洗えるおすすめのマットレス5選|洗い方から種類まで紹介!

ファイバーマットレスの特徴
メーカー特徴
エアウィーヴ
エアウィーヴ ベッドマットレスS01

ベッドマットレスS01
公式サイト
価格:115,500~165,000円サイズ:シングル~クイーン
硬さ:少し硬め
送料:2,750円
返品保証:30日間
ファイテン
ファイテン 星のやすらぎエアロクレイドル

星のやすらぎエアロクレイドル
公式サイト
価格:49,500~71,500円
サイズ:シングル~ダブル
硬さ:少し硬め
送料:無料
返品保証:なし
ブレインスリープ
ブレインスリープ マットレスフロート

ブレインスリープ マットレス フロート
公式サイト
価格:88,000~176,000円
サイズ:シングル~キング
硬さ:少し硬め
送料:無料
返品保証:なし
エアウィーヴ
エアウィーヴ 01

エアウィーヴ 01
公式サイト
価格:71,500~128,700円
サイズ:シングル~ダブル
硬さ:少し硬め
送料:5,500円(期間限定出無料)
返品保証:30日間
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマ エアリーマットレス

エアリーマットレス
公式サイト
価格:18,800円~26,800円
サイズ:シングル~ダブル
硬さ:少し硬め
送料:無料
返品保証:なし
エアウィーヴなら洗っていつでも清潔!!

「ダニや臭いが気になるからマットレスを洗いたい」と思う方は多いでしょう。

マットレスは日頃からお手入れをしないと、カビやダニが発生してしまいます。

どんなに口コミの良い人気のマットレスでも、お手入れを怠れば機能が落ち、睡眠の質が下がるのは当然です。

健康被害につながることもあるため、決して放っておいてはなりません。

とはいえ、マットレスには素材や構造、加工方法などによって、洗えるものと洗えないものが存在します。

洗うのに適した素材や、絶対水に濡らしてはいけない素材もあるなどさまざまです。

洗ってはいけないマットレスを知らずに洗ってしまうと寝心地が悪くなり、使い物にならなくなるケースもあります。

この記事では実際に洗えるマットレスを紹介するとともに、素材別に洗い方まで解説していくので、ぜひ最後までご覧ください。

・腰痛で悩んでいる→腰痛
・肩こりで悩んでいる→肩こりマットレス
・衛生面が気になる→洗えるマットレス

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目次

洗えるマットレスの種類

洗えるマットレス

洗えるマットレスの種類は以下の3つです。

  • 高反発ファイバー
  • 高反発ウレタン
  • 防水マットレス

この中で、主に医療現場や介護の現場で使われてる「防水マットレス」は、一般の家庭で使うのには向いていません。

実際、一般向けに販売されている商品は少ない傾向です。

そのため一般のマットレスでいうと、「高反発ファイバー」「高反発ウレタン」の2種類が洗えるマットレスというのを覚えておきましょう。

洗えるといっても全て同じ洗い方をして良いわけではなく、素材別に適した洗い方があるため注意してください。

もし洗い方を間違えれば寝心地が悪くなったり、最悪使い物にならなくなってしまいます。

「洗えるマットレスの特徴」とともに、「どのように洗うのか」も解説していくので、ぜひ参考にしてください。

高反発ファイバーマットレス

高反発ファイバーマットレスは、ポリエチレンやポリエステルなどの樹脂を網目状に固めて作られます。

ファイバー素材は主に釣り糸に使われるなど、水分を吸収しない特徴を持っているため丸洗いが可能です。

耐久性も高く、毎日洗っても変形して寝心地が変わるような心配がありません。

洗いやすさからどんな汚れも落としやすいため、小さい子どもがいる方や、ペットを飼われている方によく選ばれています。

メッシュ状に組まれている構造上空洞が多く、マットレスの中では最も通気性が高いといえるでしょう。

通気性の高さから「エア系」とも呼ばれ、非常に蒸れにくいためカビが発生しにくく、他のマットレスと比べて湿気を発散させるお手入れの手間も減ります。

洗った後の乾燥させる時間が短いのも魅力です。

高反発ファイバーマットレスの洗い方と乾かし方

マットレス 洗える ファイバー

基本的な洗い方は以下の3ステップです。

  1. カバーを外す
    商品にもよりますが、基本的にカバーとマットレスは別洗いです。
    洗濯表示にしたがって、カバーは別で洗いましょう。
  2. 浴室でマットレスを丸洗
    シャワーでそのまま丸洗いできますが、注意すべきは水温と洗い方です。
    水温はかならず洗濯表示や、取扱説明書などにしたがいましょう。
    基本的にファイバー素材は熱に弱いため、冷水か40度以下のぬるま湯で洗います。
    また、変形しにくい素材ではありますが、一度変形すると元に戻らないため優しく洗いましょう。
  3. しっかり乾かす
    洗い終わったら、水気をよく切って表面の水分をタオルで拭き取ります。
    干す際は、直射日光の当たらない日陰か室内で乾かしましょう。
    熱や紫外線に弱いため、日光に当てていると変色・変形する場合があります。
    生乾きで使用すると、カビや臭い発生の原因になるため十分に乾かしましょう。

