普段何気なく使っている寝具(マットレス)ですが、一度気になりだすと心配で体がムズムズし始めるのがダニです。
マットレスは普段から手軽には洗えないため、ダニ対策をどうすべきか分からない方も多いでしょう。
洗えないからこそ、どうやってマットレスのダニ退治・駆除をし、清潔に保つのかを今回は詳しくご紹介します。
\サイトおすすめマットレス/

「肩こり・腰痛・安眠できない」寝心地で悩んでいる方におすすめ
ユーザー満足度92.2%以上!!「マットレスモットン」
3種類の硬さから自分の体型・体格・好みに合わせて選べる高反発マットレス!
\安心の90日間返金保証付き!!/
収納に便利な三つ折りマットレスや、手入れが楽な洗えるマットレスなど、一口におすすめのマットレスといってもさまざまです。
ぜひこれらの記事も参考にしてください。
【おすすめマットレス総合ランキング10選】
メーカー | ![]() コアラマットレス |
![]() 雲のやすらぎプレミアム |
![]() モットンマットレス |
![]() ラクダマットレス |
![]() LIMNE(リムネ) |
![]() エマ・スリープ |
![]() ファイテン |
![]() マニフレックス |
![]() くじらマットレス |
![]() エアウィーヴ |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
価格 | 69,000円 | 39,800円 | 39,800円 | 96,700円 | 79,900円 | 108,000円 | 49,500円 | 50,600円 | 79,800円 | 176,000円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特徴 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
紹介内容
マットレスのダニを退治・駆除の手順
マットレスのダニは退治して終わりというものではありません。
ダニがいない状態を維持できて初めて駆除が完了と考えましょう。
新品のマットレス以外は、すでにダニが住み着いている可能性が高いため、いきなり予防だけしても意味がありません。
ダニのいない清潔なマットレスにするためには、ダニ退治→除去→予防の手順が極めて大切です。
マットレスからダニを退治・駆除する
洗えないマットレスのダニ退治・駆除の方法はさまざまで、本当に効果の高いものから低いものまで、多種多様な方法が知られています。
もっとも効果的にダニを駆除できる方法は高温での丸洗い乾燥方法ですが、現実的にはマットレス専門のクリーニング業者に委託する形です。
ダニ退治として知られている昔ながらの方法には、ダニの死滅に効果がないものもあります。
表にまとめてみたので、効果のある方法でダニ退治を行うようにしてください。
天日干し ![]() |
---|
効果 (1.0) 昔ながらの方法ですが、ダニが死滅する温度は60度以上の高温なため、20分以上継続して行わなければ効果を得られません。 天日干しでは殺菌効果こそ得られても、ダニを駆除する効果は低いでしょう。 |
掃除機・吸引機 ![]() |
効果 (1.0) 吸い取る効果はあっても、ダニそのものを退治・死滅させる力は高くありません。 また、マットレスの表面にしか効果が及ばないため、退治能力は低くなります。 |
スチームアイロン ![]() |
効果 (2.0) 熱でダニを退治する力はありますが、マットレスにスチームを当てると、熱によりマットレスが傷んでしまったり湿気でカビの原因となる可能性もあります。 あまりおすすめの方法ではありません。 |
布団乾燥機 ![]() |
効果 (4.0) 60度以上の温風が出る布団乾燥機であれば、ダニ退治の効果は得られます。 しかし、布団乾燥機によっては50度程度の温風しか出ないものもあるため、機種によってダニの死滅効果はまちまちです。 |
ダニ取りシート ![]() |
効果 (4.5) 即効性はありませんが、ダニを駆除する能力が高いといえます。 コスパもよく、置いておくだけでダニ対策ができるのでとても手軽です。 |
専門クリーニング業者 ![]() |
効果 (5.0) 確実にダニを駆除できる方法です。 ダニ駆除から除去、予防まで行ってくれるところもあり、マットレスについた汚れなどもきれいにできます。 料金はシングルサイズで8,000〜15,000円ほどが相場です。 |
ダニスプレー・燻煙剤 ![]() |
効果 (3.0) 薬剤を使えばダニ駆除効果は高いですが、マットレスの内部にまでは薬剤が及びにくいため、万能とは言い切れません。 |
結論を言うと、手軽に自宅でダニを退治・駆除するなら、お財布にも優しいダニ取りシートがおすすめです。
マットレスからダニの死骸を除去する
