよ はファンの気持ち代弁してくれたよね(涙)」「ウッチャンが視聴者全員の総意を!ありがとう内村光良!!!」などと感謝の声が続出した。