東京西川のエアーマットレスは腰痛に良い?口コミと評判

東京西川エアーマットレスを体験

日本を代表する高級寝具ブランドといえば、だれもがお馴染みの東京西川。その東京西川が手掛けるエアーマットレスが腰痛に良いとアスリートを中心に人気となり、今では口コミから本当にたくさんの人に愛用されています。

なぜ東京西川のエアーマットレスが人気なのか、なぜ腰痛に悩んでいる人に人気なのか気になりますよね。今回は東京西川のエアーマットレスの口コミと評判を検証してみたいと思います。

また、実際に店舗に足を運んでエアーマットレスを体験してきたのでその時の様子も紹介しています!

\サイトおすすめマットレス/

モットンマットレス

「肩こり・腰痛・安眠できない」寝心地で悩んでいる方におすすめ

ユーザー満足度92.2%以上!!「マットレスモットン」


3種類の硬さから自分の体型・体格・好みに合わせて選べる高反発マットレス!

\安心の90日間返金保証付き!!/

モットンマットレス公式サイトはこちら

東京西川エアーマットレスの3つの特徴
「ポイントは点で支えていること」

東京西川エアーマットレスの画像
高い品質の眠りをもたらしてくれる東京西川のエアーマットレスの心地よさは、東京有明医療大学の教授と日本睡眠科学研究所の共同研究によって実証されています。この心地よい眠りを生み出す秘密こそがエアーマットレスの特徴です。

西川エアーマットレスは用途に合わせた直置きで使用できるマットレスタイプとベッドでの使用を前提としたベッドマットレスタイプの2種類あり、使用する人の悩みに合った形状のマットレスが数多くあるのも西川のエアーの特徴です。

そして、最大の特徴が3つあります。それぞれ具体的にみてみましょう!


↑文章読むのが面倒な方は1分30秒程度の動画で詳しく知れます。

特殊立体クロススリット構造

エアーマットレスの構造出典:[エアーSI]マットレス

東京西川のエアーマットレスは、寝ながら体をケアできるように開発された特殊立体クロススリット構造のマットレスです。このマットレスは特殊なウレタン素材に体を点で支えるように、面に多数の凹凸を設けています。

表面の凹凸が体圧を上手く分散し、また圧迫せずに体を支えるため血行を妨げず、体への負担を軽減してくれます。またマットレスは体圧を分散させる上層部と寝姿勢を支えるベース部の特殊立体構造になっているので、しっかり全身を支えバランスよく寝姿勢をキープしてくれます。

この寝姿勢は寝起きの腰痛にも関係してくるので正しい姿勢で寝るということはとても大切なことです!

3×3 Blockのクッション

エアーマットレスのクッション性出典:[エアーSI]マットレス

東京西川のエアーマットレスには3×3個の点による凹凸構造の独立したブロックが設けられています。それぞれが独立したブロックのため、体をスムーズに保持できます。

クッション性があり、ボディラインにしっかりとフィットした状態を維持できるので、横向き、仰向けのどちらの姿勢であっても筋肉をバランスよく支えてくれます。

通気性の良さ

エアーマットレスの通気性解説出典:[エアーSI]マットレス

ウレタンは本来通気性の悪さがデメリットでした。

しかし、東京西川のエアーマットレスは通気を促進する構造になっているため、湿気や汗がこもる心配がありません。

タテ、ヨコにクロスするスリットが湿気や汗などの水分を速やかに拡散、放湿してくれます。その構造は通気性に富んでいるだけでなく、干す手間やホコリの心配も考慮しているため、お手入れがとても楽なマットレス構造になっています。

腰痛持ちの私が実際に店舗で
東京西川エアーマットレスを体験

AiR(エアー)SXマットレスを体験
【大谷翔平さんも愛用】

東京西川エアーSXレギュラーマットレスを体験
点で支えるマットレスが代名詞のエアーSXレギュラーを店舗に行って体験してきました!

大谷翔平さんがCMでも宣伝しているシリーズのマットレスで、とても人気があるモデルです!