「シャワーでサッと洗っただけじゃ、汚れが気になる」という場合は、洗剤を薄めた水を浴槽にためて、もみ洗いしたり、つけ置きさせたりするのが良いでしょう。

なお温水で長時間洗うと、ファイバー素材が痛んでしまったり、変形してしまう恐れがあるので注意してください。

紹介した手順はあくまで一般的な流れです。

メーカーの指示がある場合は、必ず指示にしたがって洗いましょう。

高反発ウレタンマットレス

高反発マットレス 洗える

ウレタンとはポリウレタンという化合物を発泡させて化学反応で固めた素材です。

身近なものでいうと、スポンジをイメージすると分かりやすいでしょう。

高反発ウレタンマットレスは、クッション層にウレタンを使用することで作られています。

正式名称はポリウレタンフォームですが、一般的には「ウレタンフォーム」「ウレタン」と呼ばれているのが特徴です。

ウレタンの素材自体はかなり水に弱く、濡れると水を吸って非常に重たくなりボロボロになるため、基本的に洗ってはいけません。

しかし、高反発ウレタンマットレスの中には、洗える商品もあります。

とはいえ素材自体は水に弱いため、洗いすぎると劣化を早めてしまう可能性はあるでしょう。

高頻度で洗うのは控えた方が良いため、そもそもマットレスが汚れないように工夫するのがおすすめです。

ちなみに、ウレタンは繊維と違って、ダニのエサとなるほこりが発生しにくい傾向にあります。

しかし、他種類のマットレスと比べるとウレタンは空洞が少ないため通気性が悪く、湿気でカビが発生することがあるため要注意です。

汚れの対策とともに、すのこの上にマットレスを敷く」などの通気性を良くする工夫をすると、長持ちするうえ清潔に使えます。

なお、洗っていいかわからないのに、ダメもとで洗うようなことはしないでください。

もし、取扱説明書を無くして洗っていいかわからない場合は、メーカーに問い合わせて確認するか、商品名で検索して調べてみましょう。

ウレタンマットレスの洗い方と乾かし方

陰干し マットレス

水を吸ったウレタンは重くなります。

必ず洗う前に、乾かすまでの準備をしてから始めるようにしましょう。

基本的な洗い方はファイバーマットレスとあまり変わりません。

  1. カバーを外す
    カバーをつけたまま洗うタイプもありますが、該当しなければ外して別で洗いましょう。
  2. 浴室で優しく洗い流す
    基本的にシャワーで洗い流す方法ですが、ゴシゴシこすったり強く揉んだりすると、素材がちぎれたり痛くなったりする恐れがあるためやめましょう。
    ウレタンは熱に弱いので、基本冷水か40度以下のぬるま湯で洗うようにしてください。
  3. 陰干しで完全に乾かす
    ウレタンは水に弱くカビやすいため、中まで完全に乾かしましょう。
    乾かす際に直射日光に当てると、紫外線と熱に弱いウレタンは変形したり変色したりする恐れがあります。
    必ず直射日光を避けて乾かしましょう。

