“天使”と呼ばれた天才女優が、身に覚えのない大麻疑惑ですべてを失う――俳優の茅島みずきが、12月21日深夜フジテレビ(※関東ローカル)で放送されるドラマ『女優失格』に主演する。LINEマンガで累計閲覧数7,000万Views(2026年10月時点)を突破した人気ウェブトゥーンを実写化し、芸能界から姿を消したヒロインの4年後の再起を描く。FODで独占先行配信、TVerで無料見逃し配信も行われる。
累計閲覧数7,000万Views突破の人気ウェブトゥーンを実写化
茅島が演じるのは、幼少期から子役として活躍し、“天使理沙”と呼ばれて絶大な人気を誇っていた天才女優・天堂理沙(てんどう・りさ)。突然降りかかった大麻疑惑によって芸能界を引退するが、4年後、亡き母との思い出が残る家を守るため、再び表舞台に立つことになる。
復帰作で共演するのは、無名からトップ俳優へと上り詰めた元恋人・御村悠斗、かつて熱愛疑惑が浮上したアイドル・一橋世夜、理沙に主演の座を奪われて対抗心を燃やすインフルエンサー・藤間夏。さらに、理沙に異常な敵意と執着を見せるアイドル・朱島朝陽も現れる。
それぞれの思惑が交錯する中、次第に明らかになる大麻疑惑の真相や理沙の出生の秘密。すべてを失ったヒロインは、再び女優として輝くことができるのか。
「周りを寄せ付けない壁がある子だけど…」
主演の茅島は、作品名を初めて目にした際に「どんな作品なんだろう!?」と興味を持ち、すぐに原作を読んだという。
「タイトルの意味に納得させられました。とても魅力的な作品だなと思いましたし、何より同じ職業のお話だからこそ気合いが入りました」と、女優を主人公にした物語への思いを明かす。
演じる理沙については、幼い頃から天才子役と評価されながら、世間の目や同級生からの憧れと妬み、家族からの期待など、多くのものを背負って生きてきた人物だと説明。「だからこそすごく尖っている部分だったり、周りを寄せ付けない壁がある子だけど、そうする事で自分を守ってきた彼女の生き方なんだなと思いました」と、役柄への理解を語った。
さらに、「色んな人との出会いによって、理沙の人生も大きく動かされます。そんな理沙の生き様をぜひ見届けて欲しいです」と呼びかけている。
原作者も脚本に積極的に参加「ひときわ特別な思い」
原作者のメンギ氏は、過去に日本でドラマ化された『私は整形美人』に続く映像化を喜び、「今回の『女優失格』は、初の実写ドラマ化ということで、ひときわ特別な思いを抱いています」とコメント。
原作者として脚本にも積極的に関わったそうで、「期待と関心が大きかった分、脚本にもいつも以上に真剣に向き合いました。少しでも魅力あふれる作品になってほしいという願いを込めて、私からも積極的にフィードバックやアイデアをお伝えしました」と制作への思いを明かした。
また、久万監督は「女優失格の烙印を押され、芸能界を転落しながらも、演じるということに魅せられ、再起復活する理沙の壮絶な人生」に惹かれたと説明。
母親から演技を強いられ、自身の才能を肯定できなかった理沙が、様々な事件に翻弄される中で演じることを自分の生きる道だと確信していく姿を描き、「演じる事に魅せられてしまった人物ばかりが登場し、物語を織りなしていくこの女優失格。壮絶で愚かだけど愛おしい作品が出来たと思います」と手応えを語っている。
なお、今後は茅島を取り巻く若手からベテランまでの追加キャストも順次発表される予定だ。
【編集部MEMO】
茅島みずき
2004年7月6日生まれ、長崎県出身。2017年にオーディションでグランプリを受賞し、芸能活動を開始。2019年にポカリスエットのCMで注目を集める。主な出演作にNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』、ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』『霧尾ファンクラブ』『エリカ』『スキャンダルイブ』、映画『【推しの子】-The Final Act-』など。2025年には『霧尾ファンクラブ』の主題歌「ローファー。」でアーティストデビュー。2027年4月29日には映画『沖縄コンフィデンシャル』の公開を控える。
(C)メンギ・LINE Digital Frontier/NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン


