高齢者の褥瘡予防や腰痛におすすめなベッドやマットレスの選び方

高齢者や褥瘡におすすめなマットレスの選び方

年齢が上がってくるにつれて、非常に重要になってくるのが睡眠の質です。高齢者は筋肉の衰えによりベッド上で過ごす時間も増えてきて、いかに体に負担なく充実した時間をベッド上で過ごせるかがカギになってきます。

体に不快感を覚えたままベッド上で過ごしていると、負荷がかかり腰痛や褥瘡などを発症してしまうことさえあります。今回は高齢者の褥瘡予防や腰痛予防におすすめなベッドやマットレスを選ぶポイントについてご紹介しましょう。

高齢者の褥瘡や腰痛とマットレスの関係

高齢になってくると体にどんどん痛みが現れるようになり、動いてなくても痛みを伴うことさえあります。その代表格として知られているのが腰痛と褥瘡です。

腰痛は年齢に関係なく現れる症状なので、ご存知の人も多いはずです。柔らかすぎるベッドや硬すぎるマットレスで寝た場合によく腰周辺に痛みを伴うものです。腰痛は目で見てわかる症状ではなく、痛みの自覚によって症状が周囲に認識されるものなので、高齢者で話すことができない人の場合には、周囲が腰痛の症状に気づかないことも多々あります。

一方で褥瘡は特に寝たきりの高齢者によく現れる症状として知られています。褥瘡は体の一部が長時間圧迫されることで血流が悪くなり、皮膚が赤くなったり、ただれたり、傷ができてしまったりする、床ずれともいわれる症状です。

腰痛も褥瘡もどちらも寝ている間に体に負荷がかかることで起こってしまったり、悪化してしまったりします。また高齢者は身体機能の低下に伴い、栄養状態が悪く、むくみの症状や薬の影響で体の状態が悪いことも多いため、腰痛や褥瘡の様態が悪化しやすい傾向にあります。

いかに高齢者が快適にベッド上で過ごせるかによって、これらの症状の出方も変わってくるというわけです。

高齢者の寝具
(ベッド・マットレス)
を選ぶ時のポイント

高齢者にとっていかに快適であるかが肝心な寝具ですが、高齢者自身がなかなか自分で寝具を選ぶというのは難しいのが現状です。特に寝たきりとなっている人やうまく話せない人の場合、自分の要望を伝えられないということがあるからです。また高齢者の多くは、不便であってもすでに使い慣れた寝具が良いと考える人も多く、無理をしてしまうこともあります。

では、高齢者のベッド、マットレス選びに周囲がどのようなことに気を付けてあげればいいのでしょうか。

起き上がりやすいこと

体がまだ少しでも自力で動かせる高齢者であれば、なるべくその体力をキープしてあげられるような寝具を選ぶ必要があります。柔らかすぎるベッドやマットレスは腰に負担がかかるだけでなく、自力で起き上がって座位を取りにくいため、あまりおすすめできません。

だからといって硬すぎるベッドでも起き上がるときに腰に痛みが伴うのであまりおすすめできません。柔らかすぎず、高齢者が自力で起き上がりやすい反発力のあるベッドやマットレスがポイントとなります。

また同時に腰かけから立ち上がることができやすい、ベッドの高さというのも重要になってきます。ベッドが高すぎると、一人でベッドに横になることも困難ですが、ベッドが膝くらいの高さであれば、座った姿勢から横になりやすくなっています。高齢者の能力に合わせてベッドの高さも考えることが必要です。

特定部分が圧迫されにくいこと

高齢者でもほとんど寝たきりの人の場合、ベッド、マットレス選びで重要になってくるのが特定部分が圧迫されにくいということです。ほとんど寝たきりの高齢者は、自力で起き上がったり、自分の力でベッド上の体の位置を変えたりすることができないため、常に体の同じ個所が下になり、その部分の皮膚が圧迫されて血流が滞ってしまいます。そうなると褥瘡を引き起こしやすくなるので、周囲が時間を見計らって寝返りを行う必要が出てきます。

ベッド、マットレスを選ぶときに特定の部分が圧迫されないような機能のあるものを選ぶと、褥瘡予防になります。

寝返りがしやすいこと

高齢者で起き上がることはできなくても、自力でまだ寝返りを打てる力のある人であれば、寝返りを打ちやすいベッドやマットレスを選んであげることが大切です。

柔らかすぎるマットレスやベッドの場合、寝返りを打とうとしても体が沈み込んでしまって必要以上に力を入れないと寝返りを打つことができません。これは元気な若年層であっても、柔らかすぎるベッドで寝返りが打てないのと同じことです。ある程度の硬さのある、一か所に沈み込むことのないマットレスやベッドなら、軽い力で寝返りを打つことができます。