ダニの駆除・退治ができたら、今度はその死骸をきれいに除去しなくては意味がありません。
アレルギーなどの元として知られているダニですが、実際には生きたダニよりも、死んだダニやその糞などがアレルゲンとなるケースの方が多数を占めます。
ダニ除去の方法で覚えておくべきなのは、いかにしてマットレスの内部にある死骸を表面に集めて、除去するかというのがポイントです。
専門クリーニング業者に駆除をお願いした場合は、洗いから乾燥、ダニの死骸も対処してくれるので安心できます。
しかしそれ以外の方法の場合、ダニの死骸を集める作業を行わなくてはいけません。
除去方法についてもどの方法が効果的なのかを示すために表にしてみました。
掃除機 ![]() |
---|
効果 (4.5) 掃除機の吸引力が届く範囲であれば、ダニの死骸を確実に除去できます。 掃除機の性能により除去力はさまざまです。 |
天日干し ![]() |
効果 (3.0) 表面に出てきたダニの死骸や糞を除去できます。 ただし、叩くとダニの死骸や糞がどんどん出てきて終わりがありません。 天日干しする場合は、マットレスの表面をなでて汚れを落とすようにすると、ダニの死骸や糞を除去できます。 |
ダニ取りシート ![]() |
効果 (4.0) ダニ取りシートは生きたダニが集まってきてシート上で駆除されるため、除去に効果的です。 ただし、既に死んでいるダニや糞に対しての効果はあまり期待できません。 |
ダニの除去は掃除機が一番手軽で効率的です。
掃除機は、縦にゆっくりと往復させるように、次に横にゆっくりと往復させるようにかけましょう。
マットレスの表面2分、裏面2分の計4分程度を目安に、丁寧にゆっくりと掃除機をかけることをおすすめします。
マットレスをダニから守る「予防」
ダニの除去まで行えたら、残るポイントはいかにしてきれいな状態を保つかという点です。
予防は簡単と考える方も多いですが、厚みのあるマットレスは、少し油断しただけであっという間にダニが発生してしまいます。
ダニの予防を行うには、ダニ除けの商品や防ダニ剤を活用しながら、寝具を常に清潔に保つことが重要です。
ダニ除け商品としては防ダニシートやダニ除けゲルなどがおすすめします。
あとは最低週に1回の天日干しと、こまめに掃除機をかけること、こまめにシーツを洗うことで予防の効果が高くなるでしょう。
また、防ダニシーツや防ダニカバーなどの商品を使ってマットレスを守ることも重要です。
手軽にマットレスのダニ対策を行いたい場合には、ダニ取りシートを設置→定期的に掃除機をする→天日干しして湿気を除去するという流れを覚えておきましょう。
また、重たくて干せないマットレスや、ウレタン素材で直射日光に弱い素材の場合には、壁に立てかけて通気性をよくしてあげるのが効果的です。
【PR】ダニ取りシートなら「ダニ捕りロボ」がおすすめ
ダニをシートに誘い込み、シートに一度入ったダニは二度と出てくることはなく、入ったダニは100%乾燥・退治することが可能な画期的なアイテムが「ダニ捕りロボ」です。
※ダニの体は約80%が水分でできているので乾燥させると退治できます。
ダニ捕りロボの防ダニ試験(インテリアファブリック性能評価協議会)を行った結果では、ダニ繁殖抑制率100%と証明されています。
化学殺虫剤を一切利用せず、天然由来の材料だけで作られているため、小さい子供がいても安全に使用可能です。
国内外で安全検査も実施しており、食塩よりも毒性が低い・皮膚に触れても炎症を起こさない・遺伝子に影響を与えないことが立証されています。
ダニ捕りロボでダニが集まる様子も見られるので興味がある方はぜひご覧ください。
マットレスの種類別のダニ対策方法
マットレスのダニの駆除、除去、予防方法についてはご紹介しました。
しかしマットレスの種類によっては、物理的に駆除や除去が可能な方法とそうでない方法とがあります。
そこで、今度はマットレスの種類ごとにダニの対策法を確認しておきましょう。
ウレタンマットレス(低反発・高反発)
寝心地がよく、価格もお手頃なウレタンマットレスは、ダニが繁殖しにくい素材のマットレスです。
低反発マットレスや高反発マットレスと呼ばれるものがウレタンマットレスですが、ダニが繁殖しにくいため、ダニに悩む人にはとてもおすすめできます。
とはいえ、ダニが全く発生しないわけではないので、ダニ対策も忘れずに実施しましょう。
ウレタンマットレスは熱に弱く、水に弱い性質のものがほとんどで、丸洗いもできなければ高温でのダニ駆除も難しいのが現状です。
ウレタンマットレスに合ったダニ対策としては、ダニ取りシートの設置をおすすめします。
ダニ取りシートは、ダニを一箇所に集めて駆除してくれるアイテムであり、ウレタンマットレスとの相性がいいため、ダニ対策としてもとても有効な方法です。
定期的に掃除機をかけたり、壁に立てかけて湿気対策をするのも効果があります。
