【おすすめ低反発マットレス8選】
メーカー | ![]() テンピュール®
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![]() トゥルースリーパー
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![]() ニトリ
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![]() アイリスオーヤマ |
![]() エムリリー優反発
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![]() GOKUMIN
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![]() コアラマットレス
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![]() 雲のやすらぎマットレス
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価格 | 52,800円 | 27,280~ 36,280円 |
7,990~ 11,900円 |
17,672~ 23,070円 |
21,980~ 35,980円 |
9,980~ 12,998円 |
89,900~ 149,900円 |
39,800~ 59,800円 |
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特徴 |
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詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
たくさんの種類があるおすすめのマットレスの中でも、人気の高い低反発素材マットレス。
やわらかく身体を包み込んでくれる低反発マットレスは、体圧分散性にも優れ腰痛対策にも効果的です。
フィット感が気持ちよく、温かみも感じるため人気のマットレスですが、各社さまざまな商品を出しており、自分にはどれが合うのか分からない方もいるでしょう。
一方で、対極となる高反発マットレスとは何がどう違い、どちらがいいのか気になる方も多いはずです。
この記事では、そもそも低反発マットレスとは何かを高反発マットレスと比較しながら、それぞれのメリットやデメリット、おすすめの人を解説します。
低反発マットレスでおすすめの寝具ブランドも8社にしぼり、各社おすすめのマットレスも紹介します。
長く使うためのお手入れ方法など、よくある質問にも答えているので、ぜひ最後までご覧になって、あなたに合う低反発マットレスを見つけてください。
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紹介内容
低反発マットレスとは
低反発マットレスとは、力が加わるとゆっくりと沈み込み、ゆっくりと元の形に戻る、反発力の低いマットレスをいいます。
身体の凹凸に合わせてフィットするため、全身を包み込まれるような寝心地が魅力です。
体圧分散性にも優れており、特定の部分に負荷がかからず快適な睡眠を得られます。
元々はアメリカ航空宇宙局(NASA)が衝撃の吸収を目的として開発した素材で、現在ではマットレスや、さまざまなクッション材として幅広く活用されているのが特徴です。
ここからは以下の2項目に分けて、低反発マットレスをより詳しく解説しましょう。
- 低反発マットレスと高反発マットレスの違い
- 低反発と高反発・腰痛対策におすすめなのはどっち?
素材や特性が異なる両者の違いを理解することで、自分に合うマットレスがどちらか分かるでしょう。
睡眠で抱えている悩みも解決するかもしれません。
また睡眠と腰痛は密接に関係しており、きちんと適した寝具を使うことで腰痛は改善します。
低反発と高反発、人によってどちらが腰痛対策におすすめなのかを解説しましょう。
低反発マットレスと高反発マットレスの違い
そもそも低反発マットレスと高反発マットレスは何が違うのでしょうか。
言うまでもなく素材が違うわけですが、低反発マットレスには反発力の低いウレタン素材が使われており、身体の形に合わせて沈み込みます。
包み込まれるような感覚が得られ、理想の寝姿勢を保ちやすいのが特徴です。
また体圧分散性が高く、一箇所に負担が集中するのを防ぎます。
特に圧力が掛かりやすい腰周りの負担が抑えられるため、腰痛対策にも効果的です。
優しく衝撃を吸収してくれることから、隣の方の寝返りなど揺れを感じにくいのもメリットといえるでしょう。
一方で高反発マットレスは、強い反発力で身体が沈み込みすぎるのを防ぎます。
適度な弾力と硬さが寝姿勢をまっすぐに保ってくれ、寝返りがしやすいのも特徴です。
寝返りを適度に打つことは身体の負荷を逃がす意味で大切なため、寝返りが多い方には高反発マットレスをおすすめします。
また、低反発の中で硬めなものや、反対に高反発の中で柔らかめなものなどもあるため、普段の寝姿勢や理想の睡眠を考えて選ぶのが大切です。
低反発と高反発・腰痛対策におすすめなのはどっち?
まずは前提として、腰痛対策にどちらが良いかは体格によって違います。
まず、高反発マットレスでいえば、寝返りがしやすいことやサポート力・体圧分散性に優れている点で腰痛対策に効果があります。
しかし硬すぎると感じる場合や、体重の軽い方で腰が浮いてしまうような場合、結局腰に負担がかかり腰痛は悪化するでしょう。
寝返りのしすぎも良くありません。
一方で低反発マットレスは、包み込むような寝心地が身体をしっかりサポートし、体圧分散性も高く横向きでも寝やすいのが特徴です。
しかし体格のいい方などは、マットレスが沈みすぎてしまうと腰が折れる形になり負担になってしまいます。
このように、双方で腰痛対策に効果的な面がありますが、使う人の体格や普段の寝姿勢などで左右されるため一概には言えません。
一般には硬めのマットレスがいいと言われますが、たとえば体重の軽い方など、体格によっては柔らかい低反発タイプがおすすめです。
また、身体にフィットする低反発マットレスはそれだけ温かさもあるため、腰が温まるという意味でも腰痛対策につながります。
低反発マットレスのメリット・デメリット
低反発マットレスの特徴を解説してきましたが、それによるメリットとデメリットにはどんなものがあるのでしょう。
また、それに伴って低反発マットレスがおすすめの方はどのような方なのか、それぞれ解説していきます。
低反発マットレスのメリット
引用元:アイリスオーヤマ
低反発マットレスのメリットとしては、以下の3点が挙げられます。
- 体のラインにフィット
- 体圧分散性が高い
- 寝返りの揺れが響かない
身体にフィットする低反発マットレスはそれだけで気持ちよく、全身を支えてくれることで体圧分散にも優れています。
しっとりと柔らかい素材は衝撃を吸収してくれるため、寝返りを打っても隣に響かないのも魅力です。
それぞれ詳しく解説していきます。
体のラインにフィット
低反発マットレスに使われる素材の多くは、反発力の弱い柔らかめのウレタン素材などです。