高齢者におすすめな
ベッドやマットレスの種類

高齢者と一言で言っても、自力で体を動かせる人、寝返りだけは打てる人、全く自力で動けない人とその介護状態によって、おすすめなマットレスやベッドも大きく変わってきます。

その時に出来ることは周囲がサポートしてあげながら、なるべく本人の力で行い続けることができるよう環境を整えてあげることが大切です。また、同時に、体の状況に合わせて寝具などを変えていくことも必要です。

では具体的におすすめなベッドやマットレスについて詳しくご紹介しましょう。

健康で介護不要なら高反発マットレス

高齢者でもまだまだ健康で介護を必要しない人であれば、今の身体能力をサポートしてくれる高反発マットレスがおすすめです。高反発マットレスは、若い人にも人気のマットレスで様々な素材からつくられているマットレスです。高反発マットレスは、高い反発力が特徴で体圧分散に優れていて、寝返りが打ちやすい特徴があります。

高反発マットレスの素材で特に多いのが高反発ウレタンフォームを使った高反発ウレタンマットレスです。スポンジのような滑らかな寝心地が特徴で、沈みすぎることなく体をしっかりと支えてくれます。またコンパクトにできるものも多く、布団と合わせて使用できるのも人気の秘密です。

他にもボンネルコイルやポケットコイルといわれる金属のスプリングから出来た高反発マットレスもあります。また少し硬めの寝心地が特徴のラテックスマットレスも高反発マットレスの一種です。これらのマットレスは高反発ですが、ベッドフレームで使うものが多く、布団と合わせての使用ができないため、人によっては不便に思うこともあります。

体圧分散性の良いポケットコイル
(お手入れ・移動は不便)

寝ている時に体にかかる負荷を最小限に抑えたいのであれば、体圧分散に優れたポケットコイルのマットレスがおすすめです。ポケットコイルは、金属のスプリングを使ったマットレスですが、スプリング一つ一つが袋で包まれていて独立しているため、体を点で支えることができ体にフィットした状態を保つことができます。体の凹凸に合わせてしっかりとスプリングが沈み込むため、体の一か所に負荷がかかるのではなく、体を自然な位置でサポートしてくれます。

ただし、ポケットコイルマットレスは折り畳みができず、大きくて重たいため高齢者が一人で移動させるには不便さが伴います。また洗ったりすることもできないため、お手入れがしにくいという欠点もあります。

在宅介護向けならパラマウントベッド

高齢者で寝たきりの人におすすめなのが、介護用に開発されたパラマウントベッドです。パラマウントベッドは言わずと知れた有名な介護ベッドメーカーで、世界でも圧倒的なシェアを誇る会社です。

介護される側と介護する側の両方の観点から開発されたパラマウントベッドは、在宅で寝たきりの高齢者の介護には欠かせないアイテムとなっています。ベッド本体の高さが調節できるのはもちろん、上部だけをあげることも可能です。マットレス底部分は頭頂部の持ちあげ、ひざ部分の持ちあげ、足先の持ちあげと細かく調節できるうえ、専用のマットレスを使えばマットレス中の空気圧の変化によって自動で寝返りを打つこともできます。

高齢者の介護は、高齢者の体も大きい分、本人にも周囲にも負担がかかるものです。こういった寝具を活用しながら、うまく環境を整えてあげましょう。

   

28 件のコメント

コットン

70歳を過ぎた母のベッド選びで悩んでいます。
ひどい腰痛が時折あり、これまでは畳に布団で寝ており、初めてベッド購入を検討しています。
硬目のマットレスでもふわふわして嫌だと言い、”畳”か”すのこ状”のベッドを希望しています。
”すのこ状”のものは、板の上に寝るのと同じなので、余計に腰に負担が掛かる気がします。
畳のものが良いのか、何かおすすめのベッドがあれば教えてください。
宜しくお願いします。

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【管理人】鈴木(監修:中村)

コットンさん
コメントありがとうございます!

本文を拝見させて頂きました。

ごめんなさい。少し分からない点があるのですが、

①今回ベッドに買い替える理由は、これまでの畳に布団の寝方では満足ゆく睡眠がとれないからですか?

②畳かすのこ状のベッドのうえに従来のお布団を敷かれて寝るのですか?

