ドラマを観ていると、誰もが一度は「これ絶対によくある展開だ!」と心の中でツッコミたくなる瞬間がある――。連載『ドラマあるある』は、マイナビニュース会員によるアンケートをもとに視聴者の共感を呼ぶシーンをピックアップし、4コマ漫画でご紹介します。
サスペンスから医療、刑事、恋愛まで、ジャンルを超えて登場する“お約束”を改めて振り返ることで、思わず笑ってしまったり、懐かしくなったり、ドラマがさらに楽しくなるかも!?
自宅で中継映像を目撃した女性「ええ!?」
病院前から中継するレポーターの緊迫した声がテレビ越しに響く。
「犯人は多数の人質をとって病院内に立てこもっています!」
そのニュースを自宅でぼんやり眺めていた女性は、ふと画面のテロップに気づく。
「あら……ここ、うちの近所じゃない」
続く中継では、偶然病院に居合わせた刑事の姿が映し出される。
「パパだ!」と叫ぶ娘。
女性は「ええ!?」と思わず手で口を覆い、「あなた……」と言葉を失う。
ドラマではおなじみの、“家族がニュース中継で主人公の危機を知る”王道展開である。
近年、SNSや速報ニュースが生活のすみずみに入り込み、“家族の近況を何かで知る”という、かつてはドラマ的だった状況が現実でも起こりうる時代になりつつある。
ドラマの中で、家族がテレビ画面にかじりつき、画面越しの“安否”に一喜一憂する姿が描かれるのは、現代の私たちが抱える“情報との距離感”を象徴しているのかもしれない。
便利になった世界の中で、「大切な人の無事をどう知るのか」というテーマは、今もなお人々の心に大きな余韻を残す。
調査時期: 2025年7月25日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 300人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