身体の重みに対して逆らうことなく、凹凸に合わせて沈み込み密着する形になります。
この包み込まれるようなフィット感は心地よい睡眠に直結し、特に横向きで寝ることが多い方におすすめです。
硬い高反発マットレスだと接地する肩部分などに過度の負担がかかりますが、低反発であれば沈むことで負荷を逃がしてくれます。
また、必要以上の寝返りを防げるため、寝つきを良くすることにも効果的です。
体圧分散性が高い
身体全体を包み込んでくれるため体圧分散性が非常に高く、一箇所に負荷がかかることを防いでくれます。
高反発のような硬いマットレスは、場合によっては身体の一部分が浮く形になり、接地している部位に大きな負荷がかかります。
対して低反発マットレスは身体に密着するため負荷が均等になり、肩や腰など圧力の掛かりやすい部位の負担も抑えられるのが魅力です。
寝返りの揺れが響かない
柔らかい低反発素材は衝撃の吸収力も非常に優れており、寝返りによる揺れが響かないというのも大きなメリットです。
隣で一緒に寝ているパートナーや子供など、寝返りのたびに揺れてしまえば双方の睡眠を妨げてしまいます。
睡眠の質が落ちてしまい、喧嘩の原因などにもなりかねません。
衝撃を優しく吸収してくれる低反発マットレスを使うことは、自分以外の睡眠を考える上でも非常に大きなメリットです。
低反発マットレスのデメリット
一方で、低反発マットレスのデメリットとしては以下の3点が挙げられます。
- 柔らかすぎるものは寝返りがしにくい
- 通気性が良くないものもある
- 薄いと効果が感じられない
柔らかいのも度が過ぎると、身体が沈みすぎてしまい寝返りを打ちづらくなります。
またウレタン素材特有のデメリットとして、通気性が悪く熱がこもりやすいという点も忘れてはいけません。
さらに低反発マットレスは沈むのが前提なため、マットレスの分厚さが非常に大切です。
どういうことか一つずつ解説していきます。
柔らかすぎるものは寝返りがしにくい
柔らかさとフィット感が売りの低反発マットレスですが、柔らかすぎると寝返りがしにくくなるデメリットが発生します。
寝返りは快適な睡眠には適度に必要で、全くしないのもよくありません。
寝返りもなくずっと同じ姿勢で寝ていると、結果的に一部分にかかる負担が大きくなってしまう恐れがあります。
寝返りのサポート力が弱いというのは、人によってはデメリットといえるでしょう。
通気性が良くないものもある
低反発素材で使われるウレタンは、通気性が良くないものもあります。
熱がこもりやすいというのは低反発マットレスにありがちなデメリットなため覚えておきましょう。
身体にフィットする性質上、さらに熱もこもるとなれば特に夏場の寝苦しさは相当なものです。
メッシュ加工のカバーや空気孔など、何かしら工夫されているものを選ぶのがおすすめですよ。
薄いと効果が感じられない
低反発マットレスは身体の重さに対して逆らわずに沈み込むため、分厚くないと効果が実感できません。
沈み込んだ結果、床や畳などを感じてしまういわゆる「底付き感」が出てしまうと、身体のフィット感や包み込まれている感覚が台無しです。
マットレストッパータイプなど重ね使いするものなら別ですが、単体で使う場合8~10cm程度はあるのが望ましいでしょう。
低反発マットレスがおすすめの人
ここまでを踏まえて、低反発マットレスはどのような人におすすめなのでしょうか。
具体的には、以下のような方が挙げられます。
- 体重が標準〜軽めの人
- 横向き寝も多い人
- 柔らかい寝心地が好きな人
体重が軽めであれば過度にマットレスが沈まないため、低反発マットレスの恩恵を存分に得られるでしょう。
横向き寝が多い方には身体の負荷を考えると、高反発よりも低反発を強くおすすめします。
言うまでもなく、柔らかい寝心地が好きな方には低反発タイプが一押しですよ。
それぞれ解説していきます。
体重が標準〜軽めの人
体重が標準~軽めの人は、低反発マットレスで沈み込み過ぎることもないため、やわらかな寝心地を存分に味わえるでしょう。
そのため、単純に男性よりも女性の方が低反発はおすすめです。
沈み込み過ぎると沈んだ箇所に大きな負荷がかかる上、厚さによっては底付き感を感じてしまい、快適さが失われてしまいます。
横向き寝も多い人
普段寝るときに横向きが多い方には低反発がおすすめです。
高反発で横向きになると、設置している側面の負荷が上手く逃げず、起きた時の痛みにつながってしまいます。
低反発であれば、凹凸に合わせて沈み込みフィットしてくれるため、負荷が逃げて痛くなることもないでしょう。
柔らかい寝心地が好きな人
単純な好みとして、柔らかい寝心地が好きな方には低反発マットレスはイチオシです。
全身を包み込むような寝心地は安心感がありますし、密着感が暖かさも生むため、リラックス効果は非常に高いといえるでしょう。
高反発マットレスのメリット・デメリット
ここまで低反発マットレスについて解説してきましたが、対極となる高反発マットレスについても知っておきましょう。
メリットとデメリット、おすすめの方を挙げていきます。
高反発マットレスのメリット
引用元:アイリスオーヤマ
高反発マットレスのメリットとしては以下の3点が挙げられます。
- 寝返りがしやすい
- 一枚で使用できる
- 良い寝姿勢をキープ
高反発マットレスは、適度な硬さと弾力が寝返りをサポートしてくれます。
沈み込みが弱く、底付き感が薄いため一枚で問題なく使えるのも魅力です。
さらに、全身をしっかり支えてくれるため、睡眠中の姿勢を一定にキープしてくれます。
一つずつ見ていきましょう。
寝返りがしやすい
高反発マットレスはその名のとおり反発力が強いため、身体の重さで沈み込みすぎないのが特徴です。
適度な硬さと弾力で身体を支えてくれるため、寝返りの際のサポート力も高くなります。
しすぎもよくありませんが、適度な寝返りは快適な睡眠に必要不可欠です。
寝返りをすることで、身体の負荷を逃がしたり、血行を促進したりといった効果もあります。
高反発マットレスは寝返りの邪魔をしないのがメリットです。
一枚で使用できる
適度な硬さがある高反発マットレスは、沈み込みが弱い分「底付き感」を感じにくいため、一枚だけで使用しても快適に眠れます。
もちろんマットレストッパータイプなど、元々重ね使いが前提の薄すぎるものについては単体使用を避けるべきです。
しかし高反発マットレスはその優れた弾力で、負荷の掛かりやすい腰周りなどもしっかり支えてくれます。
また、低反発と比較してヘタりにくいため、耐久性を求める方にもおすすめです。
良い寝姿勢をキープ
適度な硬さと弾力のある高反発マットレスは、理想的な寝姿勢をキープしてくれるのがメリットです。
重さのある腰周りもしっかり支えることで、身体が「くの字」に折れるのを防ぎ、軸がまっすぐ保たれます。
低反発マットレスがやわらか過ぎる場合には、沈みすぎて寝姿勢が崩れる恐れがありますが、高反発の場合その心配はいりません。
高反発マットレスのデメリット
一方でデメリットとしては以下のような点が挙げられます。
- 横を向いて寝にくい
- 体格によっては硬くて腰が浮く
- スプリングマットレスより通気性が劣る
マットレスが硬い分、横向きの姿勢は安定せず快眠できないでしょう。
また体重の軽い方にとっても、硬すぎるマットレスだとマットレスとの間にすき間が生まれ、余計な負荷がかかってしまいます。
ポケットコイルなどのスプリングマットレスと比較したときには通気性が見劣りするのも事実です。
それぞれ解説していきます。
横を向いて寝にくい
横向きで寝ることが多い方には高反発マットレスはおすすめできません。
身体の重さに合わせて沈まない高反発マットレスで横向きになると、接地している肩部分などに強く負荷がかかるため、起きた際に痛みが出る恐れがあります。
寝姿勢が安定しないため、高反発マットレスで横向きには寝にくいでしょう。
体格によっては硬くて腰が浮く
体重の軽い方、とりわけ女性の方が高反発マットレスを使用すると、硬すぎて腰部分が浮いてしまう恐れがあります。
浮いてしまっていると余計な負荷がかかるため、腰痛の悪化に繋がりかねません。
ある程度体重のある方でないと、高反発マットレスでは快眠が難しいでしょう。
スプリングマットレスより通気性が劣る
素材や作りにもよりますが、スプリングマットレスと比較した場合、高反発マットレスは通気性が劣ります。
低反発マットレスと同様、カバーがメッシュになっていたり、中材に空気孔があったりといった、何らかの工夫がなされたものを選ぶことで、常に爽やかに清潔に使用できるでしょう。
高反発マットレスがおすすめの人
メリットとデメリットを確認したところで、高反発マットレスがおすすめな方は以下のとおりです。
- 現在寝返りがしにくい人
- 体格がいい人
- まっすぐの寝姿勢で寝たい
高反発マットレスは寝返りのサポート力に定評があるため、寝返りがしにくい悩みを持つ方には一押しです。
体格がよくマットレスが沈み込んでしまうような方にも、硬めのしっかりとした高反発マットレスをおすすめします。
沈み込みがなく、軸をまっすぐ保ってくれる高反発マットレスは、仰向けでまっすぐ寝ることが多い方にも最適ですよ。
一つずつ見ていきましょう。
現在寝返りがしにくい人
現在使っている寝具では寝返りがしにくい方や、そもそも寝返りがしにくい高齢者の方などに高反発マットレスをおすすめします。
快適な睡眠に適度な寝返りは必要不可欠ですが、程よい硬さと弾力をもつ高反発マットレスはそのサポートが可能です。
負荷の分散や血行促進など、さまざまな効果が寝返りにはあるため、寝返りをしにくくて困っている方はぜひ高反発を試してみてください。
体格がいい人
体格がいい方、体重の重い方は高反発マットレスがおすすめです。
低反発では重さを支えきれず沈みすぎてしまうため、底付き感を感じてしまい快眠できません。
重さに負けず、大きな身体をしっかり支えてくれる高反発マットレスを選ぶようにしましょう。
まっすぐの寝姿勢で寝たい
普段が横向きよりも仰向けで寝ることが多く、まっすぐの姿勢で寝たい方は高反発マットレスを使いましょう。
重さに対して沈みこまない高反発マットレスは、身体の軸をまっすぐ保ち、理想の寝姿勢をキープしてくれます。
重たい腰周りも沈まずに、「くの字」に折れることなく眠れるため安心して眠れるはずです。
低反発マットレスの選び方
低反発マットレスについて理解できたところで、実際に選ぶ時のポイントをご紹介します。
一口に低反発マットレスといっても、硬さや素材感、厚さや耐久性などさまざまです。
何を重視するのか、体格や好みなどにも合わせて、ベストなものを選びましょう。
ここでは以下の5つのポイントに分けて解説します。
- 低反発の中でも硬さを選ぶ
- タイプで選ぶ
- 厚さで選ぶ
- 耐久性で選ぶ
- 品質と価格で選ぶ
低反発と言っても柔らかすぎるのはデメリットが大きいため、硬さはこだわるべきです。
また当然長く使いたいですから、すぐヘタらないように、耐久性や厚さもしっかりチェックしてください。
品質と価格のバランスも大切です。
「安かろう悪かろう」にならないよう注意しましょう。
さらには、一枚使いできるものからトッパータイプ、三つ折りや洗えるものまで、マットレスは種類がさまざまです。
用途に合わせて検討してみてください。
では、それぞれ詳しく見ていきます。
低反発の中でも硬さを選ぶ
引用元:コアラマットレス
一口に低反発と言っても、その中で硬めなものや柔らかいもの、中芯があるものなど種類はさまざまです。
当然あなたの体格や体型、好みの寝姿勢によっても選ぶべき低反発マットレスは変わります。
しかし、意識するポイントとして、低反発の中でも気持ち硬めのものを選ぶのがおすすめです。
低反発マットレスはただでさえ柔らかめであり、包み込むような感触を売りにしています。
あなたの身体に合った適度な柔らかさを見つけられれば問題ありませんが、あまりに柔らかすぎれば身体には悪影響です。
身体が沈みすぎて寝姿勢が悪くなり、腰痛や肩こりなどに繋がりかねません。
また、どんなマットレスも使っていくうちにヘタってくるものですが、特に低反発マットレスは高反発マットレスと比べてよりヘタりやすい特徴があります。
初めから柔らかすぎると、思った以上にすぐ使えなくなってしまう恐れがあるため、低反発タイプの中でも硬めのものを選ぶのが間違いないでしょう。
タイプで選ぶ
引用元:トゥルースリーパー
低反発に限りませんが、マットレスにはさまざまな種類があります。
具体的にいえば一枚で使えるタイプのほか、重ね使いが前提のマットレストッパータイプ。
収納に便利な三つ折りマットレスタイプや、カバー以外に本体も洗える素材のマットレスなどです。
今使っている寝具が処分するほどでもないのであれば、マットレストッパーを選ぶ方が手軽で値段も安く済みます。
また、一人暮らしで部屋を広く使いたい方や、来客用として使いたい方などは、コンパクトに収納しておける三つ折りマットレスタイプが非常におすすめです。
折りたためば立てかけやすい分ちょっとした換気も簡単で、衛生面も優秀と言えるでしょう。
カバーだけでなく本体も洗える素材のマットレスであれば、季節の変わり目以外にも、少し匂いが気になったタイミングなどで気軽に洗濯できます。
毎日使う寝具は、清潔であるに越したことはありませんね。
普段のライフスタイルや用途をよく考えた上で、必要なタイプを見極めてマットレスを選びましょう。
厚さで選ぶ
引用元:エムリリー
マットレス選びにおいて厚さは重要な基準ですが、低反発マットレスはとりわけ重要です。
低反発マットレスはその特性上、柔らかい素材が身体に合わせて変化し、重さに応じて沈み込みます。
身体にフィットし包み込まれる感触が売りですが、薄すぎるものはおすすめできません。
ある程度の厚さがないと、沈み込んだ先で底付き感を感じてしまい、起きた際に身体が痛くなる恐れがあります。
沈み込んでも底付き感がない程度の目安として、一枚で使うマットレスの場合、最低でも8~10cmほどの厚みは必要です。
横向きで寝ることが多い方であれば、さらに分厚く15cm程度あると、肩などの負担が少なくなります。
マットレストッパータイプのマットレスであれば、下に敷く寝具の厚みもあるため、そこまで分厚いものを選ぶ必要はありません。
ただ低反発のマットレストッパーを使う際、下に敷く寝具は高反発タイプなど硬めのものをおすすめします。
マットレストッパーも下の寝具もどちらも低反発でやわらかめの場合、身体が沈みすぎて寝姿勢が崩れてしまう恐れがあるためです。
耐久性で選ぶ
引用元:雲のやすらぎ