直接布団敷いて寝るのであれば「畳」の方をおすすめします。
ただ、畳のうえに直接布団を敷くのであれば、寝心地としては従来と変わりはないと思いますが…。

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にーな

質問よろしくお願いします。

現在73歳で痩せ身の母なんですが、ちょっと前から体調が悪く寝ることが多くなってきました。
最近は寝すぎなのかよく肩が痛いや腰が痛いとコルセットをしたり、湿布を貼ったりしています。
現在は敷布団の上にニトリで数年前に買った安い低反発マットを引いてます。
母はもともと寝返りもあんまりしないようで、それに加え最近は寝ることが多くなってきたので、肩や腰が痛くなってきたんだと思うのですが、そんな母に合うマットレスがあれば、教えて下さい。よろしくお願いします。

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【管理人】鈴木(監修:中村)

にーなさん
コメントありがとうございます!

お母さまの体調心配ですね…

まずはご承知のこととは思いますが、不調の根本的な原因を医療機関等で検査を受けられたうえで解明することが第一優先としたうえで以下の分をお読みください。

【体調が悪く寝ることが多くなったという件】

体調の悪い原因にもよるので一概にはいえませんが、体調が悪いときこそ積極的に身体を動かすことが必要な場合もあります。

「体調が悪い⇒動きたくない⇒活動量が減る⇒筋肉や関節が衰える⇒身体を動かせなくなる」

負のスパイラルと呼ぶこともありますが、お母さまの話を聞いた感じだと負のスパイラルに入っているような気がします。

もちろん不調の原因によっては完全安静をとらなければいけないケースもありますが、一度最寄りの医療機関にご相談されてみてはいかがでしょうか?

【現在は敷布団の上にニトリで数年に買った安い低反発マットレスを引いていますという件】

就寝中に寝返りをうつということは大切なことです。

「もともと寝返りをしない」という表現を多くの方がされることがありますが、少し認識が異なります。

もともと寝返りをしないという体質というわけではなく、「寝返りができない環境だった」という認識の方が適切かと思います。

寝返りをうてない環境はいくつか考えられます。
①マットレスが柔らか過ぎる
②サイズ的に左右に寝返りがうてない
③就寝時間・起床時間などが不規則

代表的なものは以上のようなものですが、「寝返り」自体は環境させ整えてあげれば誰でもうつことができます。むしろうたなければならないものです。

お母さまの場合は現在低反発マットレスを使用されているということで、私のおすすめとしては「高反発系のマットレス」の使用です。

特に「モットン」というマットレスは寝返りをスムーズにうてるように設計されたマットレスです。

詳細のリンクを添付しておきますので、ご覧頂いたうえでご質問等ございましたらお気軽にお返事ください(^^)

【モットンのマットレス】腰痛への辛口体験談&口コミと評判

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ゆずみかん

初めまして。80歳の父が腰が痛く、腰の下の骨の所ががあざみたくなったと聞きました。後日反対側を下にしたら同じようにあざみたくなったみたいです。 布団、安い敷布団で硬すぎず、柔らかすぎないような座布団みたいな硬さので寝ていますが、それが合わないと思うので、高反発のマットレスを買おうと思っています。低反発のものとどちらがいいのでしょうか。
教えてください。

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【管理人】鈴木(監修:中村)

ゆずみかんさん
コメントありがとうございます(^^)

あざみたく⇒「痣のようなものが出来ていた」という認識でよろしいでしょうか?

また、腰の下の骨の所というのは左右の股関節のあたりですか?

となると、おそらく寝ている時の負担で痣のようなものが出来ている可能性も考えれます。
御歳を重ねてくると「老人性紫斑」といって何でもないようなことでも青あざのようなものが出てくることがあります。

どちらにしても現在の敷布団の底付感が要因として考えられますので、高反発マットレスの厚さ10㎝以上のマットレスをおすすめします。

参考記事:【モットンのマットレス】腰痛への辛口体験談&口コミと評判

こちらの記事はモットンという商品の解説記事です。当サイトでもおすすめのマットレスですので一度ご覧ください。

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み!

