映画『RYUJI 竜二』の公開初日舞台挨拶が10月30日に都内で行われ、柳楽優弥、川栄李奈、萩原利久、JUNON(BE)、三宅健、RYUKI(MAZZEL)、水田伸生監督が登壇した。

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川栄李奈、子供からかけられた言葉に成長を実感

イベントでは、作品にちなみ、人生で大きな愛や人情を感じた出来事について、登壇者がフリップを使って発表する場面があった。

「子供」と書いたフリップを披露した川栄は、「大きな愛っていう意味で、常に子供から愛をもらってるなって感じるんですけど」と切り出し、「今まで『お仕事行ってくるね』って言ったら、『頑張ってね』って言ってくれてたのが、『頑張りすぎないでね』って最近言ってくれるんですよ。だから、すごく成長を感じるのと同時に、たくさん愛をもらってるなと思ってます」と語った。

川栄李奈、映画『RYUJI 竜二』を通して感じたこと

最後にメッセージを求められると、川栄は「この映画を観た時に、今の時代に女とか男とか分けてはいけないと思うんですけど、女って強くね? ってすごい思ったんですよ」とコメント。

「結局、本当は弱い生き物なのに強く生きなきゃいけなかったりとか、そういう場面が多かったりすると思うんですけど」と話し、「女性が内に秘めてるものって、男性より強いぞって私はすごく思いながら演じてたし、観終わっても感じた」と振り返った。

そして、「なので、強く生きましょう」と呼びかけ、「皆さんが観てくださった感想をたくさん書いて、たくさんこの映画を広めてくれたらうれしいなと思います」とメッセージを送った。

映画『RYUJI 竜二』ストーリー

1984年(昭和59年)から1990年(平成2年)にかけての、新宿・歌舞伎町。腕っぷしが強く、情に厚いヤクザ・竜二(柳楽優弥)は、舎弟たちから慕われる男。愛するまり子(川栄李奈)と出会い、息子が生まれ、守るべき家族を得たことを機に、裏社会から足を洗うことを決意する。

カタギとなった竜二は、酒屋の配達員として懸命に働く。決して楽ではないが、それは自ら望んで手に入れた、慎ましくも穏やかな暮らしのはずだった。しかし、薬物に溺れた兄弟分・カズ(三宅健)、そして舎弟であり、竜二にとって“もう一つの家族”でもある直(萩原利久)とひろし(JUNON)が、再び竜二の前に現れる。