低反発マットレスはやわらかめの素材を使っている分、高反発マットレスと比較してヘタリやすく寿命が短いのがデメリットです。
とはいえ安い買い物ではないため、できるだけ長く快適に使いたいのは当然でしょう。
そこで重要なのが耐久性であり、目安となるのが密度と復元率です。
中材となるウレタンの密度が高ければ高いほど、ヘタリにくく耐久性に優れています。
密度は「D(Density)」で表されますが、概ね25〜50D程度の製品が展開されているのが特徴です。
耐久性に優れた高密度なマットレスとなると、少なくとも30D以上のものを探しましょう。
続いて復元率ですが、復元率とはウレタン素材に圧力をかけたあと、どの程度元の形状・大きさに戻るかという割合を指します。
安心できる復元率の目安としては、ずばり95%以上がおすすめです。
これを下回る数値だと、例えば購入後に圧縮梱包を開封する際、しっかりと膨らみきらない部分が出てくる可能性もあります。
密度30D以上かつ復元率95%であれば、ヘタりやすい低反発マットレスといえども10年程度の使用が期待できるでしょう。
また、耐久性とは少しずれるかもしれませんが、購入して万が一身体に合わないなどといった場合、長期保証が付いているとより安心です。
ただ保証期間が長ければ、それだけそもそもの商品価格が高額である場合も多くなります。
お手頃な価格帯のものに買い換える、マットレストッパータイプで手軽に済ませるといった方法もあるため、コスパを比較しながら選ぶのが大切です。
品質と価格で選ぶ
引用元:ニトリ
こちらも低反発に限りませんが、品質と価格のバランスをよく考えて選びましょう。
中には「安かろう悪かろう」というように、お値打ちと思ったら耐久性が無くすぐダメになったということも多々あります。
低反発マットレスはただでさえヘタりやすく、薄すぎるものだとその効果も実感しにくいのが特徴です。
値段と品質が釣り合っているのか、しっかりチェックしましょう。
お値打ち価格で品質も十分な例としては、ニトリやアイリスオーヤマがおすすめです。
どちらも安くて機能性の高い商品が数多くあり、豊富なラインナップから自分に合ったものを選べます。
価格は高いが非常に高品質で、結果的にコスパが優れているという例を挙げるなら、Tempur(テンピュール)やトゥルースリーパーがおすすめです。
どちらも「低反発といえば」という寝具ブランドであり、独自の高品質素材を使うことで寝心地改善・腰痛改善に定評があります。
低反発マットレスおすすめ人気ブランド8選!
ここからは実際に、「低反発マットレスを買うならここがおすすめ」という人気のブランドを8社選び、それぞれのおすすめ商品を紹介していきます。
以下は、各社の代表的な商品を載せた一覧表です。
価格はもちろん厚さやマットレスの構造、保証期間などが各社で異なります。
興味のあるブランドや商品が見つかったら、ぜひリンクボタンから見に行ってみてくださいね。
メーカー | ![]() テンピュール®
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![]() トゥルースリーパー
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![]() ニトリ
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![]() アイリスオーヤマ |
![]() エムリリー優反発
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![]() GOKUMIN
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![]() コアラマットレス
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![]() 雲のやすらぎマットレス
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価格 | 52,800円 | 27,280~ 36,280円 |
7,990~ 11,900円 |
17,672~ 23,070円 |
21,980~ 35,980円 |
9,980~ 12,998円 |
89,900~ 149,900円 |
39,800~ 59,800円 |
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特徴 |
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詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ここからはブランドごとでさらに詳しく解説していきます。
各社3つずつ、おすすめの商品を紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
テンピュール® 【NASAの技術から生まれた無重力のような寝心地】
引用元:テンピュール
種類 | ![]() |
![]() |
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サイズ | シングル | シングル〜 クイーン |
シングル〜ダブル |
価格 | 52,800円 | 99,000~ 154,000円 |
297,000~ 418,000円 |
硬さ | やわらかめ | やわらかめ | やわらかめ |
厚さ | 6cm | 7cm | 30cm |
重さ | 約6.9kg | 記載なし | 約30.4〜43.9kg |
特徴 | ・三つ折りタイプ ・カバー洗濯可能 |
・トッパータイプ(単体使用不可) ・カバーはリバーシブル |
・体圧分散性など全てが向上した最上位モデル ・カバー洗濯可能 |
デンマーク発のテンピュールは、NASAが認定し米国宇宙財団が認証する唯一のマットレス・ピローブランドです。
NASAの技術から生まれた独自開発のテンピュール®素材が用いられ、身体にぴったりとフィットし圧迫感を軽減してくれます。
テンピュール素材が普通の低反発と違う点は、より高い快適性とサポート力です。
低反発素材と一口にいっても品質はさまざまで、快適性は十分でもサポート力が少ないものや、反対にサポート力が高い代わりに快適性が不十分のものもあります。
テンピュール®素材は、身体の正確な形や重さ、体温に反応でき、身体の隅々まで沿い適応することで高度な体圧分散を可能にしました。
非常に高いレベルの快適性とサポート力が魅力です。
マットレス上での衝撃の吸収力を示すリバウンド率は最大3%で、隣で眠る方の動きに眠りが妨げられることはほとんどないでしょう。
また、カバーは抗菌防臭加工がされ、取り外して洗濯もできるため常に清潔に保てます。
テンピュール®の口コミ
テンピュール®を使った方からは、以下のような口コミが寄せられています。
横になると自分の形に凹む感じで、「寝返り打てないのでは?」と。
でも、朝起きると全然疲れていなくて、スッキリ起きられました!快適です。
金額も高いように感じますが、長期保証も付いており、そう考えるとお得だと思います!