92歳のおじいちゃんがいます。畑仕事を無理して行っているせいか毎日膝と腰が痛いと言っており最近は痛すぎてあまり歩けなくなってしまいました。なのでテゥルースリーパーをプレゼントしようかと思っているのですがどうでしょうか長々と失礼いたしました。

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【管理人】鈴木(監修:中村)

み!さん
返信が大変遅くなり申し訳ございません。
少し体制が変わりまして、これからは「鈴木」と「中村」がコメントの返信を担当させて頂きます。中村は現役の接骨院院長で業界15年以上の経歴があります。身体に対するお悩みも多い中でプロの目線からのアドバイスも出来ないかと思い、今回の体制となりました。今後ともよろしくお願いいたします。

さて本題ですがおじいちゃんにプレゼントですね(#^.^#)素晴らしいです!!

トゥルースリーパーに関しましては、こちらの記事に詳細を書いています⇒https://news.mynavi.jp/suzuki-mattress/truesleeper-premium/

結論だけを言えば、あまりおすすめできません。

おじいちゃんはまだまだ畑を仕事をされているということで自分で歩くなどの生活活動はされているのですよね??
それであれば、高反発のマットレスでも大丈夫かと思います。おすすめは「モットン」です!

これからもおじいちゃんの健康をサポートしてあげてください(#^.^#)

また何かございましたらお気軽にご連絡ください!

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りき

86歳の祖母がいるのですが、膝関節を悪くしています。厚さ15センチほどの少し硬めのマットレスで寝ていたところ、足の痛みが悪化してきたので、低反発のマットレスに変えてみたところ、足の痛みが股関節まで広がりさらに悪化しました。病院にも通い、治療も受けています。ですが最近は10分ほど外を歩くこともままならなくなってきました。ある程度仕方ない部分はあるのかもしれませんが、どうにか睡眠を少しでも心地よくできないかとご相談させて戴きました。膝関節などに負担のかかりにくいマットレスはどのようなものがおすすめですか?

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【管理人】鈴木(監修:中村)

りきさん
コメントありがとうございます!

全文拝見させて頂きました。
結論から申しますと「これが絶対的におすすめ!」という断定的な答えをお伝えすることは難しいかもしれません。

現在は、従来の硬めのマットレスに戻されているのでしょうか??

一般的に膝などに負担の掛かりにくいマットレスは高反発系のマットレスといわれています。

おばあ様は現在は横向き寝が中心なのでしょうか??

宜しければご返信頂けますと幸いです。

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りき

ご検討していただき、ありがとうございます。
現在は硬めのマットレスに戻している状態です。
基本的には仰向けで足を伸ばして寝ています。この体勢が低反発マットレスの時にはしんどかったようで、股関節の方まで痛みがきて何度も夜中に目を覚ましていたと聞きました。
横向きで寝ることもありますが、そうすると膝に重みがかかった際の痛みがひどく、目を覚ましてしまうようです。

現在使用している硬めのマットレスも買って年数が経っているので腰の部分が凹んでいるのも問題なのかなと思っているところです。

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【管理人】鈴木(監修:中村)

りきさん
ご回答ありがとうございます。状況がよく分かりました!(^^)!

まず、腰部分に凹みが出てきたマットレスは確かに良くないですね。。。

おそらくお話を聞いている限りでは高反発系のマットレスが合うかと思います。

ただし、おばあ様に最適なマットレスはこれだ!というような特定は難しいです。。。

基本的に評価の高い【モットン】あたりを試してみることからはじめてみてはどうしょうか?

モットンの場合は公式サイトからの購入で返品保証がついています。もし、おばあ様が試してみて合わないと感じた場合には返品・返金を受けることができます。

返品のきくマットレスからいくつか試してみて、おばあさまに合うマットレスを見つけるスタイルが一番確実で効率が良いかと思います!(^^)!

少しでも痛みを忘れる時間が出来るといいですね!!

私で力になれることがあればいつでもご相談ください!(^^)!

のり

よろしくお願いします!

95才の母がお尻に褥瘡ができ3ヶ月前には治ったのですが、またぶり返してしまいました。
いつも椅子に座っていることが多く、本人もお尻を動かしたりして痛みを抑えているようです。看護師からすすめられたのでどの円座が良いのか分かりません。お薦めのものがあったら教えてください。また円座以外で良い方法があったら教えてください。体重は31kg、身長は145cmくらいです。

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【管理人】鈴木

のりさん コメントありがとうございます。
ご返信遅くなり申し訳ございません。

まずはじめに、私は医療関係者ではないため専門的なアドバイスができないことをご了承ください。

私は褥瘡について専門的な知識がないため、少し調べさせていただきましたが、褥瘡に円座は使用しない方が良いようです。

下記URLは褥瘡についてわかりやすくまとめてあり、国立循環器病研究センターが公開している情報ですので信ぴょう性も高い内容です。
長文ですが「のりさんとお母様」に役に立つ情報がまとまっていると思いますので、お時間のあるときに読んで見てください。

http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph98.html

そのほか、何かご用がありましたらお気軽にコメントください^^

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まる

初めまして。
86歳になる寝たきりの祖母を在宅介護しています。痩せており寝返りができず、背中中央に褥瘡ができてしまい(皮めくれで縦に9センチ)、よいマットレスはないかとここにたどり着きました。
トゥルースリーパーは褥瘡予防に向いていますか?また低反発マットはどうでしょうか?