今回、私が店舗で試して見たのはエアーSXのレギュラータイプで硬さが140Nというものです。そのほかにエアーSX-Hというハードタイプで硬さが170Nというタイプもあり、寝心地としてはハードタイプの方が硬く作ってあります。

一般人の場合には基本的に140Nのレギュラータイプを購入することをおすすめします!実際に両方寝て見ましたが、レギュラータイプの方が程よい硬さで体をしっかりと支えてくれているって感じでした。

エアーSX-H、170Nのハードタイプはスポーツをバリバリやっている方で筋肉質の方や、体重が80kg以上ある大柄の方におすすめです。

東京西川エアーSXマットレスに寝て見た様子
実際に寝て見ましたが、一瞬背中がボコボコした感触があり「あ〜これが点で支えるってことか〜!」って感じだったんですけど、3分くらい寝ていると背中に馴染んできてフィットした感覚がありとても寝やすい印象のマットレスでした。

寝返りもして見ましたが、すんなりコロコロと寝返りできますしこれなら寝起きの腰痛対策にもなりそうだと感じられました!

東京西川エアーSXのウレタン素材部分
ちなみに、中のウレタンフォームはこんな感じの作りになっていて、細かい点が無数にあるので体の特定部分に負荷をかけることなくバランスよく支えてくれる作りになっています。

エアーSX/Regular
硬さ:140ニュートン
エアーSX-H/Hard
硬さ:170ニュートン
シングル
(厚み9×幅97×長さ195)
12万+税 シングル
(厚み9×幅97×長さ195)
14万+税
セミダブル
(厚み9×幅120×長さ195)
15万+税 セミダブル
(厚み9×幅120×長さ195)
17万+税
ダブル
(厚み9×幅140×長さ195)
18万+税 ダブル
(厚み9×幅140×長さ195)
20万+税
70幅
(厚み9×幅70×長さ195)
10万+税 70幅
(厚み9×幅70×長さ195)
12万+税
80幅
(厚み9×幅80×長さ195)
12万+税 80幅
(厚み9×幅80×長さ195)
14万+税
90幅
(厚み9×幅90×長さ195)
12万+税 90幅
(厚み9×幅90×長さ195)
14万+税

AiR(エアー)01マットレスを体験

東京西川エアー01マットレスを体験
エアー01マットレスのハードタイプも実際に店舗で体験して見ました!最初にエアーSXを体験した後だったので、寝て見た瞬間に「柔らかっ!!」と声が出てしまいました(笑)

それもそのはず、エアー01マットレスのハードタイプは120ニュートンという硬さなので結構柔らかい作りになっています。

エアー01マットレスはマットレスタイプ2種類、ベッドマットレスタイプ2種類の合計4種類が販売されています。それぞれ硬さが異なるのですが、マットレスタイプのベーシックとハードタイプは女性におすすめの硬さです。

東京西川エアー01マットレスのベーシックとハードを比較
ベーシックタイプは100ニュートン、ハードタイプは120ニュートンという硬さなので、体重が50kg以下の方におすすめできる硬さです。

男性の場合は50kg以下の方は少ないと思うので男性ではなく女性におすすめだな〜といった印象でした。実際に身長182cmで体重70kgの私が寝返りをしたり起き上がったりして見たのですが、少し沈みが深く寝返りしにくく、起き上がりにくいな〜と感じました。

エアー01マットレス起き上がりづらい様子
男性には、同じシリーズのベッドマットレスの方がおすすめです!ベッドマットレスタイプであればベーシックタイプが175Nでハードタイプが185Nなので70kg以上の男性の体をしっかりとバランスよくサポートしてくれますし、体を点でしっかりと支えてくれるので腰痛対策にもなります。

マットレスタイプ
エアー01/BASIC
硬さ:100ニュートン
エアー01/HARD
硬さ:120ニュートン
シングル
(厚み8×幅97×長さ195cm)
3.8万+税 シングル
(厚み9×幅97×長さ195)
3.8万+税
セミダブル
(厚み9×幅120×長さ195cm)
5.8万+税 セミダブル
(厚み9×幅120×長さ195)
5.8万+税
ダブル
(厚み9×幅140×長さ195cm)
6.3万+税 ダブル
(厚み9×幅140×長さ195)
6.3万+税
80幅
(厚み9×幅80×長さ195cm)
3.8万+税 80幅
(厚み9×幅70×長さ195)
3.8万+税
90幅
(厚み9×幅90×長さ195cm)
3.8万+税 90幅
(厚み9×幅80×長さ195)
3.8万+税
ベッドマットレスタイプ
エアー01/BASIC
硬さ:175ニュートン
エアー01/HARD
硬さ:185ニュートン
シングル
(厚み14×幅97×長さ195cm)
5.7万+税 シングル
(厚み14×幅97×長さ195cm)
5.7万+税
セミダブル
(厚み14×幅120×長さ195cm)
7.6万+税 セミダブル
(厚み14×幅120×長さ195cm)
7.6万+税
ダブル
(厚み14×幅140×長さ195cm)
8.5万+税 ダブル
(厚み14×幅140×長さ195cm)
8.5万+税
80幅
(厚み14×幅80×長さ195cm)
5.7万+税 80幅
(厚み14×幅80×長さ195cm)
5.7万+税
90幅
(厚み14×幅90×長さ195cm)
5.7万+税 90幅
(厚み14×幅90×長さ195cm)
5.7万+税

エアーポータブルモバイル
マットも持ってみた

エアーポータブルモバイルマット
浅田真央さんや羽生結弦さんも愛用しているエアーポータブルモバイルマットを店舗で実際に持って見ました!私は身長182cmなのですが、横に置いてみると腰あたりまでありますね!