比較的体重の軽い自分にとってはとても寝心地がよく、ぐっすり眠れます。
そして贅沢感、高級感があります。
腰痛持ちでふくよかな夫も、敷タイプを購入しましたが高反発の物より寝心地が良いと言って喜んでいます。
テンピュール独自の素材からくる寝心地に満足する方が多く見受けられました。
初めのうち、特に冬場など寒い時期は少し固くても、使っているうちに柔らかくなっていくので問題ありません。
手の届きやすい価格帯ではありませんが、低反発タイプに定評のあるテンピュールなので、予算に余裕のある方にはぜひおすすめしたいブランドです。
トゥルースリーパー【低反発マットレス売り上げNo.1!】
引用元:トゥルースリーパー
種類 | ![]() |
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---|---|---|---|
サイズ | シングル〜 クイーン |
シングル〜 クイーン |
シングル〜 クイーン |
価格 | 25,080~ 31,680円 |
27,800~ 36,800円 |
39,800~ 48,800円 |
硬さ | やわらかめ | やわらかめ | やわらかめ |
厚さ | 5cm | 5cm | 5cm |
重さ | 約4.6〜7.6kg | 約4.4〜7.1kg | 約4.2〜6.9kg |
特徴 | ・トゥルースリーパーの代表商品 ・60日間返品保証 |
・カバー洗濯可能 ・60日間返品保証 |
・本体洗濯可能 ・60日間返品保証 |
テレビでもお馴染みのトゥルースリーパーはご存知の方も多いでしょう。
公式HPに「低反発マットレス市場9年連続売上金額No.1」とあるように、高い実績を誇る非常に信頼できるブランドといえます。
使用される低反発ウレタンは、弾力性や復元性に優れた「ウルトラ ヴィスコエラスティック」という独自素材です。
体温と圧力で形が変形することで、オーダーメイドのように身体にぴったりフィットします。
優れた体圧分散性で腰や肩の負担が軽減され、無理のない睡眠姿勢を保てるでしょう。
返品保証も60日ついており、使用後でも返金可能なのは安心です。
またラインナップの中には、カバーだけでなく本体部分も洗える商品もあり、毎日清潔に使えます。
トゥルースリーパーの口コミ
トゥルースリーパーーを使った方からは、以下のような口コミが寄せられています
なんと毎朝痛みをこらえて起きていましたが、すんなりと起き上がれました。
おかげで快適な朝を迎えられました。
本品を使用して寝たところ、当日からは痛みも出ずぐっすりと眠ることができました。
これまでいろいろなマットレスを試したり、2枚重ねにしたりしていて効果はなかったため、本品もそこまで期待していなかったのですが、何とも不思議としか言いようがありません。
朝起きて肩の痛みが減っています。
まだ使用してから日数が立っていませんが、これからどうなるかを試していきます。
腰痛に悩む方が購入し、数日使って改善したという声が多く見受けられました。
使っている寝具に重ねるだけで寝心地が改善するため、気軽に試せるのが魅力です。
掛け布団やネックピローが付いたお得なセット購入もできるため、これを機に一新するのもいかがでしょうか。
ニトリ【低反発マットレス・クッションやラグまで揃う】
引用元:ニトリ
種類 | ![]() |
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サイズ | シングル〜 ダブル |
シングル〜 ダブル |
シングル〜 ダブル |
価格 | 7,990~ 11,900円 |
4,990~ 6,990円 |
15,900~ 24,900円 |
硬さ | やわらかめ | やわらかめ | やわらかめ |
厚さ | 4cm | 2.5cm | 6cm |
重さ | 約3.3〜4.7kg | 約2.82〜3.86kg | 約5.7〜8.3kg |
特徴 | ・トッパータイプ ・カバー洗濯可能 |
・トッパータイプ ・カバー洗濯可能 |
・トッパータイプ ・カバー洗濯可能 |
「お、ねだん以上。」でお馴染みのニトリはコスパの高さに定評があります。
展開されている低反発トッパーは、どれも吸い込まれるようなフィット感が魅力です。
厳選された低反発ウレタンが、身体の重みをゆっくりと受け止めてやさしく包み込んでくれます。
カバー表生地は抗菌防臭加工と防ダニ加工がされており、衛生面も安心です。
厚さで値段が変わるため、予算と用途に合わせて選びましょう。
ここではマットレスの紹介でしたが、ニトリは他にもラグやクッションなど、低反発のインテリア雑貨を多く取り揃えています。
柔らかく包み込まれるような肌触りのラグやクッションは、日々のリラックスタイムをより上質なものにしてくれるでしょう。
ニトリの口コミ
ニトリを使った方からは、以下のような口コミが寄せられています。
厚さもお値段もお手頃で良かったです。
布団の上に敷いていますが、厚みがあるのでフロアの上に直接でも大丈夫そうです。
腰の痛みも緩和されたようなので満足しています。
お手頃価格で十分な寝心地改善がなされたようです。
薄手のマットレストッパータイプとはいえ、投稿者のように、人によっては単体使いもできそうな品質でコスパの良さが光ります。
全国に店舗があるため、店頭で実物を確認した上で、ポイントの貯まるネットで購入という方が多いようです。
アイリスオーヤマ【トッパーから折りたたみまでタイプが選べる】
引用元:アイリスオーヤマ
種類 | ![]() |
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---|---|---|---|
サイズ | シングル〜 ダブル |
シングル〜 ダブル |
シングル |
価格 | 17,672~ 23,070円 |
6,030~ 8,780円 |
26,800円 |
硬さ | やわらかめ | やわらかめ | やわらかめ |
厚さ | 8cm | 4cm | 8cm |
重さ | 約7.2~10.6kg | 約5.0~7.0kg | 約5.8kg |
特徴 | ・カバーがリバーシブル ・7日間返品保証 |
・トッパータイプ ・7日間返品保証 |
・三つ折りタイプ ・30日間返品保証 |
アイリスオーヤマもニトリ同様、ラグやクッションなども含め、低反発の商品を数多く販売しています。