水を含んでしまうウレタンは、ファイバー系よりも乾燥に時間がかかってしまいます。

構造や加工によりますが、目安としては1日ほどを見積もった方が良いでしょう。

ウレタンは乾くのに時間がかかるため、アイロンやドライヤーを使って早く乾かそうとする方がいます。

しかし熱に弱いため、マットレスの劣化を早めてしまう可能性があるので控えましょう。

落ちにくい汚れがある場合などは、洗剤水を浴槽にためて押し洗いしてください。

また、中心部のウレタンは洗えないという商品も稀にあります。

中心部のウレタンが濡らせない場合は、表面だけサッと水で流すようにしましょう。

ウレタンはもともと水洗いに適した素材ではありません。

メーカーによって洗い方が大きく変わることがあるため、水温などを含め、取扱の指示がある場合は必ずマニュアルにしたがってください。

三つ折りマットレス

雲のやすらぎプレミアムマットレス 三つ折り

三つ折りマットレスとは、頭部分・腹部分・足部分とマットレスが3つのパーツに別れている商品のことです。

他にも二つ折りや四つ折り、五つ折りとありますが、三つ折りがもっとも寝やすいとされています。

体圧がかかりやすい肩と腰の部分に、クッション性が低い折り目部分がこないことが理由です。

また、折りたたみ式マットレスは薄型や軽量のものも多く、洗える商品もあります。

持ち運びもしやすいため来客用としてもよく使われ、洗う時も取り扱いが簡単で非常に便利です。

さらに、マットレスが小さく分かれていることで広範囲のスペースを必要としないため、干しやすさにも定評があります。

しかし実際に洗えるかどうかは別問題で、マットレスで使われている素材によってさまざまです。

折りたたみ式のマットレスは、大体「高反発ファイバー」か「高反発ウレタン」が使用されていることが多く、洗える三つ折りマットレスは十分にあります。

三つ折りマットレスの洗い方と乾かし方

素材が「高反発ファイバー」「高反発ウレタン」であるなら、洗える可能性が高いでしょう。

洗える三つ折りマットレスであった場合、基本的な洗い方は「ファイバー」「高反発ウレタン」と同じです。

  • カバーを外して、カバーは別で洗う
  • マットレスを浴室で優しく洗う
  • しっかり乾燥させる

折りたたみマットレスはコンセプトにもあるように薄型なことが多いため、厚さがある他の種類のマットレスに比べると、乾く時間も短くて済みます。

三つ折りマットレスは「Z字」に自立させることが可能です。

マットレスにこもった湿気を発散させたい時や、少し濡らしてしまって乾かしたい時に非常に便利です。

なお、商品に洗い方の案内が付いている場合は指示に従ってください。

他の敷布団やマットレスの洗い方はこちら>>

洗えるマットレスおすすめランキング5選

洗えるマットレス

洗えるタイプのマットレスで人気な商品を、価格・サイズ・硬さ・送料・返品保証で比較できるように表にまとめました。

ランキング順に各商品の「おすすめする理由」など詳しい説明もしているため、合わせてご覧ください。

メーカー特徴
エアウィーヴ
エアウィーヴ ベッドマットレスS01

ベッドマットレスS01
公式サイト
価格:115,500~165,000円
サイズ:シングル~クイーン
硬さ:少し硬め
送料:2,750円
返品保証:30日間
ファイテン
ファイテン 星のやすらぎエアロクレイドル

星のやすらぎエアロクレイドル
公式サイト
価格:49,500~71,500円サイズ:シングル~ダブル
硬さ:少し硬め
送料:無料
返品保証:なし
ブレインスリープ
ブレインスリープ マットレスフロート

ブレインスリープ マットレス フロート
公式サイト
価格:88,000~176,000円
サイズ:シングル~キング
硬さ:少し硬め
送料:無料
返品保証:なし
エアウィーヴ
エアウィーヴ 01

エアウィーヴ 01
公式サイト
価格:71,500~128,700円
サイズ:シングル~ダブル
硬さ:少し硬め
送料:5,500円(期間限定出無料)
返品保証:30日間
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマ エアリーマットレス

エアリーマットレス
公式サイト
価格:18,800円~26,800円
サイズ:シングル~ダブル
硬さ:少し硬め
送料:無料
返品保証:なし

比較したマットレス全てが「少し硬め」の寝心地です。

また、エアウィーヴのマットレスとアイリスオーヤマの「エアリーマットレス」には30日間の返品保証が付いています。

ぜひ寝心地などを試してみてください。

【第1位】エアウィーヴ「ベッドマットレスS01」

エアウィーヴ ベッドマットレスS01
出典:エアウィーヴ

シングルセミダブル
サイズ(横×縦)100cm×195cm120cm×195cm
厚さ18cm
重さ17㎏20.5㎏
硬さ(ニュートン)記載なし
価格(税込)115,500円132,000円
素材カバー:ポリエステル100%
パッド:ポリエステル100%
中材(エアファイバー®):ポリエチレン100%
特徴いずれもエアファイバー®約15cm厚使用
ダブルクイーン
サイズ(横×縦)140cm×195cm160cm×195cm
厚さ18cm
重さ24㎏27.5㎏
硬さ(ニュートン)記載なし
価格(税込)148,500円165,000円
素材カバー:ポリエステル100%
パッド:ポリエステル100%
中材(エアファイバー®):ポリエチレン100%
特徴いずれもエアファイバー®約15cm厚使用

エアウィーヴのマットレス本体(中材)が3つに分かれているため、移動がしやすく洗いやすいのが特徴です。

通気性が抜群で寝ている時に蒸れにくいため、洗った後も乾燥させやすいでしょう。

適度な硬さがあるため、睡眠時に寝返りがうちやすく、クッション性もあり体への負担も少ないです。

特に、洗いやすいマットレスを求めている方におすすめします。

エアウィーヴ「ベッドマットレスS01」の口コミ

エアウィーヴのベッドマットレスS01には、以下のような口コミ評価がありました。

腰痛があるため、柔らかすぎるマットレスはダメでした。
Airweaveはほどよい硬さがちょうどよく、寝返りも少なくなり、睡眠時間が増加した気がします。
(40代・男性)

しっかりと体を支えてくれています。
空気を含んでいるからか、暖かい気がしました。
(30代・女性)

寝心地の良さはもちろん、掛布団が例年より1枚少なくても冬場の寒さを感じることなく、大変満足しております。
(50代・男性)