意外と大きいな〜と思ったのですが持ってみた感じ重さはそこまで重くないです!というものエアーポータブルモバイルマットは3kgちょっとなので普段スーパーで買い物して袋を持っているくらいの感覚ですね。

女性でも簡単に持ち運べます。

旅行やキャンプ、車内で仮眠をするなどなど持ち運び用としてはとても便利なので外で寝る機会の多い方にはおすすめできる1枚です。

エアーポータブル
(モバイルマット)
エアーポータブル
(モバイルマットスリム)
厚み3.5×幅97×長さ195cm 3.3万+税 厚み3.5×幅60×長さ180cm 2.7万+税

腰痛の私が東京西川エアーマットレスを試した感想

東京西川エアーマットレスを実際に店舗で複数体験してみた感想は、どれも寝心地がとてもよく「満足できるマットレスに間違いない」と確信できる寝心地でした。

私は現在「腰痛対策マットレスのモットン」というフラットタイプの4万円ほどの高反発マットレスを使っているのですが、東京西川エアーマットレスは「点で体を支える」をコンセプトにしているのでマットレス部分が凸凹していて寝た瞬間は「お〜背中がポコポコするな〜」って感じでしたが、3分くらい寝ていると背中にフィットしてとても寝心地がいいものでした。
腰回りも安定して支えられる感じがありましたし、体の一部分だけに体重がかかってしまうってこともなかったので腰痛持ちにもおすすめです。
ただ1つネックだな〜と思ったのが寝心地の良いと思った「エアーSX/Regular」(大谷翔平さんがCMで宣伝しているタイプ)は一番安いものでも12万円(+税)かかるので手軽に購入できる価格ではないな〜と感じました。
やっぱり質が良く有名なメーカーから販売されていることもあり、価格は安くありません。ただ商品の品質はとても素晴らしいものなので長く愛用するなら購入する価値のあるマットレスです!

東京西川エアーマットレス
愛用者の腰痛への評判と口コミ

アスリートに人気の東京西川エアーマットレスですが、実際にエアーマットレスを使用している人はどのように感じているのか口コミを通してみてみましょう!

Twitterで口コミを探して見ましたが、芸能人の方やスポーツ選手で愛用している方が多い印象でした。特にスポーツ選手で使っている人が多い印象ですね。

そのほかの一般人が東京西川エアーマットレスを利用した口コミをみてみましょう!

西川AIRマットレスで腰痛軽減した

畳で寝ているのと腰痛持ちのためエアー01/BASICを購入しました。早速寝てみるとすぐに睡魔が来て熟睡。100ニュートンで固さもあって、腰の痛みが軽減され朝はすんなり起き上がれます。軽いので持ち運びも楽で、これまでの腰痛で苦痛だった夜が嘘みたいです。

異次元の寝心地

大谷翔平選手や三浦知良選手も使っているというので購入。もう異次元の寝心地で、今まで痛みに悩まされていた腰がすごく楽になりました!本当に驚きです。

もっと早く買えばよかった。ちなみに枕もセットで買ったので、快眠度もよくなっているように感じます。表面の凹凸も気持ちよく、本当に一度寝ると気持ち良すぎて起き上がりたくなくなります。

旦那の強い要望で購入しましたが大満足

使用して半年がたちました。冬場、上から毛布と布団をかけるだけで過ごしておりますが、とにかくマットレス側から冷気を感じることがなく、快適です。

しかも汗っかきの旦那の汗もマットレスが閉じ込めることなく、空気が入れ替わっているようで汗の臭いがしないのがすごいです。もちろん腰や肩への負担もありません。とても気に入っています。

実際に購入して寝たら合わなかった

店舗で実際に体験してみて「これはいい!」と購入しましたが、実際に自宅に帰って寝て見たらなんだか合わないような気がして寝れませんでした。

公式オンラインショップで購入したので返品できるか調べたところ、「原則としてお客様都合による返品・交換はお断りさせていただいております」と記載があったのでとりあえず使っています。