マットレスも通常のマットレスからトッパータイプ、三つ折り仕様のものなどさまざまです。
どの低反発マットレスも、自然な寝姿勢を維持してくれるもっちり感触が魅力で、身体がじんわり沈み込み、包み込まれるような気持ち良さに定評があります。
オールシーズン使えるリバーシブル仕様のカバーは、やわらかなパイル生地のブラウンと、さらっとした吸水速乾ニット生地のベージュで2カラーです。
大きく開くL字型のファスナーは着脱も簡単で、いつでも手軽に洗えます。
アイリスオーヤマの口コミ
アイリスオーヤマを使った方からは、以下のような口コミが寄せられています。
フラットタイプなのにコンパクトに送られてきてよかったです。
変な化学っぽい匂いもありませんでした。
(30代・女性)
テンピュール的なものは重くて干しにくいので、こちらの方が収納や立て掛けもしやすく、衛生的で良いと思います。
なによりコスパが素晴らしいです。
(30代・男性)
おかげで腰の痛みも出なくなりました。
(50代・男性)
やわらかめといっても感じ方は人それぞれですが、適度な反発力も持ち合わせていることで寝返りもしやすく、満足している方が多い印象です。
8cmの厚さがあるものは直接敷いて単体でも使えたという方もいるため、寝心地の良さは保証できるでしょう。
エムリリー優反発【優反発という独自素材を採用】
引用元:エムリリー
種類 | ![]() |
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---|---|---|---|
サイズ | セミシングル〜 ダブル |
セミシングル〜 ダブル |
セミシングル〜 ダブル |
価格 | 21,980~ 35,980円 |
29,980~ 47,980円 |
35,980~ 56,980円 |
硬さ | 独自素材による二層構造 | 独自素材による二層構造 | 独自素材による二層構造 |
厚さ | 5cm | 8cm | 11cm |
重さ | 約3.7~7.0kg | 約5.4~10.0kg | 約7.2~13.0kg |
特徴 | ・トッパータイプ ・30日間返品保証 |
・三つ折りタイプ ・30日間返品保証 |
・極厚の一枚敷きタイプ ・30日間返品保証 |
デンマーク生まれのエムリリーは、サッカーの世界的クラブ「マンチェスター・ユナイテッド」の公式寝具スポンサーとしても知られています。
「優反発」と名付けた独自のウレタンフォームと、高反発ウレタンフォームを組み合わせた二層構造が特徴です。
身体の部位の重さや大きさに応じて、反発力が変化してくれることで寝姿勢が真っ直ぐになります。
寝心地を程良く変えてくれ、今のマットレスが硬すぎる人にも柔らかすぎる人にもおすすめです。
また、国内トップレベルの復元率99.5%と、50Dの密度で耐久性も抜群なため、3年~5年前後は安心して使えます。
厚さは3種類、サイズもセミシングルからダブルの4サイズあり、用途に合わせて選べる選択肢の広さも魅力です。
さらに8cmのシートクッションも発売され、デスクワーク時や運転時などにも優反発を体感できるようになりました。
マットレスと合わせてぜひこちらもチェックしてみてください。
エムリリー優反発の口コミ
エムリリーを使った方からは、以下のような口コミが寄せられています。
布団の上に重ねて使用しています。
高反発&優反発の二層構造のおかげか、ちょうどよい硬さでとても寝心地が良いです。
腰の痛みも軽減し、だいぶ楽になりました。
厚み5cmでは薄いのではないかと不安でしたが、まったく気になりません。(体重75kg)
(50代・女性)
朝までぐっすり眠れました。
良い買い物をしました。
(30代・男性)
使用して2週間の感想は、体に馴染む心地よいフィット感で、少しも負担を感じません。
朝起きた時の体の痛みも削減しています。
(40代・女性)
寝心地の改善をすぐに実感した方が多く見受けられます。
口コミを見るに、マットレストッパータイプはやわらかめの寝具の上に使うのではなく、かための寝具に重ねるのがおすすめです。
沈み込みすぎることなく、下層部の高反発と上層部の優反発が身体をしっかり支えて包み込んでくれます。
GOKUMIN【豊富なラインナップから硬さが選べる】
引用元:GOKUMIN
種類 | ![]() |
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---|---|---|---|
サイズ | シングル〜 ダブル |
セミシングル〜 ダブル |
セミシングル〜 ダブル |
価格 | 9,980~ 12,998円 |
17,998~ 25,998円 |
11,998~ 14,998円 |
硬さ | やわらかめ | 選べる2重構造 | 選べる2重構造 |
厚さ | 5cm | 7cm | 6cm |
重さ | 約4.5~6.3kg | 約6.0~10.2kg | 約4.0~6.3kg |
特徴 | ・カバー洗濯可能 ・30日間返品保証 |
・三つ折りタイプ ・硬さ調節が18パターンから可能 |
・三つ折りタイプ ・硬さ調節が8パターンから可能 |
「極上の睡眠(極眠)を革新的な価格で」をコンセプトにしているGOKUMINは高反発マットレスが有名ですが、低反発も高い品質を誇っています。
高い体圧分散性能が無理のない寝姿勢をキープし、首や肩、腰の負担軽減を実現しました。
本体のウレタンに特殊ジェル粒子をブレンドすることで温度変化にも強くなり、低反発マットレスにありがちな、熱のこもりや通気性の悪さを改善しています。
エアブリッドやプレミアムハイブリッドタイプはどちらも2層構造が特徴で、低反発と高反発を好みによって調節可能です。
ラインナップが豊富なため、予算や用途に応じて最適なものが選べるでしょう。
GOKUMINの口コミ
GOKUMINを使った方からは、以下のような口コミが寄せられています。
普段仰向けで寝ていてあまり寝返りしないので、低反発のこのマットレスが合っています。
程よく体が沈み込んで包み込まれるので、寝心地イイ感じです。
高反発と低反発の位置入れ替え可能なこちらを見つけ、なかなかしっかりしていて厚みもあり、良い寝心地です。
沈み込みが程よく、低反発特有の包み込まれる感触が心地よいと評判です。
ハイブリッドタイプに関しては位置を入れ替えることで、好みに合わせて低反発と高反発どちらも体感できます。