マットレスの洗い方

エアウィーヴ ベッドマットレスS01 洗い方
出典:エアウィーヴ

  • カバーを外す
  • 洗濯機の使用は禁止
  • 水か40度以下のシャワーで手洗い
  • 水をしっかり切ったのち、風通しの良いところで陰干しをする

【第2位】ファイテン「星のやすらぎ エアロクレイドル」

ファイテン 星のやすらぎエアロクレイドル
出典:ファイテン

シングルセミダブルダブル
98cm121cm141cm
厚さ約3cm
重さ4.5kg5.5kg6.5kg
価格(税込)49,500円60,500円71,500円
特徴一年保証

特殊な編み方をした上質なポリエチレンを使用することで、多方向に加わる体への圧を均等に分散します。

体の接着面に圧がかかりにくいため、血行不良を防ぎ楽な体勢で寝れるでしょう。

シングルサイズは4.5kgと非常に軽く、力が弱い方や重たいマットレスが嫌な方におすすめです。

アルコールでの殺菌も可能なため、子供やペットがいて汚れやすいご家庭にもおすすめします。

ファイテン「星のやすらぎ エアロクレイドル」の口コミ

ファイテンの星のやすらぎエアロクレイドルには、以下のような口コミ評価がありました。

見た目は薄いなって思いましたが、寝心地は良いです。通気性も良いから寝汗対策になりそうです。
値段が値段なので、他社さんと比較したりとかなり慎重になりましたが、購入して正解です。
(30代・男性)

ずっと欲しかったです。
高いので悩みましたが、寝心地よしです。
汗をけっこうかくので、通気性よくて気に入ってます。
(30代・男性)

カラダを使う仕事なのと、普段からあまり睡眠時間を取れていなかったので、今までは疲れが残ったまま仕事に行く日々でした。
エアロクレイドルを使い始めてからは、翌日に疲れが残ることが少なくなったのでとても嬉しいです!
(50代・男性)

マットレスの洗い方

ファイテン 星のやすらぎエアロクレイドル 洗い方
出典:ファイテン

  • カバーを外す
  • 洗濯機の使用は禁止
  • アルコール消毒可能
  • 水か40度以下のシャワーで手洗い
  • 水をしっかり切ったのち、風通しの良いところで陰干しをする

【第3位】ブレインスリープ「ブレインスリープ マットレス フロート」

ブレインスリープ マットレスフロート
出典:ブレインスリープ

シングルセミダブルダブル
サイズ(横×縦)100×195㎜120×195㎜140×195㎜
厚さ5㎝
※フットレスト部分:9㎝
価格(税込)88,000円99,000円110,000円
材質中材:ポリエチレン100%
表材:ポリエステル100%
製造国日本
クィーンキング
サイズ(横×縦)160×195㎜1180×195㎜
厚さ5㎝
※フットレスト部分:9㎝
価格(税込)132,000円176,000円
材質中材:ポリエチレン100%
表材:ポリエステル100%
製造国日本

脚部が高くなっている特徴的な形によって、「寝やすい寝相」「疲れが取れやすい寝相」に矯正してくれます。

朝起きた時に疲れが取れていないと感じる人、疲労感がある人におすすめです。

リサイクルが可能で環境にやさしい素材が使われているため、サステナブルな意識をお持ちの方にもおすすめできます。

ブレインスリープ マットレス フロートの口コミ

ブレインスリープ マットレス フロートには、以下のような口コミ評価がありました。

コイル式のかさばる重さと衛生面の不安から自由になりたいと思い購入。
第一印象では硬さと薄さが心配でしたが、実際は気にならずよく眠れます。
自分でタオルやクッションで足を高くしたくてもうまくいかなかったので、こういうのを待っていました。
背中に熱のこもる不快感もなくなりました。
(40代・女性)

初めての硬めのマットレスに不安もありましたが、本当に変えて良かったと思いました。
使用した翌々日くらいから変化がみえて、いつも以上に仕事が精力的に行えました。
なんでこんなに体調がよいのかと不思議に感じるくらいでした。
(40代・男性)

マットレスを変えてから、足のむくみが無く趣味の朝ランを楽しむことができています。
マットレスの薄さが心配でしたが、何の問題もありませんでした。
(50代・男性)

マットレスの洗い方

ブレインスリープ マットレスフロート 洗い方
出典:ブレインスリープ

  • カバーを外す
  • 洗濯機の使用は禁止
  • 水か45度以下のシャワーで手洗い
  • 水をしっかり切ったのち、風通しの良いところで陰干しをする

【第4位】エアウィーヴ「エアウィーヴ 01」

エアウィーヴ エアウィーヴ01
出典:エアウィーヴ

シングルセミダブルダブル
97cm120cm140cm
厚さ6㎝
重さ6.5kg7.5kg9kg
価格(税込)71,500円85,800円100,100円
保証3年
※保証対象は中材のエアファイバーのみ、カバーは初期不良に限る。
備考30日間お試し可能
※クイーン・キングサイズはお試し期間なし
クィーンキング
160cm180cm
厚さ6㎝
重さ10.5kg11.5kg
価格(税込)114,400円128,700円
保証3年
※保証対象は中材のエアファイバーのみ、カバーは初期不良に限る。
備考30日間お試し可能
※クイーン・キングサイズはお試し期間なし