12万ほどしたので、ちょっと失敗しなかな〜とも思いますがもう少し使ってから判断したいと思います。マットレスは実際に数日間寝てみないと体に合うかわからないので高いものを購入するときは返品可能なものとかがいいかもと個人的に感じました。

多くの口コミでその寝心地の良さについて高評価を得ている東京西川エアーマットレスですが、中には批判的なものもありました。その批判的な意見のほとんどが「体にしっくりこない」というものです。

東京西川エアーマットレスは独特のウレタン構造をしているため、体にあたる凹凸に違和感を覚える人も多いようです。

しかし、違和感を覚えた場合でも1か月程度使用しているとほとんどの人が慣れてくると感じており、だんだんと快眠を得られるようになったと口コミを寄せていました。使い始めて体に違和感を覚えた場合はマットレスの凹凸に体が徐々に慣れていくように、タオルケットなどを敷いて使用してみるのもいいかもしれません。

東京西川エアーマットレスのQ&A


マットレス1枚での使用は?敷布団などとの組み合わせは?

1枚で使うことも可能です!敷布団との併用には注意点あり

使い方について詳しく読む
東京西川エアーマットレスは特殊立体構造で体をしっかりと支えられるため、畳や床の上で使用できます。またベッド用マットレスと1枚で使えるマットレスとあるため、用途に合わせたものを購入することをおすすめします。
敷布団の上に敷いて使うこともできるんですけど、今使っているマットレスの上で使う場合は、マットレスの種類によって使える場合と使えない場合があります。
ポケットコイルなどの体圧分散に優れたマットレスや上層部に柔らかいものが入っているタイプのマットレスと併用してしまうと、エアーマットレスがへたりやすくなる可能性があるので、下からしっかり支えてくれるボンネルコイルなどのマットレスや東京西川で販売しているベースマットとの併用がおすすめです!

洗濯や乾燥機の使用はできますか?

洗濯はできません。湿気は布団乾燥機か日陰干しでお手入れできます

洗濯・乾燥について詳しく読む
東京西川エアーマットレスは家庭で洗えません。西川エアーマットレスに限らず、ウレタン素材のマットレスは基本的に自宅で洗えません。
もしも洗いたい場合はウレタンフォームを洗える専門業者など使う必要があります。
カバーに関してはご家庭で洗濯することが可能です!商品に縫い付けられている洗濯表示に従いって洗濯しましょう。また布団乾燥機であればマットレスごと利用することが可能とのことです。
湿気がこもった状態で使用しているとウレタンマットレスの劣化につながってしまうので、布団乾燥機を使ったり定期的に陰干ししたりすることで劣化を抑制しながらお手入れすることが可能です。

ウレタンフォームの一部にひび割れができました

機能性に問題はないので心配の必要はないです!

ひび割れについて詳しく読む
東京西川エアーマットレスは固さの違う特殊なウレタンフォームを使用したマットレスです。固さの異なるウレタンフォームを貼り合わせているその特性上、使用しているとひび割れが入ってしまうことがあります。
しかし、ひび割れが入っても使用上の問題はなく、機能上変わりもないとのことなので特に心配する必要はありません!あまりいじっていると余計にひび割れが大きくなってしまうこともあるので、いじらないでそっとしておきましょう!

返品・交換は可能?

購入する店舗で事前に確認しましょう!公式オンラインショップで購入する場合は初期不良に限り返品・交換が可能です

返品・交換について詳しく読む
購入する予定の店舗で事前に確認しておくことで購入後の返品・交換について詳しく知れます。
東京西川公式オンラインショップ」で購入する場合には、基本的に返品・交換はしていません!なので、一度自分の体に合うか店舗で試してからネットを利用して購入した方がもしも体に合わなかった時返品できなくて後悔したといったことを防止できます。
ちなみに、下記の2点に該当している方は返品や交換をすることが可能です。
①商品が汚れている、または破損している
②注文した商品と異なる商品が届いた場合
さらに詳しい返品・交換・キャンセルなどについては「東京西川公式オンラインショップご利用ガイド」から確認してみてください。

まとめ
東京西川エアーマットレスを勝手に評価させていただくと、総合的にみてとてもおすすめできる質の良いマットレスでした。

腰痛に悩んでいる方はもちろん、快適な寝心地を味わいたい方や質の高い睡眠を実現したい方はぜひ一度店舗で体験してみることをおすすめします。

唯一のネックは価格が少し高いことくらいですね。