体格の変化にも対応できる上、耐久性も高い分長く活躍するでしょう。
コアラマットレス【低反発×高反発のちょうど良い寝心地!】
引用元:コアラマットレス
種類 | ![]() |
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---|---|---|---|
サイズ | シングル〜 キング |
シングル | 3人掛け (ダブル) |
価格 | 89,900~ 149,900円 |
49,900円 | 169,900円 |
硬さ | 選べるリバーシブル仕様 | 選べるリバーシブル仕様 | ふつう |
厚さ | 23cm | 8.5cm | 高さ(クッション部分込み): 93cm |
重さ | 21.72~35.6kg | 9.7kg | 104.5kg |
特徴 | ・硬さを選べるリバーシブル仕様 ・120日間返品保証 |
・三つ折りタイプ ・120日間返品保証 |
・3人掛けソファーとダブルベッドの2Way仕様 ・120日間返品保証 |
オーストラリア発の寝具ブランドコアラマットレスは、日本でもSNSで話題となり、一人暮らしからファミリー層まで幅広い人気を誇っています。
「New コアラマットレス」は、発売以来さまざまな賞を受賞し、多くの5つ星評価を獲得した「オリジナルコアラマットレス」の進化モデル。
サポート力と快適性を高める3層構造と、「かため」と「ふつう」で選べるリバーシブル設計が特徴です。
三つ折りタイプの「コアラフトン」も、三つ折りの各ブロックを入れ替えることで硬さや寝心地を調節できます。
振動の吸収性も非常に高く、隣で眠るパートナーを気にせず快適に眠れるのも魅力です。
値段が高いのがネックですが、予算に余裕のある方にはぜひおすすめします。
コアラマットレスの口コミ
コアラマットレスを使った方からは、以下のような口コミが寄せられています。
少し値は張りましたが、腰痛も改善されたので買ってよかったです!
クイーンサイズで二人で寝ても、特に寝返りなども気にならず、ぐっすり眠れています。
(30代・女性)
二人で使っていますが、相手が先に起きても気づかないくらいほとんど沈みや振動が来ません。
ライフサイクルが異なるけど一緒に寝たいという方にはとてもお勧めだと思います。
(30代・男性)
マットレス、何にしているか迷っている方にはおすすめしたいです。
(30代・男性)
口コミは軒並み高評価の印象です。
値段は高いですがそれだけの価値はあり、確実に寝心地が改善されています。
120日間の返品保証も、値段が高いだけに嬉しいポイントではないでしょうか。
雲のやすらぎマットレス【腰痛対策に・柔らかめ高反発!】
引用元:雲のやすらぎ
種類 | ![]() |
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---|---|---|---|
サイズ | シングル〜 ダブル |
シングル〜 ダブル |
シングル〜 ダブル |
価格 | 39,800~ 59,800円 |
41,800~ 61,800円 |
39,800~ 59,800円 |
硬さ | ふつう | ふつう | ふつう |
厚さ | 17cm | 13cm | 17cm |
重さ | 約6.0~8.4kg | 記載なし | 記載なし |
特徴 | ・カバー洗濯可能 ・100日間返品保証 |
・3つのゾーンで入れ替え可能 ・100日間返品保証 |
・季節で選べるリバーシブル仕様 ・100日間返品保証 |
雲のやすらぎプレミアムは決してお値打ちな価格帯ではありませんが、高品質の素材や独自の構造設計を鑑みると非常にコスパに優れたマットレスです。
独自開発の高反発ウレタン「高反発スプリングマット」は、ウレタン密度が35Dと非常に高く、5年~8年前後使える耐久性を誇ります。
80,000回の圧縮試験の結果から、厚みの低下率はたったの0.1%で復元率は99.9%と、購入時から全くへたらず、長く寝心地が継続する品質の高さが自慢です。
また、5層からなる分厚い構造で、凸凹したアルファマットが身体を点で支え、体圧を効率的に逃がしてくれます。
さらにカバーがリバーシブル設計で、秋冬の面には高級品質の羊毛であるロレーヌダウンを採用。
腰をしっかり温めてくれることからも腰痛対策の観点で非常におすすめです。
三つ折りタイプは収納にも便利で、一人暮らしからファミリーまで広くおすすめできます。
雲のやすらぎマットレスの口コミ
雲の安らぎプレミアムを使った方からは、以下のような口コミが寄せられています。
雲のやすらぎは程よい硬さで、身体を包んでくれる感触がとにかく気持ちよいです!!
2週間経ちますが、寝つきがかなりよくなり大変満足しています。
(30代・男性)
寝心地は普通に良かったです。
折りたためて自立するので、室内でお日様に当てて干せるのが便利。
(30代・女性)
腰や首への負担が少なくなったように思います。
おかげさまで、ぐっすり眠ることができ大満足です。
(60代・男性)
腰痛を改善させたい方の購入が目立ち、事実改善したという声が多く見受けられました。
高反発ではありますが柔らかめで、肌触りの良さと包み込まれる暖かさが魅力です。
返品保証が100日間あるため、少し高額な値段ですが自分に合うかどうかしっかり検証できます。
低反発マットレスでよくある質問と回答
ここでは、低反発マットレスに関するよくある質問として以下の4つを挙げ、その回答をまとめています。
それぞれ解説していきますので、購入時や使用時の参考にしてください。
- 低反発マットレスは体に悪い?
- 低反発マットレスの寿命は?
- 低反発マットレスのお手入れ方法は?
- 低反発マットレスに合う枕は?
低反発マットレスが体に悪いわけではなく、「体に合わないマットレスが体に悪い」が正しい表現です。
体格によっては、低反発マットレスの方が寝姿勢のキープや腰痛改善につながります。
寿命はおおよそ3~5年程度といわれていますが、日頃のお手入れ次第でより長く快適に使い続けることが可能です。
表裏・上下を入れ替えながら使ったり、定期的に換気を意識したりすれば寿命は伸びます。
低反発マットレスには、枕も低反発のものを合わせると、より快眠につながるでしょう。
それぞれ解説していきます。
低反発マットレスは体に悪い?