エアウィーヴの「エアウィーヴ 01」は厚さが6cmで素材も柔らかいため、丸めたり畳んだりして収納しやすいのが特徴です。

硬さの中に適度なクッション性もあり、高反発マットレスとして寝心地も間違いありません。

柔軟性が高いマットレスパットタイプなので、現在使用しているマットレスの寝心地を改善したい人におすすめです。

エアウィーヴ「エアウィーヴ 01」の口コミ

エアウィーヴのエアウィーヴ01には、以下のような口コミ評価がありました。

体のある部分に圧力がかかるという感覚がなくなりました。
これまで使った寝具の中で、浮遊感のような感覚は初めてで気持ちがとても良いです。
(30代・女性)

私はパーキンソン病で寝返りができなくて、朝起きたては腰が痛くて困っていましたが、今は痛くありません。
寝返りも意識的に行えば、なんとかできる事があります。
(20代・女性)

40代を過ぎ、夜勤明けの体の不調と、朝起きても身体中が痛く、寝たら疲れるという不調が続いていたので購入。
使用した翌朝から、あんなに痛かった体が嘘のように痛くなくなり、寝具の大切さ、エアウィーブの素晴らしさを感じました。
両親にも勧めてます。
(40代・女性)

マットレスの洗い方

エアウィーヴ エアウィーヴ01 洗い方
出典:エアウィーヴ

  • アフターカバーを外す
  • 40度以下のシャワーで手洗い
  • ホコリの少ない場所で陰干し

【第5位】アイリスオーヤマ「エアリーマットレス」

アイリスオーヤマ エアリーマットレス
出典:アイリスオーヤマ

シングルセミダブルダブル
95cm115cm135cm
厚み約5cm
価格(税込)18,800円22,800円26,800円
備考30日間の返品保証あり
※アイリスプラザ購入商品が対象

抗菌防臭と制菌加工がされており、素材的にも繊維のくずが出にくいうえダニも繁殖しにくいため、非常に清潔に使えます。

クッション性と適度な硬さがあるにもかかわらず、 3つに折りたためる仕様 になっており、収納面でも優秀です。

特にマットレスの臭いに対して敏感な人へおすすめします。

アイリスオーヤマ「エアリーマットレス」の口コミ

アイリスオーヤマのエアリーマットレスには、以下のような口コミ評価がありました。

カバーも本体も丸洗い出来るので、子供が粗相したときにはとても助かります。
(20代・女性)

底付き感なく、コンパクト軽量で、寝心地も良くとても気に入りました。
(30代・女性)

手で押すと柔らかいのですが、横になるとしっかり感があり、体があまり沈まない感じです。
体圧が分散され良い寝心地です。
朝起きた時、腰への負担が和らいだ気がします。
(40代・女性)

マットレスの洗い方

アイリスオーヤマ エアリーマットレス 洗い方
出典:アイリスオーヤマ

  • カバーを外す
  • 洗濯機の使用は禁止
  • 水か40度以下のシャワーで手洗い
  • 水をしっかり切ったのち、風通しの良いところで陰干しをする

洗えないマットレス一覧

洗えないマットレス

以下にまとめたメーカーで販売されているマットレスは、カバー等を除いて洗えません。

自宅でマットレスを洗いたい方は注意しましょう。

メーカー特徴
西川
エアー01 ベッドマットレス

エアー01(BASIC)
公式サイト
価格:49,500~82,500円
ウレタンフォーム
雲のやすらぎ
雲のやすらぎプレミアム

雲のやすらぎプレミアム
マットレス
公式サイト
価格:39,800~59,800円
ウレタンフォーム、ポリエステル、スプリングコイル
モットン
モットンマットレス

モットンマットレス
公式サイト
価格:39,800~59,800円
ウレタンフォーム
エマ・スリープ
エマ・マットレス

エマ・マットレス
公式サイト
価格:49,500~75,075円
ウレタンフィーム
※別タイプ「ポケットコイル」あり
トゥルースリーパー
トゥルースリーパープレミアム

トゥルースリーパープレミアム
公式サイト
価格:25,080~31,680円
ウレタンフォーム
NELLマットレス
NELLマットレス

NELLマットレス
公式サイト
価格:75,000~150,000円
ウレタンフォーム、ポケットコイル
エムリリー
エムリリー優反発

エムリリー優反発(11㎝)
公式サイト
価格:35,980~56,980円
ウレタンフォーム
ニトリ
ニトリ ボンネルコイルマットレス

ポケットコイルマットレス(TH-001)
公式サイト
価格:8,990円
ポリエステル、ポケットコイル
カインズ
カインズ ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレス
公式サイト
価格:17,800円
コイルスプリング、ウレタンフォーム、ポリエステル
コアラマットレス
オリジナルコアラマットレス

オリジナル
コアラマットレス
公式サイト
価格:69,900~119,9000円
ウレタンフォーム

これらのマットレスが洗えないのは、使っている素材が「ウレタンフォーム」と「スプリングコイルであるためです。

ウレタンフォームは非常に水に弱く、吸水性を下げる加工などをしたマットレスでない限りは洗えません。

NELLマットレス ニトリ のボンネルコイルマットレスなど、内部にコイルを使ったスプリング系マットレスは、非常に重いうえに厚みもあるため、自宅で洗うのは困難です。

たとえばNELLマットレスはシングルタイプで厚みが21cmあるため、中まで濡らしてしまうと非常に乾きにくく、重さも19.1kgあり移動も簡単ではありません。

スプリング系マットレスを洗いたい場合は、クリーニング業者にお願いする必要があります。

詳しくは、下記で「洗えないマットレス」について解説した部分があるので、参考にしてください。

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マットレスを洗うメリット

洗えるマットレス メリット

マットレスを洗うことに手間を感じる方は多いですが、洗うことには以下のような魅力的なメリットがあります。

  • ダニやほこりによるアレルギーや喘息が緩和
  • 通気性が良くなるので寝心地を保てる

それぞれ詳しく解説していきます。

ダニやほこりによるアレルギーや喘息が緩和

洗える マットレス メリット

寝ている時にムズムズしたり、体が何かに刺されていたり、朝起きたら頭がかゆかったりしたことはありませんか?

その場合、マットレス等の寝具にダニが発生している可能性があります。

布団やマットレスは、最もダニが生息しやすい場所です。

寝ている間に落ちるフケや皮脂、アカ、髪の毛はダニのエサになります。

人は寝ている間に汗をたくさんかくため、湿度が上がりやすく布団やマットレスは、ダニが繁殖しやすい環境です。

ダニの平均寿命は3ヶ月前後であり、生きている間に100個ほどの卵を産みます。

寝具に潜んでいるダニは、掃除機だけで退治するのは難しく、直射日光に当てても抑制効果はありません。

さらに、ダニやホコリによる健康被害は、決して小さなものではありません。

  • かゆみや炎症
  • 気管支ぜんそく
  • アトピー性皮膚炎
  • アレルギー性鼻炎

特に気管支ぜんそくは命にかかわり、成人してから発症すると治すのが難しいとされています。

成人になってからのぜん息は、完治させることが難しい病気だといわれています

引用元:独立行政法人 環境再生保全機構

昔に比べ数は減りましたが、現在でも年間約1,450人の人がぜん息が原因で亡くなっています

引用元:独立行政法人 環境再生保全機構

気管支ぜんそくなどは、寝具にたまっているダニの死骸や、フンを口から吸い込むことで発症します。

しかしマットレスを洗うことで、ダニの死骸やフン、汚れやダニ、エサとなるほこりやカビを一気に除去することが可能です。

日本は高温多湿で非常にダニが発生しやすい国気管支ぜんそく、アレルギー症状などのリスクを避けるためにも、マットレスを洗って清潔にしておきましょう。
マットレスのダニ退治・駆除の方法はこちら>>
マットレスのカビ対策・自分で落とす方法はこちら>>