スプリングコイルマットレス(ポケットコイル・ボンネルコイル)
スプリングコイルマットレスもダニが繁殖しにくい素材です。
スプリングコイルが入っていることで通気性が非常によく、湿気が溜まりにくいためダニが抑制されやすくなっています。
それでも全くダニが発生しないわけではないため対策は必要ですが、もっとも簡単な方法はマットレスのクリーニングに出すことです。
スプリングマットレスは専用の業者がクリーニングを行ってくれるので、それだけで清潔を維持できます。
スプリングコイルマットレスは高温での処理ができるため、自宅でダニ対策を行う場合は布団乾燥機を高温出力で使用すると駆除が可能です。
駆除後は掃除機でダニの死骸を除去し、防ダニシーツや防ダニカバーなどを使って清潔を維持します。
自宅で手軽にスプリングコイルマットレスのダニ対策をとりたい場合には、やはりダニ取りシートが一番手軽です。
【ポケットコイルマットレス】腰痛おすすめランキング!耐久性と品質が高いものを選ぼう
ラテックスマットレス
ラテックスマットレスは通気性がそこまで高くないものの、天然のゴム素材を使用したマットレスになるため、そもそもダニが寄り付きにくい性質を持っています。
ただし、ラテックス自体はダニが寄り付かなくても、表面のマットの部分ではダニが発生することがあるので注意が必要です。
ラテックス素材は水洗いが不可で、クリーニング業者も取り扱ってくれません。
つまりダニが発生してしまったら駆除することが難しい素材です。
表面のマットの部分だけでダニが発生した場合は、カバーを取り外し、丸洗いするようにしましょう。
ラテックス素材自体で発生した場合は、ダニ取りシートなどを使い時間をかけて駆除していくことが大切です。
ファイバーマットレス
ファイバーマットレスは水洗いできるので、ダニが発生しても自宅で簡単に駆除することが可能です。
ただし熱にはそこまで強くないので、温度には注意しましょう。
ファイバーマットレスでダニが発生した場合、マット部分は丸洗いし、ファイバー部分は水洗いします。
流水の勢いでダニは内部から外部に流れ出るのでほぼ洗い流すことが可能です。
水洗い後は日陰でしっかりと乾かす必要があります。
湿気が残った状態ではまたダニが発生するので注意が必要です。
最後に防ダニマットやカバーを使用してしっかり予防できれば清潔を維持できます。
敷布団
昔ながらの敷布団は洗うことも可能で、布団乾燥機の使用も可能です。
ただし、使用されている敷布団の素材がシルクやウールなどの場合は素材が傷んでしまう可能性があるので、専門の業者に相談するようにしましょう。
綿素材の敷布団は大型の布団丸洗い機で洗濯が可能です。
洗濯後は湿気を残さないよう、確実に乾燥させましょう。
高温での布団乾燥機を使用してのダニ駆除、天日干し、掃除機がけでもある程度のダニ対策は可能です。
防ダニマットやカバー、除湿シートなどを活用してダニ予防もしっかり行うようにしましょう。
ダニに悩む人がマットレスを買い替える時のポイント
ダニによるアレルゲンを持つ人にとっては、少しでもアレルゲンが残っていれば、症状が発生してしまいます。
ダニ対策をしても十分でない場合には、マットレスの買い替えを検討することもおすすめです。
ダニに悩む人がマットレスを買い替える場合、押さえておくべきポイントが2つあります。
ひとつはダニが発生しづらいマットレスを選ぶこと、もうひとつはダニ予防のカバー、シーツ、シートを最初からしっかりと使用することです。
何度マットレスを買い替えても、湿気が溜まりやすくダニがすぐに発生してしまうマットレスだとダニ問題が解決しません。
ダニが発生しづらい「ウレタンマットレス」や「スプリングコイルマットレス」を選ぶことをおすすめします。
購入するマットレスが防ダニ加工されているものであれば、なお良いでしょう。
さらにマットレスを寝室に設置する前に部屋をしっかり掃除し、きれいな状態でマットレスを部屋に入れることも大切です。
購入後はすぐに防ダニカバー、防ダニシーツも使用するようにしましょう。
【おすすめの安いマットレスランキング】
メーカー | ![]() ニトリ シングルマットレス(デイ) |
![]() IKEA VADSÖ ヴァドソ |
![]() アイリスオーヤマ 低反発マットレスMATK8 |
||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
価格 | 7,990円+送料550円 | 13,490円〜24,490円 | 15,295円〜20,964円 | ||||||||||||||||||||||||
特徴 |
|
|
|
||||||||||||||||||||||||
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
【質問・相談】受付中!