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【管理人】鈴木

まるさん コメントありがとうございます!

はじめに、私は医療関係者ではないため、医療的観点からのアドバイスではないことをご了承ください。

お祖母様の褥瘡についてですが、褥瘡ができてしまっている場合にはマットレスだけでケアするのは難しいです。

医療機関にて診察してもらい適切な処置と専門的なアドバイスをしていただいてから、補助的役割としてマットレス買い替えの検討をすると良いと思います。

また、トゥルースリーパーですが低反発マットレスなので褥瘡予防には向いていると思います。
その反面、低反発マットレスなので通気性が良いとは言えず少しムレが気になったり、寝返りも少ししにくいと感じる可能性があります。

現状、お祖母様が寝たきりで痩せているとのことですので、マットレスの種類としては柔らかくしっかり体圧分散できる「低反発マットレス」がおすすめできます。

すやり(床ずれ防止マットレス)←このような床ずれ防止マットレスも売られていますので検討してみることをおすすめします。

また、下記サイトでは褥瘡について専門的に詳しく解説されておりますので、お時間のあるときに一度目を通してご参考にしてみてください。
褥瘡のケアで大切なこと | 国立循環器病研究センター
褥瘡の予防について | 日本褥瘡学会
褥瘡辞典 | maruho

まるさんのお祖母様の褥瘡がご快復することを願っております。

そのほか、私でお力になれそうなことがありましたらお気軽にコメントください!

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まる

鈴木様。
マットレスと褥瘡対策の助言を頂き大変助かりました。
昨日、さっそく体圧分散マットレスを買いに行き祖母に使ってもらったところ今まで睡眠が浅くすぐ起きていたのですが今朝は、機嫌がよく「よく眠れた」と笑顔で言ってくれました。
褥瘡も赤身が減っている感じで痛みの訴えもありませんでした。
在宅介護をしている私共にとって
マットレスを選ぶにしても
祖母の今後に影響してくる事でしたので正直途方に暮れていました。
本当にありがとうございました。
感謝しかありません。
また相談させていただくことがあるかもしれませんがその時はよろしくお願いいたします。
長文失礼致しました。

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【管理人】鈴木

まるさん ご返信遅くなり申し訳ございません。

お祖母様がよく眠れたとのこと本当によかったです!
“「よく眠れた」と笑顔で言ってくれました。” こちらの言葉を聞いてとても嬉しい気持ちになりました。

褥瘡の赤みも減っているとのことで本当に何よりです。
ただ、私は褥瘡の専門家でも医療関係者でもありませんので、経過を見つつあまりよくないようであれば医療機関で診察してもらうことをおすすめします。

私も近くで在宅介護を見て来た経験から、在宅介護は不安や心配事が多くご苦労することも多かと思いますので、まるさんもどうぞご自愛ください。

また何かご用がありましたらお気軽にコメントに書き込んでください^^

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みき

はじめまして。
87歳の祖母がいますが、背中が曲がっていて上向きで寝ると背中があたり短時間でも痛く、赤くなってしまいます。
普段は畑仕事など、多少足の弱さがありますが、まだ元気です。
何かいいマットレスがないか探しています。
ご意見いただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

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【管理人】鈴木(監修:中村)

みきさん
コメントありがとうございます!

おばあ様のための最適なマットレスをお探しなんですね!!

現在はどのような環境で寝ているのでしょうか??布団ですか?マットレスですか?
また、普段からの腰痛や背部痛などの症状はありますでしょうか?
また、背中が曲がっているということですが、圧迫骨折などの既往はありますでしょうか?

もし宜しければお答えいただければ幸いです!(^^)!

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みき

鈴木様
ご回答ありがとうございます!
普段は折りたたむことのできる簡易ベッドと言ったらいいのでしょうか?
そこに布団を敷いて、タオルをいくつかクッションかわりに?して寝ている状態です。
普段は恐らく、畑仕事したあと多少の腰の痛みはあると思います。
圧迫骨折はなかったはずです!