通気性が良くなるので寝心地を保てる

洗える マットレス メリット

人は睡眠中に多量の汗をかいてしまうため、マットレスの通気性が悪いと以下のようなデメリットが出てきます。

  • 体温による湿気がこもって冬でも暑苦しくなる
  • 湿気による水分が体について冷える
  • れの湿気によりダニやカビが発生しやすくなる

暑がりの方などに関係なく、寝ている間は誰でもコップ1杯分(約200ml)以上の汗をかくといわれています。

蒸れを防ぐためにも、通気性の良いマットレスを買うか、通気性を低下させない工夫が必要です。

しかし、マットレスに汚れがたまっていると、寿命を早めて機能性が低下してしまい、通気性も低下する可能性があります。

定期的にマットレスを洗い、適切なお手入れをして機能性を落とさないようにしましょう。

洗う以外にも、マットレスの下にすのこを引いたり、ベッドフレームを活用したりすると通気性が高められるため、ぜひ合わせてやってみてください。

マットレスを洗うデメリット

洗えるマットレス デメリット

洗えるマットレスであれば定期的に洗った方がいいですが、以下のようなデメリットもあることを覚えておきましょう。

  • 乾燥に時間がかかる
  • 素材がダメになる可能性がある

デメリットを解消する方法とともに、それぞれ詳しく解説していきます。

乾燥に時間がかかる

マットレスの厚さや部屋の湿度、風通しの良さやそもそもの素材によっては、乾燥するのに1日以上かかってしまうこともあります。

とはいえ、少しでも湿った状態で使用すると、マットレスが変形したり、寝心地が悪くなったりする可能性があるため、しっかり乾燥させるのが大切です。

布団乾燥機や扇風機、浴室乾燥機を上手く使うことで乾燥時間を短縮できるため、ぜひ活用しましょう。

しかし、布団乾燥機などは高温になってしまうため、マットレスの耐熱温度によっては使用できない可能性もあります。

使用できるかどうかはしっかり確認しましょう。

他にも、乾燥に時間のかからないマットレスを買うのもおすすめです。

同じ素材を使っていても、商品によって乾燥にかかる時間は大きく変わります。

乾燥機が使えて1時間くらいで乾くものもあれば、1日以上かかるものまでありさまざまです。

乾燥に1日もかかってしまえば、その日の夜寝る時に使えないため非常に不便です。

ぜひ参考にしてみてください。

素材がダメになる可能性がある

「洗濯可」として売っているマットレスなら、そこまで心配いらないかもしれませんが、洗うという行為は少なからず素材に負荷を与えます。

洗う頻度が多すぎたり、洗い方が強かったりすると、確実に機能性は低下してしまい、寿命も早まってしまうでしょう。

洗ったあとは凹んでしまったり、かたさが変わったりしがちです。

そのため定期的に洗うことは大切ですが、むしろ汚れないための工夫も必要でしょう。

敷きパッドやシーツを敷いてそれらを定期的に洗ったり、寝ていない時には立てかけて湿気を発散させるなど、できることは多くあります。

マットレスは決して安い買い物ではないため、少しでも長く使うためにお手入れも欠かさずやってみてください。

洗えないマットレスの種類

洗えるマットレス
一般的に洗えないとされるのは以下の種類のマットレスです。

素材の特徴を知ることで有効なお手入れ方法もわかるため、該当するマットレスを持っている方は参考にしてみてください。

洗えない理由と合わせてそれぞれ詳しく解説します。

スプリング系「ボンネル・ポケットコイルマットレス」

洗えない マットレス スプリング

スプリング系とはマットレスの中に多数のバネが使用されている寝具のことで、主に以下の3種類に分かれています。

  • ポケットコイル
    ポケットコイルマットレスは、一つひとつが不織布の小さな袋に入れられたバネを敷き詰めたマットレス。
    個々のバネが独立していることもあり、3種類の中では通気性・耐久性ともに低い。
  • ボンネルコイル
    1つ1つのバネが銅線によって繋げられ、面を成しているマットレス。
    不織布は使われず、繋がるバネは加わる圧力も分散するため、通気性・耐久性ともに高い。
  • 高密度スプリング
    1本の銅線を編み上げることで面を成しているマットレス。
    ボンネルコイルと同じ理由で耐久性・通気性ともに高い。

スプリング系のマットレスは総合的に耐久性が高く、バネの間に空洞が多いことから通気性も良いのが特徴です。

しかしマットレス自体が非常に重いことに加え、バネやコイルなどのスプリングが使われている構造上の理由もあり、自宅で洗うことはできません。

もし丸洗いしたい場合はクリーニングに出しましょう。

低反発マットレス

洗えない マットレス 低反発

低反発マットレスは高反発ウレタンマットレスと同様、ポリウレタンフォーム素材で作られているマットレスです。

高反発と違って反発性が低く、体が沈み込むような柔らかい寝心地を実現しています。

もう一つの高反発ウレタンとの違いは、同じ素材でありながら、低反発ウレタンは水洗いできないという点です。

低反発ウレタンは水に濡れてしまうと、加水分解という反応を起こしてボロボロになってしまいます。

柔らかい寝心地を実現させる低反発ウレタンには、高反発ウレタンであれば可能な加工や構造ができないというのが理由です。

また熱にも弱いため、基本的にクリーニング業者でも受け付けてもらえません。

洗えないことに加えて通気性も非常に悪いため、日々のお手入れには特に力を入れましょう。

湿気対策をせずに放置する日が続いてしまえば、耐久性も低い分すぐにへたったり、形が崩れたりしてしまう可能性があります。

気持ちの良い柔らかな寝心地と引き換えに、手のかかるマットレスといえるでしょう。

ラテックスマットレス

ラテックス マットレス 素材

ラテックスとは、ゴムの木から採取できる白い液体をろ過して固めた天然ゴムのことです。

柔らかな寝心地の中にゴム特有の反発力があるため、ストレスのないきれいな寝姿勢をサポートしてくれるでしょう。

ラテックスマットレスは、天然ゴムの保有量によって3種類に分かれています。

  • 天然ラテックス100%
    天然ゴムを100%使用
  • 天然ラテックス
    天然ゴムを80%以上使用
  • 合成ラテックス
    天然ゴムの使用が80%以下

天然ゴムの使用率が高いほど耐久性が上がり、抗菌作用や防虫効果も高くなります。

ラテックスはホコリがほとんど出ないうえ、ダニを寄せ付けずカビも生えにくいという優秀な素材です。

しかし、水に濡れると劣化してボロボロに崩れてしまうため、洗うことができません。

さらにマットレス本体が非常に重く、ウレタン素材の2倍以上の重量があります。

動かすのも一苦労なため、移動が必要なお手入れは困難です。

ウレタンマットレスのように、壁に立てかけて湿気を発散させるのが難しいため、除湿パッドを使用したり、布団を移動させて湿気を発散させたり工夫しましょう。

マットレスを洗う際の気になる質問・回答

洗えるマットレス よくある質問

マットレスを洗うことに関しては、以下のような質問がよく挙がります。

  • コインランドリーで洗えるマットレスはある?
  • ふとん業者に頼めばどんなマットレスも洗える?
  • 何ヶ月に1度マットレスを洗えばいい?
  • ットレスの寿命は?