結論から言って、低反発マットレスが体に悪いということはありません。
前提として、万人に最適なマットレスなんてものはないため、合う合わないは人それぞれです。
当たり前のようなことですが、「合わないマットレスが体に悪い」が正確でしょう。
すでに述べてきたように、高反発マットレスにも低反発マットレスにも、それぞれ善し悪しがあります。
体重の軽い方や横向き寝が多い方にとっては、高反発マットレスは理想の寝姿勢がキープしにくくなります。
一方で体格の大きい方や、寝返りの多い方は、低反発マットレスが快眠しにくい場合があるなど、特徴はさまざまです。
一概に「こちらは良い、こちらは悪い」とは言えないため、あくまであなたに合うのはどちらのタイプなのかをしっかり検討する必要があります。
低反発マットレスの寿命は?
マットレスの寿命には密度が深く関わってきます。
実は高反発マットレスと低反発マットレスで、密度自体に大きな差はありません。
それでも低反発の方がヘタりやすく寿命が短いと言われるのは、ウレタンが湿気に弱いという性質上、蒸れやすさという点で低反発の方が早くヘタりやすいためです。
低反発マットレスの寿命は、素材や使用状況で当然異なりますが、おおよそ3~5年程度といわれています。
凹みが戻りにくくなってきたり、カビが発生したりした場合が買い替え時です。
低反発マットレスのお手入れ方法は?
低反発マットレスを長く使うために、正しいお手入れ方法を知っておきましょう。
以下の3つのポイントを意識するのが大切です。
- 定期的な乾燥
- 湿気対策
- 定期的に使用する位置を変える
週に1回程度は陰干しして乾燥させるのが理想です。
毎日使用後に軽く立てかけるだけでも湿気対策につながります。
すのこやベッドフレームの上で使ったり、敷きパッド・ベッドパッドといったものの使用も効果的です。
また、一部分だけが凹んだり劣化しないようにするには、マットレスの上下や表裏を定期的に変えるのをおすすめします。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
定期的な乾燥
低反発マットレスは熱に弱いため、定期的に風通しの良い場所で陰干しして乾燥させることが大切です。
目安として週に1回、風通しの良い場所でマットレスに含まれた水分をしっかり乾燥させることで、カビや湿気対策になります。
さらに可能であれば毎日、少しでもマットレスが乾燥しやすいよう、室内の壁に立てかけるだけでも効果的です。
湿気対策
低反発マットレスは通気性が悪いため湿気対策が大切です。
単体使いの場合は、畳の上やフローリングの上に直接敷くのではなく、すのこベッドやベッドフレームに置くことで通気性を保ち、カビ対策ができます。
除湿パッドの使用も、湿気を防ぎカビの発生を抑えることで、ジメジメした寝心地を改善してくれるためおすすめです。
また、ウレタンは湿度の変化で劣化しやすい素材ですが、寝汗を多くかく方は敷きパッドやベッドパッドを使うとよいでしょう。
シーツよりも吸水性・吸湿性に優れた敷きパッドや、より厚手のベッドパッドを使うことで、寝汗がマットレスまで到達しにくくなり清潔が保たれます。
しかし、低反発ならでは寝心地を感じにくくなるというのはデメリットです。
定期的に使用する位置を変える
マットレスを長持ちさせるには定期的なローテーションが大切です。
低反発マットレスは素材が柔らかい分、圧力のかかる部分が凹みやすいため、なおさら意識しましょう。
頻度は短めが望ましいため、目安として1週間に一度、マットレスの表裏や上下を入れ替えるのがおすすめです。
特に負荷が強くかかる背中や腰周りはヘタりやすいため、定期的に寝る位置をずらし、ヘタりを分散することで長持ちしやすくなります。
ただ、素材の異なるリバーシブル仕様など、表裏でローテーションしづらいものもあるため注意が必要です。
低反発マットレスに合う枕は?
たとえば高反発枕を低反発マットレスと合わせてしまうと、頭部分はしっかり支えられますが、首から下は低反発ゆえに沈んでしまいます。
首の凝りにつながりますし、寝姿勢そのものが崩れることで全身の負担になることもあるでしょう。
低反発マットレスを使う際は、枕も低反発で揃えるのがおすすめです。
コアラマットレスを推奨していますが、調べてみると、同じようなウレタンのマットレスが1万5千円で通販されています。
StatPowerさん コメントありがとうございます!
返信が遅くなり申し訳ございませんでした。
おっしゃるとおり、コアラマットレスおすすめしております。
StatPowerさんが調べたところ、コアラマットレスに似ているマットレスが1万5千円で販売されていたとのことですが、よろしければその商品のURLをこのコメント欄に貼り付けてくださいませんか?
おそらく見た目が似ているだけで、コアラマットレス同等の品質(素材の品質)のマットレスは1万5千円では購入できないと思います。
中のウレタン素材やマットレスカバーの品質を考えても、コアラマットレスのシングルサイズ72,000円(税込)は適正価格だと感じております。(シングルサイズ10万円ほどで売られていても許容範囲の価格だと個人的には思います)
そのほか、ご質問やご相談ありましたらお気軽にコメントください^^
どれを買ったらいいの? マットレスの種類と選び方
のサイトにウレタンの長所短所とともに価格帯が書かれています。実はコアラの宣伝に惹かれて買う気になりましたが、念のためベッドのお店に行き、説明を聞き、更にネットで調べて思い留まりました。
StatPowerさん コメントありがとうございます!
そちらのサイト私も読ませていただきましが、正直なところ価格の内容が少し抽象的すぎるかなと感じました。
マットレスには多くの種類があり価格もピンからキリまであります。1万円以下で購入できるマットレスもあれば100万円近くするマットレスもあります。
しかし、価格が高いマットレスにはそれなりの理由があり、使っている素材(ウレタンやコイルスプリングやマットレスカバーなど)に品質の高いものを利用しています。
同じウレタン素材でも密度の品質が異なるだけで耐久性が2倍以上異なることもあります。
コアラマットレスを無理矢理おすすめするつもりは全くありませんが、コアラマットレスは品質から評価すれば適正価格で販売されていると私は思います。(マットレスにヘタリがでた場合に関しても長期で保証がついているので安心です)
私は昨年にマットレス製造会社の営業さんとお話しする機会があったのでコアラマットレスのことを聞いてみたところ「コアラは正直安いです」とおっしゃっていたため、業界のプロからみても価格は適正だと判断されているのではないかなと感じました。
とはいえ、安い買い物とは言えませんのでStatPowerさんのように色々な人の意見と取り入れて慎重に選ぶことも大切だと思います。
その他、ご質問やご相談などありましたらお気軽にコメントください^^