よろしくお願いします!

【管理人】鈴木(監修:中村)

みきさん
お返事ありがとうございます!(^^)!

背中の曲がっている部分があたると痛いということは、そこに圧力が集中しているということです。
ご年齢からして、その部分の歪みは曲がりを改善するというよりも痛みが出ない睡眠を取らせてあげたいというお考えですね!(^^)!

それであれば現状一番おすすめ出来るのは「エムリリー」です。

エムリリーは表層部分には柔らかいウレタン素材を使用しているため、背部の一部分だけにストレスが掛かるという負担を軽減させてくれます。

また、表層は柔らかいですが深層部には高反発ウレタンを使用しているため、柔らかいだけのマットレス特有の寝返りのうちにくさを改善してくれます。

適度に寝返りをうつことによって、身体に熱がこもることを防ぐだけなく筋肉や関節が硬くなり朝起きた時の腰の痛みなどの緩和にも繋がります。

もし宜しければ参考にされてみて下さい!(^^)!

あご

踵に褥瘡ができてしまいました。トゥルースリーパーを20cm(D)×40cm(W)に切ってトゥルースリーパーを踵の下に引いて減圧する方法はどうでしょうか?
宜しくお教え下さい。
*私は77歳ですが寝たきりではありません。トゥルースリーパーの厚さは5cmぐらいです。

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【管理人】鈴木

あごさん コメントありがとうございます!

まずはじめに、私は医療関係者ではなくマットレスを複数体験したことのある一般人ですので、医療的アドバイスではないことをご了承ください。

踵に褥瘡ができてしまい、トゥルースリーパーを切って踵の下に敷いて減圧する方法ですがトゥルースリーパーは低反発素材なのでゆっくりと沈み込んでしまいます。そのため、もう少し反発性のある(クッション性のある)素材を膝裏から足首の部分に敷いた方が踵への負担を軽減できると思います。

クッションはニトリなどで比較的安価に売られていますのでトゥルースリーパーを購入するよりも安く対処できると思います。

また、皮膚科学に特化した製薬企業、マルホ様のホームページにて「かかとの圧力を減らすケア」がご紹介されているのでそちらを一度読んでご参考にしてみてると良いと思います。

こちらからご覧いただけます→褥瘡辞典-maruho

そのほか、ご質問ありましたらお気軽にコメントください^^

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悠々

質問させてください。アイリスの電動式ベッド(マット一体型)を購入しました。マットは高反発で10㎝ですが、酷い腰痛持ちの私には容赦なく痛くて、ベッドで呻く日々です。上に敷くマットレスを調べまくってますが、西川エアー01決めようと思った所で、先生のご意見を見て再考しています。身長150㎝、体重53キロ、女性の私の腰を救ってくれるのは、西川エアー01 モットン、エムムリー、星のやすらぎ のどれだと思われますか? アドバイス頂けると幸いです。

返信する
【管理人】鈴木

悠々さん ご返信遅れてしまい申し訳ございません。

現在のベッドマットレスが合わず、違うものを検討しているとのことですが、今現在使っているマットレスが硬いと感じる場合には今よりも柔らかいものを使った方がいいと思います。

西川エアー01やモットンは高反発マットレスなので「硬い」寝心地ですが、エムリリーや雲のやすらぎは高反発マットレスよりも少し柔らかい作りになっています。

現在高反発マットレスを使っていて腰痛が気になってしまうとのことですので、私ならエムリリーか雲のやすらぎを選ぶと思います。

雲のやすらぎプレミアムの体験談はこちら
エムリリーの体験談はこちら

また、確実に自分に合ったものを探したい場合には一度マットレス量販店などでどのくらいの硬さのものが自分に合っているのか体験してみてからネットで安いものを購入するのもおすすめです!

※回答している私は「先生」ではなく、マットレスを色々体験したことのある個人ですので、その点ご了承願います。

その他、ご質問ありましたらお気軽にコメントください^^

返信する
モリモト

わが家は折り畳みマットレス。色々と見ましたが色んな面で比較してるので参考にでき、なぜ、最初からこれが出なかった?と悔しい。時間もかなり掛かってが正直な感想です❗

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【管理人】鈴木

初めまして!コメントありがとうございます。
ご参考にしていただくことができ、とても嬉しく思います。
今後も参考になる情報を更新していきます!
質問などあればコメント頂ければ後日返信させていただくのでお気軽にコメントください!

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