自分のマットレスに合ったお手入れをすることで清潔に使用していけるため、気になる項目だけでもぜひ見てみてください。

コインランドリーで洗えるマットレスはある?

マットレス 洗える コインランドリー

マットレスは基本的にコインランドリーでは洗えません。

重量オーバーでコインランドリーの洗濯機を壊してしまう可能性もあるため、無理に使用しないようにしましょう。

ちなみに、コインランドリーで洗えるマットレスもごく一部出てきていますが、使われている素材的には水に弱いものばかりです。

洗濯機で雑に洗われると、素材がへたったり寿命が早まったりしてしまう可能性があります。

面倒かもしれませんが、自分で丁寧に洗った方が長持ちするかもしれません。

もし洗える商品だとしても、衣類などと比べてマットレスはサイズが大きく、柔軟性もないため、汚れの落ちは悪いでしょう。

気になる汚れがある場合は、ピンポイントで手洗いするのがおすすめです。

ふとん業者に頼めばどんなマットレスも洗える?

一般的にクリーニングに出せるマットレスと、出せないマットレスを以下の一覧にまとめました。

ボンネルコイルできる
ポケットコイルできる
高密度
連続スプリング
できる
高反発ファイバーできる
低反発ウレタンできない
高反発ウレタンできない
ラテックスできない

スプリング系マットレスなどはクリーニングに出せるとはいえ、多くの商品が表面にはウレタンやラテックスを使用しています。

クリーニングの時に表面部分には水がついてしまうため、若干寝心地が変化したり、耐久性が劣化する可能性があるでしょう。

少なからずダメージは受けてしまうため、クリーニングの頻度は「シーツを敷いているなら3〜4年に一度」、「マットレスに直接寝ているなら1〜2年に一度」が目安です。

自分でウレタンマットレス等を洗うと、乾燥させるのに1日程度かかりますが、クリーニングは平均2〜3時間程度で完了します。

クリーニング業者が自宅にきて、その場でマットレスを洗ってくれるため、洗う手間も移動させる手間もかかりません。

とはいえ、クリーニング代にはおよそ10,000〜20,000円ほどかかるため、マットレスによっては買い替えてしまう方が良いでしょう。

汚れやダニ等が気になる方で、品質の良い少し高めのマットレスを使っている方であれば、マットレスの耐久性も高いでしょうから、クリーニングを使うのがおすすめです。

何ヶ月に1度マットレスを洗えばいい?

何の素材を使っているマットレスか、湿度対策などのお手入れをどれだけしているかなどによって、洗うべき頻度は変わってきます。

実際クリーニング業者でも、「半年に1回が良い」「毎年1回が良い」と意見は分かれているようです。

ちなみに、厚生労働省が発表している「旅館業における衛生等管理要領」によると、半年に1回以上の丸洗いを推奨しています。

布団及び枕にあっては、6月に1回以上その汚れ等を除去するため丸洗い(洗濯物に洗剤液及び水を直接吹きつけるなどして行う洗濯方法であり、もみ洗い処理工程がないものをいう。以下「布団丸洗い」という。)を行うことが望ましい

引用元:厚生労働省 公衆浴場における衛生等管理要領等の改正について

厚生労働省の目安は旅館業へと宛てたものです。

個人で普段からしっかりお手入れしているマットレスであれば、もう少し頻度を落としてもいいでしょう。

洗うことで綺麗にはなりますが、マットレスを痛めてしまうリスクもあるため、状態をしっかり確認したうえで判断してください。

マットレスの寿命は?

マットレス 寿命

マットレスの寿命は、「品質」「寝る人の体重」「部屋の湿度」といったさまざまな要因で大幅に変わります。

一般的にいわれるマットレスの寿命は以下のとおりです。

ボンネルコイル8〜10年
ポケットコイル6〜8年
高密度
連続スプリング
8〜10年
高反発ファイバー6〜8年
低反発ウレタン3〜5年
高反発ウレタン6〜8年
ラテックス6〜8年

高密度で高品質なウレタンを使用したマットレスは非常に耐久性が高く、10年〜30年使える商品もあります。

なお、購入時と比べて寝心地が柔らかくなっていたり、寝にくかったり、起床時に体が痛くなっている場合は、寿命の目安に関係なく交換するのがおすすめです。

・腰痛で悩んでいる→腰痛
・肩こりで悩んでいる→肩こりマットレス
・衛生面が気になる→洗えるマットレス

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